スマートドライブで取得した情報をアプリで解析、表示してくれる 車社会をビッグデータで変革しようというスタートアップ「スマートドライブ」がそろそろ大規模な実験を開始する。代表取締役の北川烈氏の話によると、12月頭頃から数百台規模の実車に彼らのデバイスを取り付け、実際に取得できる情報を元に各アライアンス先との具体的な連携に向けて走りだすという。本誌取材に回答してくれた。 また、9月26日に開示された情報ではあるが、スマートドライブが総務省がベンチャー企業による新事業の創出を支援する平成26年度I-Challenge!(ICTイノベーション創出チャレンジプログラム)の第1号案件として採択されたことも教えてくれた。 これに伴いスマートドライブは「自動車のOBD-IIとスマートフォンの連携を用いたテレマティクスデータ活用技術」事業においてセールスフォース・ドットコムを採択事業の幹事とし、総務省の「先
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