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外交に関するshibusashiのブックマーク (134)

  • Nスペ「総理秘書官が見た沖縄返還」の感想メモと勝手に補足 - リアリズムと防衛を学ぶ

    2015年5月9日のNHKスペシャルは「沖縄返還」をとりあげていました。沖縄返還を成し遂げた佐藤栄作首相の秘書官が私蔵していた史料をとりあげ「核抜き、土並み」の返還を目指した交渉の一端を明らかにしています。 沖縄返還時に問題になったのは、在沖米軍基地と、そこに配備されていた核兵器の扱いです。番組の内容を抜粋しつつ、ちょっと言い足りないなあと思った部分を勝手に補ってみます。 沖縄返還の条件 沖縄返還を実現するには、条件がありました。日アメリカの両国が軍事的に損をしない形で返還を実現する、ということです。佐藤首相は米側のハリー・F・カーンと交渉する中で、こう述べたそうです。 沖縄の祖国復帰を1日も早く実現したい。しかも日の安全をいささかも弱めないで解決する方式があるか、その方式は何かということだ。 (佐藤栄作 1963.12.9 ハリー・F・カーンとの会談) 沖縄は日に返還されなけ

    Nスペ「総理秘書官が見た沖縄返還」の感想メモと勝手に補足 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 尖閣対立で勝ったのは日本?それとも中国?玉虫色の決着と今後の課題(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    2014年11月10日、北京市で安倍晋三首相と習近平国家主席の日中首脳会談が実現した。2011年12月以来、約3年ぶりの日中首脳会談の実現となった。 日中双方の世論で「よくやった」「国益を売り飛ばした」と賛否両論の声があがっているが、個人的にはまずまずのものだったのではないかと評価している。判定に突入したボクシングの試合のように双方が拳をあげ、「勝ったど~!」とアピールできる余地を残しつつ、今後の実務的交渉につなげる一歩を踏み出せたからだ。 というわけで、簡単に今回の首脳会談と今後の課題について考えてみたい。 Claimed by the land of the rising sun. / Al Jazeera English ■日が勝った?中国が勝った? 直前まで首脳会談実現は決まらなかったが、7日に突破口が開かれた。谷内正太郎国家安全保障局長と楊潔篪国務委員が会談して、4つの合意が発

  • 異常なことばかり、集団的自衛権議論の周辺 | 冷泉彰彦 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    安倍首相は7月1日に記者会見を行い、内閣によって「集団的自衛権の合憲化」が閣議決定されたとアナウンスしました。これと前後して、首相官邸前ではかなりの規模のデモが行われ、メディアも大きく取り上げているようです。 今回の一連の動きですが、どうにも「異常な」ことだらけだと思います。私には、集団的自衛権に関する問題に加えて、以下に掲げる問題の「異常さ加減」の方に、より深刻なものを感じました。 一つは、アメリカのオバマ政権は今回の「憲法解釈変更」をとりあえず歓迎しているわけですが、その意味合いというのは「制度としての変更」は支持するものの、「制度変更を後押しした政治的な動き」に関しては、支持ではなく警戒しているということです。 つまり、歴史認識の見直しを中心に中国との摩擦を強め、同盟国であったはずの韓国との結束も弱体化させつつある安倍政権の政治的な姿勢には賛同していない一方で、「米軍の負担軽減」とい

    異常なことばかり、集団的自衛権議論の周辺 | 冷泉彰彦 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    shibusashi
    shibusashi 2014/07/08
    “米国が警戒している”の部分は、具体的にどのような動きや発言からそれが読み取れるのか書いといてもらえるとありがたかった。
  • ベトナム「中国船80隻が攻撃」 南シナ海掘削に抗議:朝日新聞デジタル

