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shibu_tのブックマーク (276)

  • 自己資金のみでSaaSを立ち上げて、メンバー5名でARR2億円を突破した話 | selfree

    こんにちは、小俣です。 クリスマスも終わって一気に年末ムードですね。 ふとこれまでの振り返りブログを書いてみたくなったので、自社サービス(SaaS)の運営スタンス、ARR 2億円を突破するまでの過程で学んだことなどを簡単にまとめました。 年末年始のお時間ある時に読んでいただけると嬉しいです。 目次 ・selfree LLCとCallConnectについて ・CallConnectはハッカソンから始まった ・黒字化まで ・ARR1億、2億円を達成するまで ・失敗しながら学んだこと ・おわりに selfree LLCとCallConnectについて セルフリーは「愛される企業を増やす」を理念に、いわゆるスタートアップ的な成長志向ではなく、自分たちのペースで着実に成長することを志向している会社です。 経営のコントロール性の観点などから、これまで外部からの資金調達はしておらず、「ブートストラップ経

    自己資金のみでSaaSを立ち上げて、メンバー5名でARR2億円を突破した話 | selfree
  • まず Container より始めよ

    https://yojo.connpass.com/event/294169/ のイベントの登壇資料です。 React のコンポーネント指向開発について、いくつかの誤解があります。(またはかつてありました。)これらの誤解を解きながら、「一つのコンポーネントが複雑で長大になる」「多くのコードジャンプを要して、全体像をつかみにくい」状況に陥らないためのコツを「Container コンポーネント」に着目して解説します。

    まず Container より始めよ
  • UIの情報構造に合わせたReact Componentを作る、UI Structureパターン

    はじめに ReactのComponentを、見通しよく開発しやすい形で設計するパターンを整理しました。 自分がUI Structureパターンと呼んでいるこの手法では、UIの情報設計として存在する要素分だけReact Componentを作ります。 ReactのデザインパターンはContainer/Presentationalパターンが有名ですが、Container/Presentationalパターンではロジックに関わるものを担うContainer Componentと見た目に関わるものを担うPresentational Componentにわけ、再利用性を高めています。 しかしUI StructureパターンではContainer Componentを作らずhooksやlogicsで切り出して対応します。 とはいっても、Reactの開発に慣れている方にとっては特別目新しいものではないか

    UIの情報構造に合わせたReact Componentを作る、UI Structureパターン
  • typescript-eslint v6 アップデートガイド

    typescript-eslint v6 リリース! 2023/07/10 に typescript-eslintv6 がリリースされました。 メジャーバージョンアップということで多くの BreakingChange があるのですが、その中でもReworked Configuration Namesと呼ばれる変更は利用者に大きな影響を与えそうです。 Reworked Configuration Namesはざっくり言うと「config に書くrecommendedのようなルールセットの名前や枠組みが変わるよ」という変更です。 ルールセットの名前だけでなく、含まれるルールや分類自体に変更があるので、設定ファイルを v5 のままアップデートしてしまうと意図したルールセットと異なる設定になってしまいます。 ここでは上記の記事にある変更点を紹介しつつ、なるべく既存の設定のままアップデートする

    typescript-eslint v6 アップデートガイド
  • フロントエンドのディレクトリ設計思想

    はじめに フロントエンドのディレクトリ構成、世の中に色んな「推し」が有って悩みますよね。 例えば、、、 さらに最近は、App Directoryの登場や、それに合わせたNext.js公式の「推し」構成がドキュメント化されたりと、さらに色々なパターンが出てきています。 記事の趣旨 記事では、具体的な構成そのものではなく、 様々ある構成を横串で見通して整理できる設計思想を紹介します。 新しい推し構成の紹介ではなく、構成を考えたり決めたりするときに役立つ抽象的・汎用的な指針を提供できればと考えています。 基となる考え 分割の方向 一般的に、アーキテクチャにおける分割には2つの方向が有ります。 (出典も良書なのでリンクを貼っておきます: https://www.amazon.co.jp/dp/4873119820) これはディレクトリにおいても同じだと思っていて、筆者は分かりやすさのために

