27日午前6時5分ごろ、神戸市東灘区のJR東海道線住吉駅で、ホームでふらついていた会社員の男性(58)が、発車しようとした西明石発京都行き普通電車に接触。電車はそのまま約100メートル進み停止した。男性は頭に軽いけが。 東灘署によると、男性は「三宮で午前5時ごろまで酒を飲んでいた」と話している。 この事故で、同線は上り3本が最大8分遅れ、約2400人に影響した。
27日午前6時5分ごろ、神戸市東灘区のJR東海道線住吉駅で、ホームでふらついていた会社員の男性(58)が、発車しようとした西明石発京都行き普通電車に接触。電車はそのまま約100メートル進み停止した。男性は頭に軽いけが。 東灘署によると、男性は「三宮で午前5時ごろまで酒を飲んでいた」と話している。 この事故で、同線は上り3本が最大8分遅れ、約2400人に影響した。
埼玉県秩父市大滝の山中で、県防災ヘリ墜落事故現場を取材するため入山した日本テレビ報道局記者とカメラマンの2人が遭難して死亡した事故で、取材用のビデオカメラが見つかっていないことが2日、捜査関係者への取材で分かった。 県警は、2人の取材計画や装備などに問題がなかったかなどについて日本テレビ幹部らから事情を聞く。県警は2日、死亡した記者の北優路さん(30)と、カメラマンの川上順さん(43)の遺体を司法解剖し、死因を調べる。 捜査関係者によると、ビデオカメラは川上さんが取材用に持って入山していた。北さんは靴が脱げた状態で発見された。 日本テレビによると、墜落事故現場への取材は先月27日の編集会議で、映像取材部から「経験豊富な川上カメラマン」の名前をあげて提案があった。記者側からも「地上からの映像をどうしても撮影した方がいい」との声があった。山の経験が乏しい北さんの起用は、「本人の希望を踏まえ」て
こんにゃく入りゼリーによる子どもやお年寄りの窒息事故防止策を検討している消費者庁は30日、都市部を中心に2006〜08年に救急搬送された約4千件の窒息事故のうち、同ゼリーが原因となった事故の85%が、命の危険がある「重症」以上だったとの分析結果をまとめた。餅やアメなど他の食品の「重症率」を大きく上回り、政府の食品安全委員会が「アメと同程度の事故頻度」としたリスク評価とは異なる実態が浮かび上がった。 東京消防庁や政令指定都市の消防当局などからデータを集め、窒息事故4137件のうち原因食品がはっきりしている2414件を分析。その結果、同ゼリーによる事故は7件と件数は少ないものの、うち2件が「重症」、4件が命の危険が切迫している「重篤」だった。406件あった餅は重症・重篤・死亡の重症以上の事故が54%、アメ(256件)は1%だった。 食品安全委は同ゼリーについて、1億人が一口食べた場合、2.
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