    ベトナム政府は7日、記者会見を開き、南シナ海・西沙諸島(英語名パラセル)近海で「中国が掘削活動に着手し、周辺に約80隻の中国公船などが集まってベトナムの巡視船などに衝突や水砲で攻撃を繰り返している」と発表した。衝突で6人が負傷したと主張。映像や写真も公開し「深刻な主権侵害だ」と訴えた。 現場はベトナム中部沖約221キロ。中国は3日、「2日から8月15日まで掘削を行う」と通告し、機材を運び込んでいた。ベトナム政府は「完全にベトナムの排他的経済水域(EEZ)と大陸棚に属する」と猛抗議。アジア重視を掲げる米国にも危機感が広がっている。 会見でベトナム側はビデオや写真などを使って説明。映像などは2~7日に撮影され、中国船がベトナムの巡視船に衝突し、甲板の一部が破損▽中国船がベトナム船に向かって水砲を発射▽割れたガラスで負傷した船員が手当てを受ける場面などが映されていた。

    ベトナム「中国船80隻が攻撃」 南シナ海掘削に抗議:朝日新聞デジタル
    shibusashi
    shibusashi 2014/05/08
    ネット上に生中継し続けてみるとどうだろうか
  • EU・日本SPAと人権条項: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)  少女が学校教育を受けるのがけしからんといって、マララさんを銃撃したり、少女ら何百人を誘拐して奴隷に売り飛ばす

    時事通信が、「EU、日に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止」という記事を配信したので、ネットの一部が盛り上がっているようですが、 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014050500353&g=pol 【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)と日が、貿易自由化に向けた経済連携協定(EPA)と同時並行で締結交渉を行っている戦略的パートナーシップ協定(SPA)に、日で人権侵害や民主主義に反する事態が起きた場合、EPAを停止できるとの「人権条項」を設けるようEUが主張していることが5日、分かった。日は猛反発しており、EPAをめぐる一連の交渉で今後の大きな懸案になりそうだ。・・・ 例によって、圧倒的に多くのネット民が、ソースに当たらずにあれこれ言い合うという状況になっているようなので、この動きの元になっていると思われる欧州議会の決議を紹介しておきま

    EU・日本SPAと人権条項: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)  少女が学校教育を受けるのがけしからんといって、マララさんを銃撃したり、少女ら何百人を誘拐して奴隷に売り飛ばす
  • ぼやきくっくり | 「アンカー」日米首脳会談の功労者はケネディ大使!オバマ『慰安婦発言』の真相&中国が日本に仕掛けた四月政変

    ★「人気blogRanking」クリックお願いします→ ★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→ ★グレンデールの慰安婦像撤去求める訴訟、弁護士事務所が変更されます。中韓系の「圧力」があったと思われます。訴訟は継続されますので、引き続き皆様のご支援を宜しくお願いします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■4/30放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ” 日米同盟“尖閣に安保適用"で安倍外交は満額回答か、訪日の真相を青山解説 前半のキーワードは『偽装すし会談』。 安倍総理とオバマ大統領のお寿司屋さんでの会談。そこで当に話し合われたことは? 日米首脳会談を成功に導いた功績者は、意外にもキャロライン・ケネディ大使!?

    ぼやきくっくり | 「アンカー」日米首脳会談の功労者はケネディ大使!オバマ『慰安婦発言』の真相&中国が日本に仕掛けた四月政変
    shibusashi
    shibusashi 2014/05/01
    そんなにもオバマさんに対し影響力のあるケネディさん、それにしてもなんで駐日大使になってたんだろ。たまたまなのか、考えぬいた末での選択なのか、うまく知日派になってもらえるといいんだけど。
  • ウクライナ危機が世界に及ぼす10の変化 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は昼すぎまでスッキリ晴れておりましたが、午後から雲が出てきました。けっこう気温が低めじゃないですか? さて、ロイターの記者がウクライナ危機が今後の世界に及ぼす影響の可能性についてうまくまとめておりましたので、この要約を。 === ウクライナ危機が世界に及ぼす10の変化 BY ポール・テイラー ●クリミア併合によって東西の対立は深まっているが、これが世界各国の政策に及ぼす影響はいかなるものだろうか。以下に10のポイントにまとめてみた。 ①ロシアの影響力低下:一時的にせよ、少なくともロシアの国際政治における影響力は低下する。G8から外され、OECDとIEAへの参加は凍結される。モスクワ開催のサミットも未定になった。 プーチン大統領はBRICSの新興国を使って西側による孤立化を防ごうとしたが、中国とインドが「クリミアはチベットとカシミールでの前例になってしまうのではないか」と恐れて

