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ブックマーク / ameblo.jp/ksdkjp (16)

  • 『つっこまれクリエィティブ。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 銭ズラ。。 見てしまうナー。 今、一番好きなTVドラマ。 OAが始る前は、なんだその企画は?と、目が点だったのに、 確信犯の企画者に、まんまと、ハメられている自分。。 ポイントは、やはり、 「つっこまれクリエィティブ」、なのではないか、と分析する。 ニコ動 で顕著になったことだが、今、重要なポイントは、 クリエィティブに「つこまれどころ」を、用意することで、 ユーザー発信を刺激すること、だと思う。 かつて、初音インタビュー で学んだ、 「ルール・クリエィティブ 」という考えも、非常に大事なのだが、 それは、比較的高い、ユーザーズ・クリエィティビティに、期待する態度だろう。 (もっと安易に、高い期待を、ユーザーに賭ける、 職のクリエィターや企画者が時々いて、自分は、驚くのですが

    『つっこまれクリエィティブ。』
    shase
    shase 2009/02/08
  • 『いい仕事は、いいスケジュールでは来ない。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 いい仕事は、お行儀のいいスケジュールでは、来ない。 過去18年の仕事歴を振り返っても、 あとで大バケした仕事で、ゆとりのスケジュールどころか、 常識的なタイミングで来たものなど、思い出せない。 幸運の女神に、うしろ髪はない、と、よくいうが、 21世紀の幸運の女神は、時速120キロくらいで、すっとばして来る。 だから、、 今はチョット、、とか、このスケジュールでは、、とか、言ってたら、 いつまでたっても、ロクな仕事は出来ないだろう。 (もちろん、営業には、「このスケジュールはヒドすぎる!」と、 噛みつくのだけれど。) だから、逆にいえば、 どんなに忙しくても、常に、余力を残していないと、いけない。 でないと、次に来る「新しい幸運の女神」を、捕まえ損なうから。

    『いい仕事は、いいスケジュールでは来ない。』
    shase
    shase 2008/09/01
    その通りだと思う。
  • 『人は、なぜ労働するか?』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 昨日、 時事通信ホールで、「爆発するソーシャルメディア」セミナーを聴講した。その中で、湯川鶴章さんが、紹介していた言葉。 カール・マルクス、いわく。 「人は、なぜ、労働するか?」 それは、3つの、根源的欲求を満たすため。 ●表現したい。 ●評価されたい。 ●つながりたい。 これを、湯川氏は、ソーシャル・メディアが隆盛を極める理由、として援用していたが、私は、それと同時に、文字通り、人が、労働する基モチベーションを、解き明かしてくれる知見として、聞いて、メモっておいた。 悪い言い方になって、恐縮だが、長期的・慢性的に、不活性化し、負のスパイラルから抜け出せないでいる制作者の理由が、このマルクスの言葉に、明快に、示唆されている。 ●表現できない。 ●評価されない。 (←社内にも、

    『人は、なぜ労働するか?』
    shase
    shase 2007/07/13
  • 『マス広告とインタラ広告の違い』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 ずっとマス広告をやってきた企画者の視点から、WEB広告におけるエンタメの役割をかいつまんで、述べます。 従来の広告エンタメの主舞台は言うまでもなくTVCMだった訳ですが、様々な理由で、他の場所を求めて、広告のエンタメが移動してきました。依然として、TVは家庭内エンタメの王者には、違いないのでしょうけれど、広告に関して言うと、最初の「出会い」以外は、あんまり働かないメディアかな、とも言えます。(勿論、出会いは広告では極めて重要ですが) で、このWEBにおける、広告エンタメの一番重要なポイントは、 1.単なる「受動視聴」ではない、ということ。 2.「たまたま出会う」ということは、ほぼ絶対にない、ということ。 ここを、わからずにプランニングする例が、特に、マス広告発想の制作者に意外と

    『マス広告とインタラ広告の違い』
    shase
    shase 2007/05/07
  • 『立場が、人を作る。』

    人はあやふやな水のようなもので、置かれた場所で、いかようにも変わるものだ。 仕事をバシバシ任されれば、ワーカーホリックになり、 ひきこもれば、ひきこもりになり、 窓ぎわに配置されれば、窓ぎわ社員になる。 自分を代えるには、立場=場所を変えるのが、てっとり早い。

    『立場が、人を作る。』
    shase
    shase 2007/04/22
  • 『WEBの内、外。』

    モバサイトに限らず、 WEBサイトも、 WEBの外がないと、成立しない。 WEBの中のことを考える時は、 WEBの外のことを考えないと、 成立しない。 このことは、案外、WEBの外のことをやってる人たちの方が、わかってなかったりする。

    『WEBの内、外。』
    shase
    shase 2007/04/22
  • リンク、サービス。 | インタラクリ

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。

    shase
    shase 2007/04/06
  • 『どう、違うことをやってやろうか。』

    企画者なのだから、 どう、違うことをやってやろうか、とか。 どう、他をだし抜いてやろうか、とか。 どう、裏をかいてやろうか、とか。 そういう、ところに、心血を注ぐべき、だろう。 イージーで、新しい組み合わせのない、単なる「なぞり」は、 意地でも、避けるべきだし、 恥じるべき、だと、思う。