    フロントエンドのディレクトリ設計思想
  • CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ

    CTOの川口 (id:dmnlk) です。 これはBASE Advent Calendar25日目の記事です。 今年も僕は立候補してないのに勝手に日程が組み込まれてました。毎年書いてくれるメンバーが増えていってくれているのになぜ。 CTOについて 自分は2019年からBASE株式会社のCTOをやっています。 気づいたら4年近くやっていることになっていて驚いています。 たまに社外のエンジニアの方とお会いするとCTOになるにはどうすればいいかということを聞かれることがあります。 僕個人のサンプルではありますが、少し書いてみようかと思います。 なぜCTOが必要なのか 必ずしもCTOが必要なのでしょうか。 これに関しては僕は必要であると考えます。 自分がWeb企業にいるという前提条件はありますが、システムやテクノロジーが非常に重要な市場優位性となります。 ただプロダクト開発をするだけでなく最新の技

    CTOに必要なものとは - BASEプロダクトチームブログ
    shibu_t
    shibu_t 2023/12/26
  • GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog

    "Everything is true," he said. "Everything anybody has ever thought." この記事は ABEJAアドベントカレンダー2023 の 17 日目の記事です。 こんにちは。システム開発部の石川 (@ishikawa) です。昨年のいまごろは Objective-C ばかり書いていましたが、今年は念願の Swift で QR コードリーダーを書き直したり、React Native の C++ コードをデバッガで追いかけて不思議なバグの修正をした年でした。 react-native で 196,607 回 fetch() すると通信できなくなるバグを直した https://t.co/lvNC3PL85b— takanori_is (@takanori_is) 2023年9月21日 普段の業務では TypeScriptGo、Pyt

    GitHub Copilot はどのようにして空気を読むか? - ABEJA Tech Blog
  • GitHub Copilotが便利になったのでターミナルもVSCodeで良いのでは?という話 - Qiita

    この記事はラクスアドベントカレンダー2の17日目です。 先日のVSCodeのアップデートで、GitHub Copilotを使うとターミナル操作が便利になりました。 これにより、別途ターミナルのアプリを使わずにすべてVSCode上で操作した方が便利なのでは?となりました。 アップデート前までどうしてたか MaciTerm2上で、GitHub CopilotのCLI版(パブリックベータ)で入力補完やコマンドの意味を調べたりしていました。 それ自体は便利でしたが、いくつかの不便な点もありました。 使い方がちょっと煩雑だった 例えばコマンドをサジェストして欲しい場合、gh copilot suggest 'gitで1つ前のコミットを取り消したい'のようにタイプする文字数も多くなり、またそれが一般的なコマンド or ghコマンド or gitコマンドかの3択に答えないといけなくて面倒でした。 ss

    GitHub Copilotが便利になったのでターミナルもVSCodeで良いのでは?という話 - Qiita
  • プロダクトのスケールを見据えてServer-Driven UIを採用してみる

    この記事はUbie Engineering Advent Calendar 2023の12日目の記事です。よろしくお願いします。 はじめに Ubieでソフトウェアエンジニアをやっているisseiです。 2021年の3月に入社してから2年程症状検索エンジン「ユビー」の開発をしていましたが、ここ1年くらい新規のプロダクトの検証とそのスケールのための開発をしています。 2023年の前半は、新規のプロダクトの検証を出来るだけ素早く行うため、実装範囲を小さくし、バックエンドの実装も最小限にとどめて、ほとんどの機能をフロントのコードで完結させていたのですが、後半は、前半に検証が終えられたプロダクトのスケールに向けた設計変更と実装の置き換えを行っています。 この記事では、後半で行った設計変更の中で採用した SDUI(Server-Driven UI) がとても良かったので、採用に至った経緯と、実装の概要

    プロダクトのスケールを見据えてServer-Driven UIを採用してみる
  • 【TypeScript と友達に】Type Challenges を全問解いたのでエッセンスと推し問題を紹介してみる - 前編

    TypeScript友達に】Type Challenges を全問解いたのでエッセンスと推し問題を紹介してみる - 前編 はじめに 自己紹介 初めまして、@kakekakemiya と申します。 現在は東京大学大学院学際情報学府の修士 1 年で、フロントエンドエンジニアとして活動しています(25 卒の就活生です)。TypeScript × React × Next.js が主戦場ですが、Flutter でモバイルアプリを開発するときもあります。 今回は自分の TypeScript 力の向上のために、合計 170 問あるType Challenges を全問解いたので、Type Challenges における推し問題を紹介しながら、型パズルを解く上でのエッセンスを述べていく記事を書いてみようと思います。 Zenn での初投稿なので、何かと至らない点があるかもしれませんが、よろしくお願い

    【TypeScript と友達に】Type Challenges を全問解いたのでエッセンスと推し問題を紹介してみる - 前編
  • 仕事ができるとは何か|きゅーい / koyo