    ウクライナ危機が世界に及ぼす10の変化 | 地政学を英国で学んだ
  • 6年越しぐらいでコソヴォ独立の因果応報が巡り巡ってる件について - Danas je lep dan.

    うん,まったく同情できない。 今回のウクライナ危機については色々な感想があろうが,わたしはひたすらに「因果応報」という感想を禁じ得ない。取り敢えず,以下で紹介されているプーチンの演説からわたしにとっては大事なところを抜き出す。 クリミア編入を表明したプーチン大統領の演説 - Togetterまとめプーチン演説47)独立を宣言と住民投票を発表した際、クリミア自治共和国議会は国連憲章を根拠とした。民族自決の原則だ。思い出してほしい。当のウクライナもソ連から脱退するときに同様の宣言をした。ウクライナは民族自決を使ったのに、クリミアの人たちはそれを拒否される。なぜなのか?https://twitter.com/usausa_sekine/status/446254522076110848プーチン演説48)このほかにも、クリミア指導部は有名なコソボの先例を参考にした。それは西側が自ら作ったものだ。全

  • 安倍首相を望んだことを悔やむ米国政府:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年2月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三首相が率いる日と習近平国家主席が率いる中国との関係を評価するのは極めて簡単だ。どちらも相手をあまり好きではない。日中双方が、政策目標を推し進める道具としてナショナリズムを利用している。どちらも恐らく、相手側に押しがいのある「タフな男」がいることは都合がいいと考えている。 評価するのがそれほど簡単でないのが、日米関係の状態だ。来であれば、日米関係は日中関係よりもはるかに容易に読み解けるはずだ。結局、日は米国にとってアジアで最も重要な同盟国であり、第2次世界大戦の終結後、米軍の戦闘機と部隊を受け入れる「不沈空母」だったのだから。 緊張する日米関係 そして今、数十年間にわたり米国から促された末に、ようやく強固な防衛態勢を築き、平和主義の日が長年大事にしてきた「ただ乗り」の国防政策を見直す意思を持った安倍氏という指導者がいる

    安倍首相を望んだことを悔やむ米国政府:JBpress(日本ビジネスプレス)
    shibusashi
    shibusashi 2014/02/23
    これ読んだ米国人の反応を知りたいな
  • オーストラリア近海にまで出て来た中国海軍: 極東ブログ

    に関連する国際報道を見ていて、たまに日でさして話題にならないニュースに出くわす。海外の関心と日の関心にズレがあっても不思議ではないが、多少気になるときは、ブログに記すようにしている。今回のそれは、先月末から今月にかけて実施された中国海軍の演習である。 国内でニュースにならなかったわけではなかった。たとえば、2月7日共同「中国海軍が実弾訓練、西太平洋で」(参照)はこう伝えていた。 中国国営、新華社通信によると、中国海軍南海艦隊の艦艇が西太平洋の海域で7日、実弾射撃訓練を実施した。遠洋での武器運用能力を確認することなどが目的という。 同通信は「中国海軍が公海上に設けられた臨時の軍事訓練海域で訓練することは国際法に合致している」と主張し、海軍艦艇は今後も西太平洋で訓練を続けると強調した。 訓練には揚陸艦やミサイル駆逐艦など3隻が参加した。3隻は1月26日、南シナ海の南端にある「曽母暗礁」

