マクラーレンのチーム代表マーティン・ホイットマーシュは、マシンがシーズン開幕戦のバーレーンGPでのFIA査察と車検に合格したあと、ライバルチームはマクラーレンの革新的な「通気」システムについて不満を言うのをやめて、コピーを始めるだろうと考えている。 シーズン開幕戦前のバーレーンのパドックでは、マクラーレンのマシンに搭載されたユニークなコンセプトが大きな話題になっていたが、ホイットマーシュはチームがコックピットを通して巧妙なエアダクトを利用していることを初めて認めた。 このシステムの正確な機能は不明であり、ホイットマーシュは図々しくもこの気流システムは「ドライバー冷却」用だと示唆しているが、チームは木曜中このシステムに直接関心を示したことから全体像がさらに明らかになった。 空気は、チーム内で「F-ベント」として知られているノーズの中のチムニーを通過するとされている。空気はマシンの中を通ってリ
やっと、プリウスのブレーキ問題の具体的な事例が出てきました。いままでのはどれも感覚的なもので再現性も無かったのですが、これは「確実に再現する」ということです。ちょっと長くなりますが、できましたら最後までお付き合いください。 その内容は、自動車評論家として著名な国沢光宏氏がブログに記載しています。ときどき外しますが(笑)、割と好きな自動車評論家の一人です。その国沢氏によると、確かに空走は起こせるとのこと。でも、それを見て、 「そら見ろ。やはり問題はあったんじゃないか」 そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが、たぶん、それは「早計」です。まずは、国沢氏のブログを見てください。 ▼ 特ダネで実証試験 http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2010/02/post-de33.html ここから一部を引用すると、 35km/hで進入し、回生制動だけ掛かる程度のブレ
トヨタのリコール問題について私はあまり関心をもって来なかった。よくあることではないかと思っていた。4日付けフィナンシャルタイムズ社説「Warning to Toyota: speed can kill」(参照)も、"A recall is a routine occurrence in the industry. (リコールは自動車産業につきもの出来事である)"と割り切っていた。だが、そうとも言い切れなくなったようだ。問題も錯綜してきた。自分なりにまとめておきたい。 今回の一連の騒動のきっかけは、昨年8月28日のこと。カリフォルニア州サンディエゴ郊外の高速道路で、トヨタのレクサスES350が時速190キロで道路柵に激突。乗車4人が亡くなった。カリフォルニア州高速警察隊員マーク・セイラーさん(45)、妻クレオフェさん(45)、娘マハラさん(13)、クレオフェさんの弟のクリス・ラストレラさん(
ベンツAクラスは1997年10月に販売を開始されたベンツ社の大衆向け小型車で、コンパクトだが広い室内空間、そしてより大きい車との衝突の際の安全性を考慮して創られたものである。販売開始後にスウェーデンで起きたテスト走行中の横転事故で大きく躓いたものの、その結果を基に安定性は改良され、大きな売上を上げることになった。 【事例発生日】1997年11月 【総括(事件概要)】 Aクラスは発売間もなく、北欧で行われた自動車雑誌テスト、エルクテスト(エルク(鹿の一種)が道路に飛び出し、それを避けるという設定の高速レーンチェンジテスト)によって安定性が疑問視された。時速60Kmで直進中に急激にハンドルを切り直進から進路を平行移動、そこから再び急激なハンドル操作により元のレーンに戻る、という一連の動作の際に車体が持ち上がりそのまま転倒したのである。 (上図:一例・Sydrose提供) 【背景】 Aクラスは安
実はトヨタは昨秋に問題をつかんでいた。滑りやすい路面でのスリップを防ぐアンチロック・ブレーキ・システム(ABS)に原因があると特定。システムを制御するコンピューターソフトを内々に手直しし、今年1月の生産分から改修していた。 さらに米国でも騒動も予期していたらしい話をなにか海外報道で読んだ。 トヨタとしては「問題」とは認識してなかったというのもあるかもしれない。 アクセルペダル問題に続くトヨタの鈍感すぎる対応ぶりの背景には、顧客の身になって考えるという感度の衰えがあるようにすら見える。 朝日新聞はすでに官軍の体制にいるけど、ラフード米運輸長官とかの言動を見ていると、この問題はそれほど単純じゃないよ。たしか、以前ドイツ車でも似たような騒ぎがあったかと思ったが。
2010.1.21 「他にも車載映像があるから貼り付けてね~」と言われたので、YouTubeから貼り付けました。 表示が重くなってしまって、ごめんなさい。 2010.1 うちのtodayがYouTubeで流れているらしいので「貼り付けて」と、言われたので貼り付けてみました。表示が重くなってごめんなさい。(>_<) ↑どなたが編集してくれたのか存じませんが、どうもありがとうございます。 2009.7.19 sunday 場所●岡山国際サーキット 岡山国際サーキットで行われた、名前の良く分からないレースへ我が社の黄緑トゥデイ号が参加しました。 またお客様が画像を持ってきて下さいましたのでupします。画像サイズは不揃いなのでご勘弁を。 結果は20ん台中、7位だったようです。が、排気量の大きな車に混じって、オカン軽四が参加して良かったのかな…。 ホンダオート岡山topへ戻る
Tipo OVERHEAT MEETING、何とか終了し無事帰ってきました。 天気予報で雨が心配されましたが、途中ポツポツ小雨もあったものの、大事に至らず。 出場したレースの方はエントリー28台中21位。 決勝もスタート加速でRX-7に抜かれたけどインフィールドでリカバーして順位キープの21位。 (たかが21位ですが、よく順位キープできたもんだと個人的には満足) 今回はレース仕様のポルシェが7台(993型ターボとかRS)参加しており、予選トップグループはポルシェ勢だったのですが、そんな中ホンダのトゥディが4位に割り込み。 私、たまたまそのトゥディと同じピットだったのですが、レース後のピットは黒山の人だかり。 レーシングポルシェターボと互角に戦える国産軽カーを一目見ようと集まった人々。 いやー、すごい人気でした。 方や積車で登場したレース仕様のモンスターポルシェ、方や商用ナンバー付自走で登場
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