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建築とデザインに関するshichiminのブックマーク (18)

  • YAWN YARD

    あくびの庭。 光と 緑と 水と 人々の営みから まっさらな視点で 泊まれる庭をつくる。 この土地に まだだれも知らない くつろぎがあるとしたら。 YAWN YARDは「泊まれる庭」。空気を吸って体験したこと、よく調べたこと、地元の人との会話をもとに、その土地に眠るもうひとつのくつろぎ方を「庭」にする試みです。たとえばここの風や、ここの緑ともっと良くつきあう家のかたちがあるなら?生活美学を一脚のイスで表してみるとしたら?もし家庭料理のまんなかの精神を、半径100kmの材と現代の視点で料理するなら?無理に変えない。飾らない。目線を遠くにおいた豊かさで、ひとつひとつ試す。つくる。 はじめまして。あくびの庭へようこそ。 人口わずか400人、車があれば 15分で1周できてしまう小さな離島です。那覇空港からは北へ車で90分。世界自然遺産の「やんばる」と呼ばれる沖縄島北部にあり、1億年前から続く原生林

    YAWN YARD
    shichimin
    shichimin 2024/01/23
    面白そうな試み。>”まだ知られていない土地に宿泊施設をつくり「泊まれる庭」としてもうひとつのくつろぎ方を提案”
  • 風のヒアシンスハウス 3

    1939年に24歳で亡くなった詩人・建築家の立原道造が残した夢、『ヒアシンスハウス』をめぐる物語の 最終回です。今回は、下のイラストの左端、西側のベッド・スペースにある小さな出窓のお話です。 湖面に向かう小さな出窓と 隠れ家的なベッド・スペース ヒアシンスハウス前の道から眺めたハウスの正面は可愛い立面で、出窓がひとつあります。 道を隔てている柵は左側(北側)で少し奥に入っていて、道行く人が座れるベンチが置いてあります。 このあたりのプランは、立原が残した下のスケッチのとおり正確に再現されていて、図面の2のポプラも そのとおりの位置に植栽されています。また、雨樋(とい)と雨水を貯めておく甕(かめ)もスケッチのとおり (甕は、立原のスケッチのように、もっと大きいほうがカッコがいいと思うけど)に出来上がっていて、立原の 思い描いたハウスの佇まいを感じ取ることができるのですが… 一点だけ、この出

    風のヒアシンスハウス 3
  • 手頃で住みやすい「9坪ハウス」の8つの魅力!狭小住宅は狭くない?

    普通の住宅の特徴とは一線を画する、9坪ハウスを知っていますか?この住宅を入手して住み始めれば、狭小さはあっても色んなメリットが得られ、新築一戸建てが欲しい多くの人が注目しています。果たして9坪ハウスのメリットは如何なるものか、気になるところを探ります。

  • 森を育む空間デザインを共同創造するウェブサイト「もりまちドア」公開

    全国木材組合連合会は、乃村工藝社と連携し、森を育む空間デザインを共同創造するプロジェクトのウェブサイト「もりまちドア」を開設した。 同サイト、非住宅分野の木材利用を促進するため、森を育む空間デザインを共同創造していくプロジェクト「もりまちドア」事業の一環で開設。もり側の林業・木材産業事業者と、まち側の空間クリエイター(デザイナー、プランナー、施主)が、互いの背景を知り、深くつながることで、森を育む空間デザインの共同創造を促し、サステナブルな社会の実現に貢献する。 木材にはデザインとしての美しさやリラックス効果だけでなく、軽さ・強度などの特性、地球温暖化への貢献、地域活性化や雇用創出などの社会価値創出をはじめ多くのメリットがあり、サーキュラーエコノミーの原動力となる可能性もある。日の森林は国土の約7割を占め、そのうち約7割が人工林(スギ、ヒノキ等)。さらに約半数が木材として使い時に当たる5