    オーストラリア近海にまで出て来た中国海軍: 極東ブログ
  • 中国の対日戦略:イアン・ブレマーの分析 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から快晴です。気温もだいぶ春らしい感じですが、今夜はまた一気に冷え込むみたいですね。 さて、先日のダボス会議のエントリーの補足的な形ですが、ユーラシア・グループ代表のイアン・ブレマーが、ダボス会議のインタビューで中国の対日戦略を分析しておりましたので、その重要部分だけ抜き出して要約を。 === イアン・ブレマーによる日中関係の説明 by ジョー・ウェイゼンタール Q 中国と日の緊張はどれくらい深刻なものなんですか? (ブレマー):いや、実際かなり深刻です。日政府がもちろん経済面を重視しているのは明らかです。安倍首相が(ダボス会議)に来ましたが、彼は素晴らしいスピーチをしましたよね。参加者も日経済に関しては楽観的でした。 ただし参加者たちがスピーチの中でかなり気にしていたのは、日中関係の部分でした。これはまあわかりますよね。彼は中国のことを侵略的で軍国主義的だと批判し

    中国の対日戦略:イアン・ブレマーの分析 | 地政学を英国で学んだ
  • 謝罪外交は友好につながらない? 「国際政治の謝罪のリスク」 | リアリズムと防衛を学ぶ

    1月のフォーリンアフェアーズに面白い記事があったのでメモを兼ねて簡単に紹介します。 ダートカレッジのジェニファー・リンド准教授の「国際政治と謝罪のリスク(Sorry, I’m Not Sorry)」です。 この記事では日を念頭におき、アメリカや他国の例をあげて、外交における謝罪について取り上げています。 リンドは、日韓国中国のあいだの過去の歴史をめぐる確執にふれ、中韓は日の謝罪が不十分だとして反発し、外交関係に悪影響を与えている、と紹介します。 また日に限らず、このような謝罪をめぐる国際問題について「かつての敵対勢力と和解するには、過去に相手にダメージを強いたことを、おそらくはタカ派が容認する以上に踏み込んで、認めることが不可欠だ」と論じています。 リンドの主張が面白いのは、この後。「だから謝罪すべきだ」と続けるのではなく、それどころか「だが、必ずしも謝罪する必要はない。

    謝罪外交は友好につながらない? 「国際政治の謝罪のリスク」 | リアリズムと防衛を学ぶ
  • 「抗日」「反日」が政権の正統性になってる隣国が面倒くせえ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、戦争に負けたのが悪いと言われるとそうなのかも知れないし、時代背景が違うとはいえ植民地主義や虐殺の類はよろしくなく、真摯に反省すべきとは思いますけれども。 「反日」は朴大統領にとって国内政治で戦うための自衛用武器では。親日認定されたら即死だから。 歴史問題を煽る朝日などの日勢も韓国勢も、内政問題として利用している印象です。 <韓国、いつまで反日続けるの http://t.co/kPxPD6NZYP — ryoko174 (@ryoko174) November 11, 2013 この手の歴史認識カードで、ある種のクリンチをらうというのは非常にだるいのもまた事実でありまして、もういちいち相手にしないほうが良いと言われても隣にいる以上は何らかのお付き合いはしなければいけないわけです。 今日は韓国関連の話題が盛んでしたが…。 独占公開! サムスンが呑み込んだ日技術 http://di

    「抗日」「反日」が政権の正統性になってる隣国が面倒くせえ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 韓国トップたちの怪しい「世界観」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は台風のせいで雨です。 さて、今回は最近色々と話題の韓国について少し。 その前にまず最初にお断りしておきたいのですが、私はいわゆる「嫌韓派」でもなければ「親韓派」でもありません。 すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は国際関係論でいうところの「リアリズム」という立場、つまり、「すべての国家は利己的である」という前提からものごとを分析するような教育を受けてきた人間であります。 そういうことなので、どうも日以外の他国のことを「好き/嫌い」、もしくは「善悪」という立場で判断することにはあまり慣れていないんですが、これを前提として議論を進めていきたいと思います。 くどいようですが、私が専門で勉強してきた(古典)地政学では、国家の「世界観」、もしくは「地理観」というものが、国際関係の動きを現実的に見る時に非常に重要であるとされております。 最近つとに反日姿勢を強めている韓国

