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ブックマーク / note.com/beatangel (7)

  • 何故、我々は三色チーズ牛丼顔なのか?|rei

    最近「チー牛」という言葉がインターネットを騒がせている。この元ネタは5chのとある絵師のメガネをかけた青年が「すいません、三色チーズ牛丼の特盛に温玉付きをお願いします。」と言ってるイラストと思われる。 https://i.imgur.com/y4hIO4q.png このイラストが見事に陰キャの顔面的特徴を捉えていた事もあり、イラストは大いにバズッて、今では改変コラの素材として人気になったり、略称した「チー牛」が不細工の代名詞ともなっている。(以下、記事でもチー牛と呼称する) このチー牛顔の特徴は言うまでもなく、 ・男らしさの特徴が薄い ・表情筋の未発達 ・上記2点の相乗効果により何処か幼く見える ・眼鏡 の4点に集約されるだろう。そして、このような顔つきの社会不適合人間は比較的多いと思われる。かく言う私もチー牛顔である。助けてくれ。 そして恐ろしい事に、このチー牛は全世界的な現象であり、

    何故、我々は三色チーズ牛丼顔なのか?|rei
    shibacow
    shibacow 2020/05/26
  • 女性の性的抑圧は誰によって作られているのか?|rei

    「女性なんだからおとしやかでいなさい」「女性は女性らしい格好でないと」「女性が××すべきではない」などの所謂「女性らしくしなさい」的なフレーズは、この令和日においては完全に時代錯誤かつ差別的な発言として認知されているだろう。それにも関わらず、インターネットでは日々このような「らしさの押し付け?」に悩む女性が後を絶たず、定期的に被害報告や啓発がバズることもある。そのような被害報告や啓発の中でよく言われるのは「そのような規範は男性が女性を支配しようとしたり、女性を性的モノ化(人格を見ずに性的な魅力のみに焦点を当てる事)する事や、その他の女性蔑視意識により生じるものである」という説明だ。実

    女性の性的抑圧は誰によって作られているのか?|rei
    shibacow
    shibacow 2020/05/19
    なるほど。
  • 女性の発達障害事情からみる女性の共感力の内実|rei

    「男性は目的解決を志向し、女性は共感を志向する」「女性の方が男性より共感力が強い」というのは、広く言われている俗説である。例えば5chのコピペには以下のようなものがある。 女『車のエンジンがかからないの…』 男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』 女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』 男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』 女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』 男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』 女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』 男『…ライトは点く?点かない?』 女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』 男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』 女『え?ごめんよく聞こえなかった』 男『あ、えーと、

    女性の発達障害事情からみる女性の共感力の内実|rei
    shibacow
    shibacow 2020/04/28
    よく理解できた。もとになる論文を紹介してくれているのもとてもありがたい。
  • インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei

    2018年4月23日にカナダ最大都市トロントにおいて、レンタカーのワゴン車が歩行者らに突っ込み10人が死亡した事件があった。犯人の男性は事件直前SNSなどで「インセル」「最高紳士」「エリオット・ロジャー」を賞賛し、「チャド」「ステイシー」への攻撃意思を示していた。この事件で日にもインセルの存在が知れ渡り、同年7月ぐらいには各メディアでインセルについて解説された記事が出始めた。 https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/26/incels-looksmaxing-obsession_a_23489826/ しかしながら、これらの記事はインセルについて「女性を憎悪する非モテ男性」程度の解説にとどまり、現在例えばTwitter上なのではインセルが「女性に対して批判的な見解を述べる男性」程度の意味で使われており、中には「性風俗で乱暴な言動をする男性」「自助努力や

    インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei
    shibacow
    shibacow 2019/09/11
    “オーストリアで自閉症男性の「チック(動作の癖)」がセクハラとしてSNSに晒され” < ここらへん地獄感ある。
  • 「※ただしイケメンに限る」というのは非モテの完全なる被害妄想なのか?|rei

    インターネットで非モテが「※ただしイケメンに限る」と嘆くと、必ずただしイケメン警察がやって来て、その現象が非モテの被害妄想に過ぎない事を指摘してくる。また最近では鴻上尚史さんによる、"なぜ男達の中で「イケメンに限る」という言い方が広がっているかというと、男達は、自分が外見で女性を判断しているから、女性も同じように外見で判断しているに決まっていると思い込んでいるのです"という説教がTwitterで大きく話題になった。(https://dot.asahi.com/dot/2019052900029.html) https://twitter.com/orz404/status/1135

    「※ただしイケメンに限る」というのは非モテの完全なる被害妄想なのか?|rei
    shibacow
    shibacow 2019/08/22
  • 「お前が非モテなのは顔でも金のせいでもなく人格のせい!」←では逆にモテる人格とは?|rei

    非モテ男性が非モテたる最大の所以はなんだろうか?不細工だから?貧乏だから?そして、こういった議論の際に必ず叫ばれるのは「お前がモテないのは容姿でも所得でもなく人格が悪いだけだ!」という指摘である。それが正しいか間違ってるかは別として、人格がモテに対して大きな影響を与えていること自体は事実だと思う。  しかし、具体的にはどのような人格がモテるのだろうか?  気を付けたいのは、主観では「その相手の人格評価は容姿や社会的地位やノンバーバルなどに無自覚に影響されてしまうし、また自身が人格の何処に惹かれているのか自覚出来ていない場合もあるし、自身がよく思われようと上品な答えを言ってしまう場

    「お前が非モテなのは顔でも金のせいでもなく人格のせい!」←では逆にモテる人格とは?|rei
    shibacow
    shibacow 2019/08/19
    データあるいは研究としてはこうだと書いてあるので、コメントとして、データあるいは研究としてそうでは無いと主張した方が良いのかも。
  • 何故、発達障害男性(ASD)の人生には「そんな私にも恋人」が発生しないのか?|rei

    結論から言えば、それは発達障害は男性にとって繁殖に著しく不利になる特性があるからだ。「いやいや、それは単にお前がモテないだけだろ?」と思う人間はいるだろうし、俺が30歳童貞非モテなのは否定しようのない事実であるが、どうもそうではなくマクロな傾向として発達障害男性は非モテになりやすいことが様々な統計や研究に示唆されている。(ここでは主にASDについて述べる、ADHD、学習、知的に関しては別の機会にまた) 例えば高機能自閉症青年の69.2%は異性との性的関係を望んでいるが、全く成功していないという研究がある。米国で低機能および高機能自閉症青年190人の両親の報告を調査した研究では、高機能自閉症の青年の69.2%は、交際関係への欲求を表明しているにも関わらず、異性と関係があると報告したのは7.7%で、同性と関係があるのは1.5%であり、セックスしたのは1.5%という。この調査における青年の主に白

    何故、発達障害男性(ASD)の人生には「そんな私にも恋人」が発生しないのか?|rei
    shibacow
    shibacow 2019/08/17
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