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2015年8月11日のブックマーク (2件)

  • これからの日本アニメ映画は絶対にピクサーに勝てない

    NHKプロフェッショナルで細田守氏の特集みた。 いい話だけど、 この方式で出てくる作品の 量と質は、もう限界に来ている。 宮崎駿氏が引退した中で、 次の日アニメの旗手は細田氏だっていう世間的な期待とプレッシャーは あるんだろうけど、 仮に細田氏の手法が日のベストなら いくら続けても絶対にピクサーを超えられない。 「バケモノの子」映画館で見た。 びっくりするほど興ざめだった。 あの、映画って、表現を通じてお客さんの感性を刺激して、 心の中にどういう化学反応を起こすのかというところが エンターテインメントとして一番の肝でしょ。 それをさ、全部わざわざセリフでご丁寧に説明したら、なんの余韻も想像の余地もないじゃない。 どんなお客さん想定して作ってんのよ。 あと、ビジュアルにこだわっているのにほとんど演出上意味のないシーンが多かったのも 正直まったく共感できなかった。 なんだこれっていう。 こ

    これからの日本アニメ映画は絶対にピクサーに勝てない
    shibacow
    shibacow 2015/08/11
    まあ、アメリカでB級映画作っている人もピクサーには勝てないですし、合議制ではなく監督の色が強く出ます。 要は、予算が多いかと配給先が多国籍にあるかの違いです。 意識の問題では無いです。
  • 海洋強国を目指し軍事大国化にまい進する中国〜日本の集団的自衛権についての建設的積極的議論が今こそ不可避な理由 - 木走日記

    ■前提としての知識:中国の軍事費膨張を正確な国際統計資料で検証しておく(特に対日比較) 国際情勢の変化の軍事支出の増減に対する影響力を検証する資料として、信用性が高く評価されているデータベースとして、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の統計データがあります。 Stockholm International Peace Research Institute "Yearbook" http://www.sipri.org/ このデータベースより、平成に入ってからの26年間の、中国と日の1989年から2014年までの軍事費の推移を表にまとめてみましょう。 なお数値は当時のレートで米ドル換算しています。 ■図1:日中国の軍事費推移(1989−2014) さて平成元(1989)年(グラフの一番左)には 中国18336百万ドル、日46592百万ドルであった両国の軍事費は平成15(20

    海洋強国を目指し軍事大国化にまい進する中国〜日本の集団的自衛権についての建設的積極的議論が今こそ不可避な理由 - 木走日記