    韓国トップたちの怪しい「世界観」 | 地政学を英国で学んだ
    shibusashi
    shibusashi 2013/10/26
    『古典地政学の1つのテーゼとしてあるのは、「世界観と現実の地理の間に大きなギャップが出てくると、悲劇が起こる」』
  • 米国のシリアへの軍事介入案をどう見るか: 極東ブログ

    混迷のシリアに向けて米国軍を含んだ西側諸国の軍事介入があるのか、すわっ戦争か、ということでシリア情勢が一気に話題になってきているかにも見えるが、現状では、れいによって米国オバマ大統領お得意の修辞という以上の意味合いを見つけるのも難しく、その意味で、化学兵器使用と想定される目立った事象があったものの、具体的なシリア情勢に大局的な変化はなく、現状はどのように評価していいか、アイロニカルな思いになる。 オバマ米大統領らしい修辞がさすがに目立つのは、即座に軍事行動を取るかに見えつつ、具体的な動向は、9日以降の米議会の承認を求めてから、としたことだ(あたかも変心のように演出されている)。 米国の軍事活動は大統領の権限なので彼自身が独自に判断できる。戦争権限法に従った場合でも、60日後に議会承認を得て、さらに予算の承認を得るというのが通常のプロセスである。なのになぜオバマ大統領が今回このような議会優先

  • 福島香織さんが語る「習近平=庸才」説

    福島香織「なぜ中国台湾を…」発売中! @kaori0516kaori 習さんが外交センスないんじゃないか、と最初に思ったのは国家副主席のときの訪日、天皇陛下特別会見の1カ月前ルール破りでもめたとき。普通ありえないっしょ。日通の外交官僚はみんなルール知っている。たとえ厳密な日程が直前まで決められなくても、それを交渉するのも外交手腕。詰めがあますぎ。 2013-08-26 19:50:23 福島香織「なぜ中国台湾を…」発売中! @kaori0516kaori わざわざ事前に奥さんがムーラン・オペラの日公演やって、禁じ手つかって皇太子とお話して、舞台の最後に懐かしの芹洋子と「四季の歌」歌って、習近平訪日のムード作りしたんだ。だけど一か月前ルールやぶりで、台無しに。これは、外交官僚からわざと手抜きされて、いじわるされたんじゃないか、と 2013-08-26 19:55:08 福島香織「なぜ

    福島香織さんが語る「習近平=庸才」説
  • "古代型のアジア秩序"は復活するのか!?8月15日に再認識したマイケル・グリーン「東アジア覇権論」の慧眼(近藤 大介) @gendai_biz

    "古代型のアジア秩序"は復活するのか!? 8月15日に再認識したマイケル・グリーン「東アジア覇権論」の慧眼 もう10年近く前になるが、マイケル・グリーン東アジア担当米大統領特別補佐官(肩書きは当時)のインタビューを読んだことがあった。小泉純一郎首相の靖国参拝を巡って日中関係が「政熱経冷」と言われた時代で、日中関係について、グリーン氏は次のように喝破していた。 「日中関係の悪化は、単に日の首相が靖国神社を参拝するとかいう単純な問題ではない。東アジアは古代以来、中国を中心として成り立ってきた。ところが日の明治維新と中国の清朝の躓きにより、日清戦争で日中の国力が完全に逆転した。その後は、日中国の時代が百数十年間続いた。だが、21世紀に入って中国が台頭してきて、両国の国力は再び拮抗する時代を迎えた。 そんな中、中国からすれば、台頭する障害となる日が、目の上のタンコブだ。一方の日からすれ