    森を育む空間デザインを共同創造するウェブサイト「もりまちドア」公開
  • 失敗しないシンプルモダンとは?家の外観イメージ・施工例38に学ぶ。

    シンプルモダンなイメージの外観にしたい。・・・では、シンプルモダンって、何? 一生に一度の大きな買い物である「住宅」。 絶対に失敗したくない(できない)と考えるのも当然のことでしょう。 それにもかかわらず、下調べも不十分なままメーカー担当者がすすめるままになんとなくの印象で選んでしまったり、過度に価格ばかり気にして長期的に損をするような選択をしてしまったりするケースの、なんと多いことか。 住宅展示場も、利用の仕方を間違えてしまうと・・・。 普段の買い物の何100倍、何1000倍という金額がかかった買い物なのに、それ相応の時間や手間ひまをかけている方はほとんどいないはず。失敗しやすいのも当然と言えます。 住宅デザインの中でも特に人気のある「シンプルモダン」についても同様です。 そもそも「シンプルモダン」という言葉の定義は非常に曖昧で、全体としてスッキリとした印象になっていればどんな家でも「シ

    失敗しないシンプルモダンとは?家の外観イメージ・施工例38に学ぶ。
    shichimin
    shichimin 2019/06/17
    「普通の住宅、普通の別荘」中村好文 は名著だよね。
  • ポール・スミスが求めた休息小屋「Paul’s Shed」

    牧草地の陽だまりにそっと佇む切屋根の小さな小屋。依頼人はファッションデザイナーのポール・スミス。デザインしたのは家具デザイナーのナタリー・ド・ルヴァルだ。 二つの椅子、一つの机、照明をぶらさげたシンプルな空間。この小屋の平面寸法はおおよそタテ3mxヨコ3m。ポールスミスが最初に出店したノッティンガムの店舗と同じ寸法になっている。 小屋の片面には大きな窓が床から屋根まで目一杯に張られ、敷地に降り注ぐやわらかな日差しを取り入れることができる。それでも、時間が経てば、傾く日差しが名残惜しい。ところがこの小屋、向きを360度回転させることができるので、周囲全ての空間を眺めながら過ごすことができる。 ナタリー・ド・ルヴァルは、ロンドンを拠点とし、オーダーメイド家具のデザインおよび製作を行う家具デザイナー。ポール・スミスは、言わずと知れた著名なファッションデザイナーである。 ポールの依頼内容は、多忙

    ポール・スミスが求めた休息小屋「Paul’s Shed」
  • 1週間で組立られお財布と環境に優しい北欧デザインの小型ログハウス - GIGAZINE

    収入の少ない学生時代は、なるべく安いところに住みたいものですが、あまりランクを落としすぎるとお風呂やトイレなど生活に不可欠な設備がないアパートになってしまいます。そんな学生の悩みを解決する経済的で環境にも優しい木製住宅を作るプロジェクトが「These Tiny Wooden Houses Are The College Dorm Of The Future」です。 1 | These Tiny Wooden Houses Are The College Dorm Of The Future | Co.Exist | ideas + impact http://www.fastcoexist.com/3017459/these-tiny-wooden-houses-are-the-college-dorm-of-the-future 誰でも広くて大きな家に住みたいものですが、住宅費は一般的に

    1週間で組立られお財布と環境に優しい北欧デザインの小型ログハウス - GIGAZINE
  • HILLSIDE TERRACE

    恒例の「代官山フェスティバル 猿楽祭」。 今年は10月10日(金)を前夜祭として、10月11日(土)・12日(日)に開催します。 今年のテーマは「と子ども」。 秋の週末、見て、歩いて、べて、遊んで、ショッピングして、体験して、代官山の粋をお楽しみください。 猿楽祭2008 WEBサイト [08.08.31] ヒルサイドカフェ 営業時間変更のお知らせ 9月4日(木) 一般営業は15時から(セミナーによる貸切のため) 9月9日(火) 一般営業は17時終了(展覧会オープニングのため) 9月14日(日) 17時〜19時の間は一時休業します。(お祭りのお神輿来場) 9月17日(水) 一般営業は17時終了(展覧会オープニングのため) 9月26日(金) 一般営業は17時終了(セミナーによる貸切のため) となります。宜しくお願いいたします。