    『どう、違うことをやってやろうか。』
    shase
    shase 2007/03/18
  • 『リニアな説得と、ノンリニアな説得。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 企画書には、「リニアな説得」と、「ノンリニアな説得」が、 あります。 「リニアな説得」 というのは、積み重ねる、ロジック。 主に、ページ組み、や、 改行や、矢印で、行われます。 平たく言うと、「ストーリー」ですね。 「ノンリニアな説得」 というのは、フカンする、イメージ。 とでも、言いましょうか。 主に、チャートや、グラフや、ラフやなんかで、 目にわからせる、もの。 平たく言うと、「マップ」、地図ですね。 これを、うまく組み合わせて、 魅力的な、お話と、世界観を、構築するのが、 いい、プレゼンって、こと、でしょうか。

    『リニアな説得と、ノンリニアな説得。』
    shase
    shase 2007/03/07
  • 『ロジックにも、速度を。』

    プレゼンのロジックの、構築にも、 「速度」が、重要だ。 ある「速度」が出ないと、 逡巡したり、やり直したりして、 いつまでたっても、いっこうに、出来上がらない。 「勢い」と「速度」は、 ロジックの構築にも、有効、だ。 ばっと、一気に、やっちゃった方が、 わかりやすくて、かつ、 強い、企画書になる。 たぶん、そう。

    『ロジックにも、速度を。』
    shase
    shase 2007/03/07
  • 『「課題」は、出す側こそが、問われている。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 先週だったか、先々週だったか、忘れましたが、、、 ものすごい忙しい最中、とある学校へ、学生作品を見に行かねば ならない業務があり、完徹の脳みそで、東京近郊のその学校へ行きました。 その時、気付いたことを、書かせてもらいます。(コンプラには、十分配慮して) 何名かの学生さんに、ポートフォリオを、見せてもらったのですが、 その中で、課題らしき「公共広告」の新聞広告を、熱く語る、学生さんが、 何名も、つづきました。 その、何人目か、忘れましたが、 地球が抱える問題を、熱く、糾弾しつづけるデザイン科学生が、いたので、 やはり、これは、指摘してあげた方が、いいだろうな、、、と思い、 「オジさんから、余計な一言、いいですか?」として、言わせてもらいました。 「あなたは、ビジュアル・デザイン

    『「課題」は、出す側こそが、問われている。』
    shase
    shase 2007/02/13
  • マス広告の考え方で、Web広告を作る方法 」

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 ○「マス広告の考え方で、Web広告を作る方法 」 @大崎アドビ社ホール ●マス広告と、WEB広告の間の「溝」 ●マス広告と、WEB広告は同じ。 ・広告を考える、企画の基はまったく同じ。 ・ADや、CMで培ったスキルが、活かせる。 ・受け手であるユーザーにとっては、一連のもの。 ●マス広告と、WEB広告は違う。 ・マス広告は偶然出会う、WEB広告は偶然には出会わない。 ・GRなのに、時間軸があり、かつ操作性が要求される。 ・良くも悪くも、反応が、ダイレクトに返ってくる。 ●インタラクティブ・クリエィティブの例 ・自分ごと化して、操縦するCM 「大塚製薬・ファイブミニ・体内怪人」http://www.out-put.jp/ ・テキストだけで、エンタメする 「mixi Wコミュ・

    マス広告の考え方で、Web広告を作る方法 」
    shase
    shase 2006/10/26
  • 「某チューブ」に、勝手に期待する広告キャンペーン。 | インタラクリ

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。

    shase
    shase 2006/09/14
  • 検索を理解しない人は、マス広告を作れなくなる時代。|インタラクリ

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 このことは、チャンと書いておかないといけないので、 ちょっとキビしいこと書くかもしれませんが、書きます。 CMのお尻から、検索マドでWEBへ跳ばす、というヤツ。 これを、安易に採用する「マスしかやらない人」は、 もう少し制作者として、責任感もった方がいい。 編集室で、CM映像のラストカットに貼り付けた、 検索マド(矢印は、しっかりアニメーションしたりする)が、 その先で、ちゃんとユーザーに「コネクト」してるのか、どうか。。。 総合広告代理店の広告制作者なら、 「そっから先は、自分の仕事じゃない」などと、思わない方がいい。 当たり前ですが、 CMのお尻でトバしたら、その先に対して責任が発生するのです。 それは、お得意先に対しても、ユーザーさんに対しても。 行った先も、含めてクリエ

    検索を理解しない人は、マス広告を作れなくなる時代。|インタラクリ
  • 『評判至上主義。』

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。 バズ=評判、とする時。いくつか、思うところ、あり。 ・クチコミ効果こそが、TVCMの真の価値であり、その効果がなくなったのが、CM低迷の原因である。 (例の織田さんの翻訳の38、39Pをチェック) ・自分がインタラ広告を楽しくイキイキやってられるのは、ユーザーさんから即レスがもらえるから。 (このブログでも何度か書いてる実感) ・会社がなんとなく盛り上がんないのは、広告が世の中を動かしてる実感がもちにくくなったから。 (今日、仲のよい営業とランチで話してて) ・広告クリエィターになってよかったと感じる瞬間は?→世の中で自分の広告がひろがっている、と実感するとき。たとえば、自分が作ったCMの真似をしている人を目撃した時なんか、ほんとに最高にうれしいです。 (電通・山崎隆明さん。

    『評判至上主義。』
  • 検索語を企画する。 | インタラクリ

    次世代広告+コミュニケーション論。現場で作ってて気づくこと。自分が忘れないための思考整理ログ。日常の断片と写真。

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