    "古代型のアジア秩序"は復活するのか!?8月15日に再認識したマイケル・グリーン「東アジア覇権論」の慧眼(近藤 大介) @gendai_biz
    shibusashi
    shibusashi 2013/08/19
    『マイケル・グリーン東アジア担当米大統領特別補佐官「これは東アジア地域の覇権論の問題であって、日本の首相が靖国神社を参拝しようがしまいが、当分の間、日中関係は好転しないだろう」』
  • 米国の諜報活動では、日本は最大敵国の1つ スノーデン事件から日本が学び、すべきこと

    英紙ガーディアンによると、米当局が日やフランスなど同盟国を含む38の在米大使館や代表部を盗聴の対象にし、特殊な電子機器などを使って情報収集を行っていたという。 38の盗聴対象には、米国と対立関係にある国に加えて、ドイツ、フランス、イタリア、ギリシャといった欧州連合諸国のほか、日、インド、韓国、トルコなども含まれていた。 スノーデン氏が持ち出した極秘文書によると、2009年4月のG20首脳会合と9月のG20財務相・中央銀行総裁会議において、英国政府も通信傍受機関を使って秘密情報を違法に収集していたことが判明した。 手口としては各国代表団のノートパソコンを通じ、電子メールを傍受する。代表団のスマートフォンに侵入して電子メールや通信履歴を入手する。通信傍受のために、インターネットカフェを設置するなどが挙げられている。 その他、NSAがG20でロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領(当時)の

    米国の諜報活動では、日本は最大敵国の1つ スノーデン事件から日本が学び、すべきこと
  • 民主党政権の大失態に学んだ日本外交 中国の反対を押し切って実施された日米共同統合訓練 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月26日、日米共同統合訓練「ドーンブリッツ」が終了した。この訓練は平成25(2013)年6月10日(月)~6月26日(水)の間、米国カリフォルニア州キャンプ・ペンデルトンおよびサンクレメンテ島ならびに周辺海・空域にて実施されたものである。 訓練の狙いは「島嶼侵攻対処に係る自衛隊の統合運用要領及び米軍との共同対処要領を演練し、その能力の維持・向上を図る」ことを目的にしたものであり、ヘリコプターや揚陸艇を使った上陸作戦が公開された。 ドーンブリッツ、2つの特筆すべき意義

    民主党政権の大失態に学んだ日本外交 中国の反対を押し切って実施された日米共同統合訓練 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 日台漁業協定の締結は歴史的快挙〜李登輝・元台湾総統が語る東アジアの未来(1) (PHP Biz Online 衆知(Voice)) - Yahoo!ニュース

    ◆デフレは政治指導力の欠如が原因◆ じつに私は十数年にわたり、日が経済的苦境を脱するためには、インフレ目標を設定するなど大胆な金融政策を採用すべきこと、また同時に大規模な財政出動を実施することで経済を強化することの必要性を建議してきた。まさにいま「アベノミクス」と呼ばれる一連の政策によって、これらが実現しようとしている。私が安倍総理のリーダーシップに注目する理由である。 そもそも「失われた20年」といわれるほど、日が長期低迷に陥った原因とは何だったのか。遡ると、それは1985年のプラザ合意に行き着く。それまで1ドル=250円前後だった円相場は、87年末には同120円近くにまで急騰した。円高によって国内でやっていけなくなった日企業からの資技術の導入によって、台湾韓国、シンガポール、香港など東アジア諸国は恩恵を受けたが、日にとっては大きな重荷になった。以後も日企業は一生懸命

    shibusashi
    shibusashi 2013/04/24
    『古くから尖閣諸島の近海は、沖縄漁民とともに台湾の基隆や蘇澳の漁民にとっても、大切な漁場であった。当時は台湾も沖縄も共に日本国に属し、台湾の漁民も沖縄の漁民も差別なく尖閣諸島の漁場で魚を獲ってきたの』