    仕事ができるようになりたい」という若手をよく見かけるし、シニアな人と話していても「あいつは仕事ができる」だとか「仕事ができないヤツ」といった話はよく出てくる。 とはいえ「仕事ができるとは何か」については常にフワっとしており、明確な定義がないと感じている。そのため「仕事ができるようになるためのアドバイス」には抽象的なものが多く、多くの場合は意味をなしていない。 そこでこのエントリでは「仕事ができるとは何か」という点を明確することで「仕事ができるといわれる状態」をより具体的にし、「仕事ができるようになるためにすべきこと」をより具体的に考えられるようにしていくことを目指す。 仕事ができる=成果が出せること?単純に考えるのであれば、「期待される成果が出せる状態」を「仕事ができる」といえそうである。 とはいえ、この定義だといくつかの問題がある。 例えば「たまたま撮った動画がバズったYouTuber

    仕事ができるとは何か|きゅーい / koyo
    shibu_t
    shibu_t 2023/12/08
  • 現代メカニカルキーボード用語の基礎知識|simezi9

    この記事はBASEアドベントカレンダー2023 7日目の記事です ! (12/8追記) 「基盤」という誤った表記を「基板」に変更しました。 まえがき唐突ですが、インターネットの世界に生きる私のような人間にとって、現代社会のあらゆる自己表現はテキストを介して行われる、といった面があります。 テキストを書かなければ人間関係も仕事も始まりません。 そしてそのテキストをひねり出すためになにが必要なのか。それはキーボードなのです。 古来よりキーボードというハードウェアにまつわる話題は様々ありましたが、近年そのなかでもメカニカルキーボードというカテゴリが大変な賑わいを魅せています。 自分もそんなメカニカルキーボードの世界に魅せられてジャンキーになってしまった人間の一人です。 しかし、キーボード界隈はさまざまな用語が飛び交っている割に、網羅的な情報が少なくとっつきにくい部分があるのもまた事実。 そこで、

    現代メカニカルキーボード用語の基礎知識|simezi9
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    shibu_t 2023/12/07
  • 優しい終身の独裁者 - Wikiwand articles

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    shibu_t 2023/12/05
  • Notion導入について(前編) - BASEプロダクトチームブログ

    はじめに 記事はBASE アドベントカレンダー 2023の5日目の記事です。 こんにちは!BASE株式会社でエンジニアをしている田中です。 Creative Time1 Groupに所属し、主にBASEのBackOffice領域の機能開発を担当しています。 BASEでは、社内でのドキュメント管理の課題解決に向けて、2023年2月頃からツールをKibelaからNotionに移行しようという検証が始まりました。 この記事では、どのようにしてKibelaの記事をNotionに移行したのかや、移行の際に困ったポイントを紹介していこうと思います。 Notion導入にあたっての詳しい経緯や課題などについては、12/6公開予定のbonさんによる「Notion導入について(後編)」にて紹介予定です。 Kibelaのエクスポート機能とNotionのインポート機能 Kibelaには記事のエクスポート機能があ

    Notion導入について(前編) - BASEプロダクトチームブログ
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    shibu_t 2023/12/05
  • 開発チームで取り組んだ働き方の実験10選(前編)〜 出社とか雑談とか - BASEプロダクトチームブログ

    記事は BASE アドベントカレンダー 2023 の5日目の記事です。 はじめに こんにちは。 Shop to Shop チームでマネージャーをしている髙嶋です。 役割としてはエンジニアリングマネージャー(以下 EM)と言われるものを想像していただくとイメージしやすいかもしれません。 そんな私から、開発チーム内で取り組んだ10個の実験もとい取り組みについてご紹介させていただきます。 開発プロジェクトを遂行するチームの開発現場をスコープにした話になりますが、一つでも参考になるものがあれば幸いです。 ちなみにチーム構成としては PdM 1名、デザイナー1名、エンジニア5名、EM 1名(私)の総勢8名となります。 最後まで読むのが億劫になる可能性もあるので、この記事で伝えたいことだけ先に列挙しておきます。 出社(オフライン)とリモートワークの使い分けが難しいためにチームとしての活動はリモートワ

    開発チームで取り組んだ働き方の実験10選(前編)〜 出社とか雑談とか - BASEプロダクトチームブログ
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    shibu_t 2023/12/05
  • しずかなインターネットの技術構成

