タグ

ブックマーク / yamtom.hatenablog.com (2)

  • WANの労働争議と、非営利団体内での労働の搾取問題 - ふぇみにすとの論考

    昨年発足した、ウィメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)。そこで労働争議が発生した。 ウェブマスターの仕事をされていた遠藤礼子さんが、一方的に契約内容の変更をされ、それにともない賃金も五分の一に減額といわれたということだ。 遠藤さんの抗議の内容やおおまかな経緯は、ユニオンWANのブログ、非営利団体における雇用を考える会(仮)ーWAN争議を一争議で終わらせないーに書かれている。また、遠山日出也さんのブログでも、この件が取り上げられており、ほかにもこの件についてのブログエントリがいくつかネット上にはあり、twitterでも情報や意見の交換が行われている。 サイトのアクセス数が低いという問題を、すべてウェブ担当者に押し付けるというのはどうかと思うし、自称「IT弱者」であるとオープニング集会など様々な場において公言しておられた理事の方々が、冷静にサイトについて評価し、問題点を把握できているのか

    WANの労働争議と、非営利団体内での労働の搾取問題 - ふぇみにすとの論考
  • 「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会終了 - ふぇみにすとの論考

    昨日、「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会が大阪で行われた。詳細な報告は後に(このブログ上ではないかもしれないが)アップすることになると思うが、とりあえず感想などいくつか。 今回の公開での研究会は、今まで非公開で5回ほどつみあげてきた研究会活動の集大成的な位置づけで、そのなかで、ファイトバックの会の運動と、そのネット利用に関して、ネット上での誹謗中傷問題を起こしてしまった反省に基づき、詳細に検証をし、議論をするということを行ってきた。同じ間違いを再びおかしたくない、そして、この教訓をなんとか今後のフェミニズムおよび市民運動のなかで生かしていきたいという思いからである。 研究会活動に関わってきた、ファイトバックの会と多様な、しかし何らかの関わりをもって会員として活動してきたメンバーによる、ひとり10分ほどのプレゼンを行い、最後に若干、いわゆる「謝罪問題」に関して説明し、その後ゲ

    「フェミニズムとインターネット問題を考える」研究会終了 - ふぇみにすとの論考
  • 1