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ブックマーク / developer.cybozu.co.jp (4)

  • Cybozu Inside Out: ScaleBench 公開

    どーもみなさま。こんにちは。 amachang と申します。 さて、ようやく ScaleBench というプロダクトが発表されましたね! ScaleBench のご紹介 で、僕もこれの開発に携わっていたのでちょっと技術的なことについて書いてみたいと思います。 ScaleBench とは ScaleBench とは、サイボウズ製品向けの負荷テストツールで Grinder というオープンソースの負荷テストツールをベースにしています。 Grinder とは Java を使った Web の負荷テストツールです。 Jython でシナリオ(ユーザがどう行動するか)を書いてそれを実行します。 またブラウザの操作を記録して、シナリオを自動で生成することもできたりします。 で、僕がこのプロジェクトで担当していたのが Grinder の改良、改造 シナリオ(バーチャルユーザがどのような順で負荷をかけていくか

    Cybozu Inside Out: ScaleBench 公開
  • Kazuho@Cybozu Labs: REST におけるトランザクションについて (Re: Web を支える技術)

    といいつつ、ひとつだけ理解できないというか、納得できないところが。トランザクションのところがなんだかRESTっぽくないのがすごく気になる Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)(山 陽平) - ただのにっき(2010-04-23) 「Web を支える技術」は自分もとてもいいだと思う (教科書としてすばらしいし復習用としても読みやすいのでイイ) のですが、トランザクションの所だけは分かりづらいなと感じました。その原因は、atomic transaction で解決できる課題を例として使っているという点と、トランザクションと更新クエリのレイヤ分割がされていない、という2つの点によるものではないでしょうか。 HTTP 上でトランザクションを表現する必要があるケースのほとんどは、atomic transaction ではなく

  • Kazuho@Cybozu Labs: MySQL のボトルネックを統計的に監視・解析する方法

    MySQL のチューニング、と言った場合には、サーバーパラメータの調整や EXPLAIN コマンドを利用したクエリ実行計画の最適化が話題に上ることが多いです。しかし、発行する全ての SQL について、いちいち EXPLAIN コマンドを使って確認していては、いくら時間があってもたりません。チューニングを効率的に進めるには、まず、ボトルネックとなっている SQL クエリを特定し、次にその最適化を行うべきです。 ではどのようにして、ボトルネックを特定するのか。MySQL Conference & Expo 2009 のキーノートにおいて Mark Callaghan 氏は、Google では SHOW PROCESSLIST コマンドを使った統計的アプローチを使っていると述べていらっしゃいます (参照: MySQLConf 09: Mark Callaghan, "This is Not a

  • HTML構造のグラフによる可視化 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    [2006/5/28 追記] applet バージョンが公開されたので、自分のページのHTMLを可視化することもできるようになった。 論文にありそうなネタで、じつは同案多数かもしれないが, Websites as graphs では、HTML の構造を要素ごとに色分けしグラフ化する作業を著名ないくつかのサイトについて行なったという。下はグーグルのもので、 以下のような色分けになっているという。 青: リンク (A タグ) 赤: テーブル (TABLE, TR , TD タグ) 緑: DIV タグ 紫: 画像 ( IMG タグ) 黄色: フォーム (FORM, INPUT, TEXTAREA, SELECT OPTION タグ) オレンジ: 改行と引用 (BR, P, BLOCKQUOTE タグ) 黒: ルートである HTML タグ 灰: その他のタグ 元記事ではもっとたくさんの実例が出てい

    HTML構造のグラフによる可視化 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ
    shibacow
    shibacow 2006/05/26
    きれい
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