  • 40年経っても古くならない代官山ヒルサイドテラスの不思議:日経ビジネスオンライン

    「イノベーションデザイン」で日を元気にする――。 こんなふうに書き出すと、「そんな大仰な話は自分とは無関係だ」と思ってしまう人は少なくないだろう。時代を革新するようなイノベーションを起こす種はそうそうあるわけではないし、時代の最先端を切り取るようなデザインはなかなか頭に思い浮かばない。 でも、ちょっと考えてみてほしい。景気の低迷が続く日ではあるが、きちんと目を凝らしてみると、元気な商品や街は存在している。 実は、夢や気づきといった“元気の素”はいくらでもある。ところが、多くの人が意識しないまま、毎日を過ごしている。そこで、デザインの力を使って「新しいカタチやしくみ」にして、人に見えるように具現化する。すると、その「新しいカタチやしくみ」に共感した人同士がつながっていき、新しいネットワークやコミュニティーが生まれ、そこから文化が育まれる。それが新しい価値となる。 私たちの周囲にある諸々を

    40年経っても古くならない代官山ヒルサイドテラスの不思議:日経ビジネスオンライン
  • 思わず歩き回ってしまう波打つ巨大ワンルーム図書館

    のどかな景観に恵まれたスイス連邦工科大学ローザンヌ校のキャンパスに2010年2月、周囲の風景と呼応しつつも前代未聞としか言いようのないランドスケープ建築、ロレックス・ラーニング・センターが誕生した。50万冊を超える科学系蔵書をもつ図書館、多目的ホール、オフィス、レストラン、銀行、ショップなどからなる文化センターである。設計を手掛けたのは2010年にプリツカー賞を受賞したSANAAだ。

    思わず歩き回ってしまう波打つ巨大ワンルーム図書館
  • 光を通す耐力壁で日陰の家に開放感

    日経アーキテクチュアではこのほど『NA選書 住宅プラン図鑑』を発刊した。その中から、採光にひと工夫ある富山市内の住宅「スケルトン・ウォール」を紹介する。

    光を通す耐力壁で日陰の家に開放感
    shichimin
    shichimin 2010/01/07
    なるほろ。→"鉄筋ブレースの断面積と同等の金属断面があれば、それに相当する強度があることに気付き、パンチングメタルに行き着いた。 "
  • 安藤忠雄氏らコンクリート信者に住宅を語らせてはならない

    先週から今週にかけて、安藤忠雄氏の自伝をはじめとして日の「建築家」と呼ばれる人々の考えと、その住宅、いわゆる「作品集」を集めた著作を、数冊まとめて読んだ。 それにしても、安藤忠雄氏は、今や時代の寵児であり、どのを読んでもベタ褒めである。その中にあって、黒川紀章氏だけが「過剰装飾のバブルの反動で、シンプルなものを求める時代の要望にマッチして脚光を浴びているにすぎない」と看過している。正鵠かどうかは分からないが、たしかに鋭い指摘である。 ご存知のように、安藤氏は建築専門の学校を卒業したわけではない。若いときからヨーロッパを放浪し、建築物を観て回った。後には設計図書を手にして、再度建築物を観て回り、独力で力をつけていった。 そして、あらゆる設計コンペに応募しつづけながら、えない生活を続けていたが、黒川氏の指摘にあるようにバブルが弾けてから脚光を浴び、東大教授となったとたんに有名人とな

    shichimin
    shichimin 2009/02/10
    2002年3月の記事。著者の鵜野日出男氏って何者?
  • 独自構法の設計図をウェブ上で販売する理由

    実際に竣工した住宅の図面をウェブ上で販売する――。須永豪・サバイバルデザイン(長野県松市)が、こんな珍しい試みに取り組んでいる。狙いは、自ら考案した「軸組み木版造」の普及だ。 軸組み木版造は、壁と柱、屋根をすべて、標準化した集成材のパネルで構成する構法だ。パネル1枚の重さは壁梁で約25kg、一番重い床梁でも約42kgと、職人が2人いれば持ち運べる。くぎ打ちを基にした施工法は簡単なので、「地上2階建て、延べ面積約90m2の住宅を約2カ月半で建てた実績がある」と、代表の須永豪氏は語る。 「パネルは一般的なプレカット工場で制作できる。施工にクレーンも不要で、工期も短い。震災地の仮設住宅などに向いているのではないか。興味のある設計者に、いろいろと応用してもらえないだろうか」。こう考えた須永氏が、同構法を普及させるために選んだ方策が、ウェブ上での図面販売だった。 2008年11月から販売している