    こんなWebサービスをリリースしたので、技術的な話をまとめておこうと思います。 元々このサービスは、趣味の延長線のような感じで開発を始めました。競合にあたるnoteはてなブログなどのサービスが確固たる地位を築いているということもあり、「お金にはならないだろうけど、自分の趣味を詰め込んだものにしよう」というゆるい気持ちで開発を続けています(楽しい)。 選定の方針 趣味と言っても文章投稿サービスなので、ユーザーが少数であったとしても長期間運営しなければなりません。そのため、ユーザー数が少なければランニングコストが数千円/月以下、ユーザー数が増えたときは段階的にコストが上がるように選定を行いました。 アプリケーション フルスタックNext.jsアプリケーションをCloud Runにデプロイしています。各APIエンドポイントはNext.jsAPI Routesで生やしています。 Next.js

    しずかなインターネットの技術構成
    shibu_t
    shibu_t 2023/11/29
  • 「ホームランなんか打てなくてもいい」BASEエンジニアリングマネージャー・植田隼人氏の7つのルール|Tech Team Journal

    「あなたの仕事における7つの流儀を教えてください」 稿では、BASE株式会社のエンジニアリングマネージャーを務める植田隼人さんに仕事における7つの流儀について伺った。誰でも簡単にネットショップが作成できるサービス「BASE(ベイス)」や購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」を運営するBASE株式会社。植田さんは、自分の信条がBASEのステートメントである『We are All Owners』とつながる部分があると話す。 エンジニアとして、あらゆるキャリアを積んできた植田さんの7rulesからは「今の環境への向き合い方」についてのヒントが得られるだろう。それでは早速、植田さんの7rulesを見ていこう。 植田 隼人さん 最初の10年間はBtoB開発に専念し、その過程でBtoC分野への転向を決断。キャリアの中で、開発リーダー、プロジェクトマネージャー、スクラムマス

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    shibu_t
    shibu_t 2023/10/24
  • オンライン DDL を期待して ALTER 文を実行したら障害になりかけた話 - カミナシ エンジニアブログ

    こんにちは。ソフトウェアエンジニアの坂井 (@manabusakai) です。 カミナシではマルチプロダクト化に向けて、認証・認可の切り出しを進めています。その対応を進める中で、既存テーブルへのカラム追加が必要になりました。 先日、そのリリースのために番データベースにマイグレーションの ALTER 文を実行したところ、クエリが詰まって危うく障害になるところでした(幸いすぐにキャンセルして事なきを得ました)。 原因を調べたところ、オンライン DDL は複数の条件が関係することがわかりました。オンライン DDL に対する知識不足と事前検証の甘さゆえのミスでしたが、結果的には良い学びが得られました。 カミナシのバリューのひとつである「全開オープン」の気持ちで、事の顛末やそこから得た学びを公開します。 なお、今回の話は MySQL 5.7 互換の Amazon Aurora MySQL 2 で確

    オンライン DDL を期待して ALTER 文を実行したら障害になりかけた話 - カミナシ エンジニアブログ
  • 個人開発で参考になるNext.jsリポジトリ10選

    OpenStatus - ステータスページ App Router Turborepo Drizzle Clerk tRPC Tailwind shadcn/ui LLM Report - OpenAI モニタリング App Router Prisma NextAuth shadcn/ui Stripe Dub - URL 短縮 App Router Turborepo Prisma NextAuth Tailwind Stripe slug - URL 短縮 Prisma NextAuth tRPC Tailwind Cal.com - 日程調整 Turborepo Prisma NextAuth tRPC Tailwind Taxonomy - ブログ App Router Prisma NextAuth Tailwind Rowy - ローコード GUI Firebase Dorf -

    個人開発で参考になるNext.jsリポジトリ10選
  • LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog

    こんにちは。LegalOn TechnologiesでCTOを務めている深川といいます。 もし私がどういう人なのか気になる方がいましたら、私のことは以下の弊社オープン社内報でも記載していますので、よかったらこちらの記事をご覧いただければと思います。 https://now.legalontech.jp/n/n36b23e19f7b0 エンジニア組織の運営は人数が増えていくにつれて加速度的に難易度があがります。その中でも、エンジニアリングマネージャーにとって常に頭を悩ませるものが人事評価制度です。特に、評価基準については、公正かつ納得感があり、それでいて属人化しない評価基準を作り上げるのは至難の業です。 弊社も例に漏れずエンジニアのグレード評価基準に課題を感じていたため、2022年10月にエンジニアグレード評価基準の刷新を行いました。そこから約10か月が経過し、徐々に刷新の効果や課題が見えて

    LegalOn Technologies のエンジニアグレード評価基準を公開します - LegalOn Technologies Engineering Blog