ちょっと良いカメラを手に入れた方へ。使いこなすための最初の5つのTIPS2014.01.05 21:005,502 mayumine 「ついに新しいカメラゲット!」 これで僕も私も最新のカメラで格好いい写真撮っちゃうもんね!と意気込んでいるけれど、実はあまりカメラの事が分かっていない方へ。 カメラの使いこなすための最初の5つのTIPS2014年版です。 デジタル一眼レフカメラでも、ミラーレスでも、コンパクトカメラでも、以下のTIPSはきっと役に立ててもらえると思います。 1.カメラの他に何買えば良いの? ・レンズ ほとんど多くの高価なカメラは18mm-35mmのズームレンズがキットになっているケースが多いですね。これ以上に精細な画質を求めていないのなら、キットレンズは使い勝手が良く便利です。 でもレンズってすごく大事。カメラのイメージセンサーより写真に分かりやすく影響するのがレンズです。レ
JavaScriptでリアクティブっぽくとにかく短くシンプルにビューが書けるライブラリを作った。 mizchi/horn.js https://github.com/mizchi/horn.js 名前は背骨とか角とかっぽければ何でもよかった。 方針 Angularっぽいユーザー定義のdirective Knockout.js っぽいデータバインド Backbone風の軽量なAPI 依存はjQueryのみ とにかく短くビューのコンポーネントの塊を書けるのを目的とした。UnityとかFlashのコンポーネントに影響を受けている気がする。 HTMLのテンプレートによって、ビューがどういう属性を持つか決定される。それをJavaScriptから使う。 インストール bower install horn 使い方 こんな感じでテンプレートを用意する <div data-template-name="st
homebrew-cask homebrew-cask という OS X の GUI アプリケーション (*.app のこと) も Homebrew のような DSL で管理できたらいいじゃん、という発想に基づいたプロジェクトがある。 homebrew-cask は tap という Homebrew に formula を追加する仕組みの上にできていてなかなか筋がよいと思う。 Cask を書く 自分は IME として AquaSKK を利用しているので、homebrew-cask を使ってインストールできるようにしようと思う。 homebrew-cask/CONTRIBUTING.md at master · phinze/homebrew-cask · GitHub Cask *1 の書き方は上記のとおり、Formula と似ている。 Uninstall のサポートが興味深い。 OS X
年末にDocker触ってて、これをうまく活かせば、副作用を無視した使い捨てのテスト環境が作れるんじゃねーかな、という意識が高まったのですが、手を付けられずにうにゃうにゃしてました。 そうこうする内に yahooのデベロッパーの方からJenkins with Dockerというタイトルの発表があり、ほぼ僕のやりたい事のベースができていたので、これをforkして、travis.yml parserや若干のバグフィックスを入れてもう少しだけTravisに近づけてみました。 ちなみにこれは 社内 Immutable Infrastructure ハッカソンした時の成果物です。 Immutable Infrastructure Hackathon at :D を開催したら、configspec の敷居が高いのでコミッタになっていました - sonots:blog 今回の成果物に関して、詳しくはここを
この記事には、Rubyを書いているときに「これは言語化されたり公式化されたりしていないけれど基本的には必ずこのパターンに則ってプログラムを書いているな」ということをふと思い出したときにやってきてそのパターンを書く。多分3パターンぐらいで終わると思う。ウケが良ければ思い出す確率が高くなると思う。題材さえあれば何も考えずに書けるので、これを書くコストは全然高くない。 名前が"?"で終わるメソッドは必ずtrueまたはfalseのどちらかを返す trueとfalse以外(例えばnil)が返る可能性がある場合は、必ず式の先頭に!!を付けてtrueかfalseになるようにしてる。 このパターンを守ることがとても大事だという風には全く考えていないけど、もしhas_user?がuserを返すとして、has_user?という名前のメソッドがUserオブジェクトを返すというのは一体どういう意味を持っているのだ