    独自構法の設計図をウェブ上で販売する理由
  • 【私の心を揺さぶった名建築】土地固有の環境を読み解いた建築、名護市庁舎/遠藤和広氏

    名護市庁舎の一番の見所はヤンバル地方の祭りの場所である「アサギ」をテラスとして取り入れ、日差しを遮りながら風を通すルーバーを架けたところだ。外廊下や室内を貫通する風の道をつくり、空調機器を設けない設計だ。設計者の象設計集団が掲げた「7つの原則」のうち、「五感に訴える」「自然を受け止め、自然を楽しむ」の2つは遠藤和広氏も設計の原則に据えている。 「CO2の排出量を抑制できる電気エネルギーの時代が来る」と考える遠藤氏。「豊田市生涯学習センター」のコンペでは、 ハイブリッドカーに使用するキャパシタを用いた「地域電気ステーション」を提案した。「土地固有の環境を読み解いた結果を、建築家のストーリーにどう取り込んでもらうかが私の仕事だ」(遠藤氏)。 1979年に公開コンペで象設計集団が設計者に選ばれ、81年に建物が完成した。2001年「沖縄サミット」の際に、パソコンなどが増えたために空調機が導入された

    【私の心を揺さぶった名建築】土地固有の環境を読み解いた建築、名護市庁舎/遠藤和広氏
  • 【私の心を揺さぶった名建築】建物に寄生した自然こそ美しい、芝棟/藤森照信氏

    「建築と植物は視覚の面で相いれないもの。その唯一に近い例外が芝棟だ」。こう藤森照信氏は説明する。ピラミッドのように盛り上がった萱葺き屋根に緑がほんの少しだけ顔をのぞかせる。日とフランスのノルマンディ地方だけに見られる建物だ。雪国以外の地域で、防寒のために屋根に土をかぶせ、土が流れないように草を植えることがあった。戦前は日全国に存在したものの、今は100棟残るかどうかだという。 屋上庭園は世界中にある。しかし、藤森氏は視覚の面で建築と合っていないと感じている。「庭園にいる間は建築を忘れているし、外から建物全体を見ると変なものが生えているという感じがする。恐らく人間は直線やピカピカ光るものを見た時と同様に、人工のものと自然のものとを識別する敏感な能力を持っているからだろう」。 岩手県大野村の水沢、萩の渡の民家。萱葺き屋根の上に植える草は、アヤメ科のイチハツやアイリス、イワヒバ、ニラなど。フ

    【私の心を揺さぶった名建築】建物に寄生した自然こそ美しい、芝棟/藤森照信氏
  • ブロック積みの庭付き集合住宅

    鉄筋コンクリート組積造を用いた窓のない外観が特徴の賃貸集合住宅「Hi-ROOMS(ハイルームス)明大前A棟」が東京都杉並区内で2008年6月に竣工した。住戸はすべて中庭付きでメゾネットタイプにしている。発注者は京王電鉄で、同社の賃貸デザイナーズマンション事業で4番目の物件となる。設計は若松均建築設計事務所が担当した。

    ブロック積みの庭付き集合住宅
    shichimin
    shichimin 2008/10/23
    記事では概要すらわからん。こっち見たほうがいい→http://www.hi-rooms.keio.co.jp/
  • 空前の「建築家ブーム」を導いた80~90年代の有名住宅の“訴求力”

    ずらりと並んだ13件の住宅は、いずれも1980年代、90年代に完成して大きな話題を呼んだもの。年表ページに掲載した53件の住宅も、一度くらいは雑誌で目にしたという人が多いはずだ。

    空前の「建築家ブーム」を導いた80~90年代の有名住宅の“訴求力”
  • 【見学会】東京 2008年1/12〜1/14 「じっくり見よう! アール・デコ―家族でパチリ! 写メもOK」|ケンプラッツ

    【見学会】東京 2008年1/12〜1/14 「じっくり見よう! アール・デコ―家族でパチリ! 写メもOK」 2007/12/10

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