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2017年3月19日のブックマーク (2件)

  • 食いちぎられた科学~トランプ政権予算案の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    鋭すぎた牙予想通りといえば、予想どおりだ。 前回の記事「トランプ政権、科学に牙を剥く」に書いたように、トランプ政権は反科学の姿勢を示してきた。だから、予想はしていた。 しかし、それが現実のものとなると、恐怖を覚える。 トランプ政権が公表した、10月からはじまる2018年度の予算案(予算教書)は衝撃的、いや、壊滅的だ。 予算案では環境保護庁(EPA)の予算を大幅に削減(31.5%)するだけでなく、NASAの衛星計画を無条件で打ち切り、エネルギー省科学局の予算を9億ドル(約1020億円)削減し、 「先進技術車両製造計画」を廃止し、 国立海洋大気庁(NOAA)の予算を2億5000万ドル(約283億円)削減するほか、国立衛生研究所(NIH)の予算も60億ドル削られるとみられる。これによりNIHの予算額は過去15年間で最低の水準となる。オバマ政権時にの末期に先進療法の開発・導入を促進する「21世紀の

    食いちぎられた科学~トランプ政権予算案の衝撃(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    shibacow
    shibacow 2017/03/19
    >「科学者が対応しなければならないのはトランプではない。..彼に投票した人々のために科学に何ができるかということだ」科学者が忘れ去られた人々に興味が無いように忘れ去られた人々も科学者に興味がない。
  • 岡田真理のほじくりコラム - 「侵略されても、戦わずに占領を受け入れる」というご意見 ←いや、逆に戦争になっちゃうから

    フリーライター、陸上自衛隊予備自衛官の岡田真理です。 大事なことからどうでもいいことまで、雑多にほじくって書いてます。毎週金曜日更新……でしたがただ今不定期更新中。 「もしどこかの国が攻めてきても、戦うべきではない。武力を行使するべきではない」 「もし日がどこかの国に侵略されたとしても、戦うくらいなら占領を受け入れる」 このようなご意見をちょくちょく耳にします。 なんらかの政治的意図を持って敢えてこういう発言をするならいいんですが(良くないですが)、「反戦のために」「平和のために」気でこう考えている方がまだたまにいらっしゃいます。 これまでもいろんなところで何度か書いてることですが、今回は改めてこのご意見について。 「なにをされても戦わない」。 これ、一見とてもカッコ良いです。 非暴力っぽくて、とてもカッコ良く見えます。 反戦、平和に直結してそうな気がします。 でもこれ、逆効果なんです

    shibacow
    shibacow 2017/03/19
    「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」(加藤陽子)もルソーの戦争の定義を援用しながら同種の議論をしている(p40-p46)。占領国とは、最大の改憲勢力である。