スマホアプリの市場拡大に伴い、直接SSL/TLSライブラリを使用するプログラムを書く機会も増えてきている今日この頃かと思います。 SSL/TLSライブラリを使う際には、接続確立時にサーバの認証を正しく行う必要があります。具体的には、クライアントプログラムで以下の2種類の検証を行うことになります。 SSL/TLSライブラリがサーバの証明書の検証に成功したこと サーバの証明書に含まれるコモンネーム注1が接続しようとしたサーバと同一であること 前者については、OpenSSLの場合はSSL_CTX_set_verifyの引数にSSL_VERIFY_PEERを指定するなどして、ライブラリ側で処理を行わせることが可能です(証明書の検証に失敗した場合はSSL_connectがエラーを返します)。 一方、後者についてはSSL/TLSライブラリによって差があり、検証機能を有効にするために特別な呼出が必要だっ
こんにちは!@at_grandpa です。 社内勉強会でdockerについて話す機会がありました。 以下に、勉強会で使用したスライドを載せます。 「dockerって聞いたことあるけどなんなんだ?」という人向けに作りました。 (自分もその立ち位置だったので) はじめてのdocker from at_grandpa 内容としては以下になります。 現在のサーバー運用が抱える問題 ( p.9 ) dockerを支える技術 ( p.56 ) AUFS LXC 実際にdockerを使う流れ ( p.85 ) pingとvimをインストールしてみる dockerのその他の機能 ( p.113 ) AUFSやLXCについては、以下のサイトが個人的にわかりやすかったです。 Dockerが利用しているAUFSとLXC スライド内で使用したURLはこちらです。 Docker: Linuxコンテナを使ってアプリ
はじめに このガイドでは、はじめて Zsh を使う人や Zsh の便利な使い方を知らない人に向けて、いくつかの便利な設定と操作方法を紹介します。また、 Zsh についての疑問を素早く解決できるよう、マニュアルの調べ方や他のドキュメントへのリンクも盛り込んであります。 このガイドでカバーしきれていない設定や分かりやすいドキュメントをご存知でしたら、ぜひ編集リクエストやコメントでお知らせください。 設定ファイル ここでは主に普段のキー入力数を大幅に減らせるような設定を紹介します。 .zshrc ~/.zshrc は Zsh のインタラクティブシェル(ユーザーがコマンドを入力する画面)が起動した際に読み込まれる設定ファイルです。 Zsh スクリプトを実行したり、 zsh -c 'command...' でコマンドを実行したりしたときには読み込まれません。このファイルには主に Zsh の操作に関す
/.Jに聞け:Javaを使うメリットは? | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー え、ありますよね? Webアプリに限っても。 というか、上げてるデメリットが現代的じゃないなぁ... 個人的には少数精鋭チームを作れてないならJavaはかなり有りな選択だと思っています。 ※ Java使ってるメンバーがスキルが低いのではなく、LL系で高品質なものを作るのにスキルが必要で、例えスキルがあっても多人数開発にはあまり向かない、という意図 というわけで、自分が思うLL系言語ではなく、JavaでWebアプリを開発するメリットを書いてみます。 静的型づけ言語 HaskellとかOCamlとかScalaとか、その辺の超強力な型付け言語から見ると弱いですが、多くのLLと違い静的型付けな事が特徴です。 これは型というメタ情報を言語仕様に明確に取り込んでいるということです。以下のメリットがあります。 人間が
ってsinonのスタブ漏れを探しながら何度目かわからない感じにキレてた。 とにかく仕事でJSのテスト書くのが辛いので考えてみる。比較的JSのテストに慣れてる自分ですら辛いのだから、世界はもっと辛いに間違いない。サーバーサイドのnode.jsの話ではない。 JavaScriptで完結しない 構造がHTMLの構造と密結合している。装飾や位置、表示/非表示はCSSによって制御されている。 クライアントJSはHTMLと密結合しており、CSSからビューは影響を受ける。それらがネットワークの結果を受け非同期に振る舞いを帰る。その最終的な値を取得するのが難しい。 もちろんサーバーサイドだってDBやネットワークという外部リソースを扱うが、モックの手法が確立しているし、局所的な複雑度は、JSの方がはるかに多い。 言語仕様が貧弱 mochaやjsmineはrspecを真似てるけど、本質的にJavaScript
EmacsWiki: Power Lineの"Evil integration"を見て、日本語入力中か直接入力中か、または頻繁に使うようになった EmacsWiki: smartrep.el*1使用中かに応じてモードラインの一部の色を変えてみようと考えた。 実は以前に powerline.el を用いてモードラインの表示内容に手を加えようとしたことがある。その時には調整がなぜかうまくいかなかったので、次第に powerline.el の利用を避けるようになった。 今回は powerline.el といっても、本家のEmacsWiki: powerline.elでもそのフォーク版のjonathanchu/emacs-powerline · GitHubでもなく、本家の別のフォーク版であるmilkypostman/powerline · GitHubを利用してみた。 表示した実際の変更結果を画
