■4月1日から福島は官邸記者クラブから平河記者クラブ(自民党)に配置換えとなった。あらたな仕事はおもに幹事長番と古賀選対委員長番と古賀派担当(ちょこっと笹川総務会長)。いったいどんな仕事をするのか。政治部の仕事がおもしろくないと公言する福島に、先輩政治部記者らはこんなアドバイスをした。 ■①派閥取材は飯干晃一が参考書。 某先輩記者A:おまえ、政治部の仕事おもしろないんやってな。平河は総理番とちがって、おもろいで。派閥も担当するんやろ。政治部って感じの仕事や。 福島:派閥担当って、いまひとつ、なにするのかつかみきれてませんけど。 某先輩A:そうやな、あの本、読んだらようわかるわ。ええっと… 福島:「官邸崩壊」ですか? 先輩A:ちがーう!また、人を怒らすようなことを。飯干、飯干晃一の「山口組三代目」や。 福島:なるほど、派閥とはやくざの内部抗争みたいなもんですか。(そういや以前、ブログに中国共