最近東京に戻ってきたSpring_MTです。 perlで自分でモジュールを書く準備をと思って、TravisCI、Coverallsを使う方法を調べてみました。 だいぶperlからは離れていたので、perlを入れるとことから調べてます。 plenvを入れる 今回はplenvを使ってperlを入れました。 plenv plenvでperlを入れて、cpanmも入れていきます。 % git clone git://github.com/tokuhirom/plenv.git ~/.plenv % echo 'export PATH="$HOME/.plenv/bin:$PATH"' >> % ~/.zshrc % echo 'eval "$(plenv init -)"' >> ~/.zshrc % exec $SHELL -l % plenv install 5.18.0 % plenv lo
1. Travis CI とはTravis CI はオープンソースコミュニティのためにホストされた CI(継続的インテグレーション)サービスです。 継続的インテグレーションってなんだ? 継続的インテグレーション、CI(英: continuous integration)とは、主にプログラマーのアプリケーション作成時の品質改善や納期の短縮のための習慣のことである。エクストリーム・プログラミング (XP) のプラクティスの一つで、狭義にはビルドやテスト、インスペクションなどを継続的に実行していくことを意味する。特に、近年の開発においては、継続的インテグレーションをサポートするソフトウェアを使用することがある。 引用: 継続的インテグレーション - Wikipedia Travis CI は GitHub と連携しており、CI したいリポジトリーを接続しておくと、Travis CI がコミットを
正式サポートの概要DockerはこれまでもOS Xの上で動かそうと思えば、動かすことはできました。これはOS Xの上でVagrant(実稼働しているのはVirtualBox)などを利用した仮想マシンで通常のUbuntuやCentOSなどのLinuxを立ち上げて、そのLinux環境の中でDockerを稼働させるというものが中心でした。もちろん公式サポートはされていませんでした。 これはDockerそのものがLXC (Linux Containers) と呼ばれるLinuxのOSレベルでの仮想化技術を利用したものなので、Linuxの上でしか利用できなかったからです。よって、バージョン0.8からもOS Xの上でネイティブに動作するわけではありません。 では、どのようにして正式サポートしたのかというと、Dockerが専用の軽量仮想マシンイメージを用意し、OS Xからこの仮想マシンに対してDocke
CIって? CIはContinuous Integration(継続的インテグレーション)の略です。 継続的インテグレーションとは、ソフトウェア開発手法において、プロジェクトメンバーがそれぞれ開発した結果を頻繁に結合し、定期的にビルドやテストを行うことである。問題点を早期に摘出することができ、効率的な開発に役立つ。 不具合は早く見つける方が対策費用が抑えられるため、ソフトウェアのビルドを頻繁に行うのが好ましく、ビルド結果が正しいことを検証するためにすぐにテストを行う。このような手続きは出来る限り自動化するのが好ましい。そのため、継続的インテグレーションを実践するためには、結合のためのビルドとテストの自動化のために「CIサーバー」などと呼ばれる専用コンピュータを用意することが推奨されている。 ちなみに、ソフトウェア開発手法のひとつである「エクストリームプログラミング」では、継続的インテグレー
EmacsからiTermに対してコマンドが送りたい時がある。例えば 現在Emacsで開いているファイルのディレクトリにiTermで移動したい 現在Emacsで編集中のテストをiTermで実行したい など。 そういう時には以下の様なユーティリティを定義しておくと便利。AppleScriptを利用して、iTermにコマンドを送る。 (defun execute-on-iterm (command) (interactive "MCommand: ") (do-applescript (format "tell application \"iTerm\" activate tell current session of current terminal write text \"%s\" end tell end tell" command))) これを利用して「現在Emacsで開いているファイ
カンファレンスから見る SRE トレンド 2024 / SRE Trends from Conferences in 2024 #SRE_Findy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く