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技術と環境に関するshichiminのブックマーク (12)

  • マツダが逆風の中あえて「ディーゼル開発」を進める理由

    つくだ・よしお/1970年、創刊86周年(2014年2月時点)の歴史を持つ自動車産業日刊専門紙『日刊自動車新聞社』入社、編集局に配属。自動車販売(新車・中古車)・整備担当を皮切りに、部品・物流分野を広域において担当した後、国土交通省・経済産業省など管轄官庁記者クラブ、経団連記者クラブ(自工会分室)と、自動車産業を総合的に網羅し、専任担当記者としてのキャリアを積む。その後、該当編集局内における各分野のデスク・論説担当編集局次長を経て、出版局長として自動車産業オピニオン誌『Mobi21』を創刊。以降、取締役編集局長・常務・専務・代表取締役社長を歴任。45年間の社歴全域で編集・出版全体を担当、同社の「主筆」も務める。日刊自動車新聞社を退任後、2014年に「佃モビリティ総研」を立ち上げ、同総研代表となる。 モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫 「自動車」から「モビリティ」の時代へ――。ク

    マツダが逆風の中あえて「ディーゼル開発」を進める理由
  • 建設業界に激震!「シラス+光触媒」は世界をどう変えるのか?

    第一人者が明かす光触媒のすべて 東海道山陽新幹線のぞみの光触媒式空気清浄器、成田国際空港の光触媒テント、丸ビルの光触媒ガラス、日光東照宮の防カビ、光触媒蚊取り器等、日発のクリーン技術として光触媒は急ピッチで普及。ノーベル化学賞候補による書きおろし!光触媒の基から最新事例まで完全図解!研究50年の永久保存版! バックナンバー一覧 東京理科大学学長の藤嶋昭氏が、2017年度「文化勲章」を受章した。 藤嶋氏が開発した「光触媒」は、今年で発見50周年を迎える。 東海道・山陽新幹線「のぞみ号」の光触媒式空気清浄機、成田国際空港の光触媒テント、パナホームの一戸建て、日光東照宮の「漆プロジェクト」から、ルーブル美術館、クフ王の大ピラミッド、国際宇宙ステーションまで、光触媒の用途はとどまることを知らない。日だけでなく世界へ宇宙へと広がっているのだ。 2020年東京五輪で「環境立国」をうたう日にとっ

    建設業界に激震!「シラス+光触媒」は世界をどう変えるのか?
  • 人工腐植技術により塩害被害から回復 国土防災技術(株)

    国土防災技術(株)は10月20日、純国産フルボ酸による土壌改良で千葉県山武市の塩害被害を半年で回復させたことを公表した。 国土防災技術(株)が開発した「人工腐植技術(液体資材)」は、「純国産フルボ酸」が主要素材として使用されている。 ◆海外輸入していたフルボ酸を、純国産で量産できるようにした フルボ酸は自然界に微量しかない貴重な資源で、通常は腐植土壌(注)に多い。森林や土壌に存在する有機酸の1つとして植物にミネラルを補給する役目を担う。ほかにも植物に必要な肥料の交換能力を高めたり、効率よく肥料吸収を図り光合成量を向上させ酷暑期の耐性を高める効果もある。 これまでのフルボ酸はカナダ等から輸入で入手していた。しかし、度重なる採掘が腐植土層の破壊になり、環境悪化を招いているという指摘もあり、問題となっていた。 同社は国内森林資源のみを使った人工腐植土と純国産のフルボ酸を作ることに成功し、特許を取

    人工腐植技術により塩害被害から回復 国土防災技術(株)
  • 産総研:土壌中のセシウムを低濃度の酸で抽出することに成功

    発表・掲載日:2011/08/31 土壌中のセシウムを低濃度の酸で抽出することに成功 -プルシアンブルーナノ粒子吸着材で回収し放射性廃棄物の大幅な減量化へ- ポイント 土壌から酸水溶液でセシウムイオンを抽出し、抽出したセシウムイオンを吸着材で回収 抽出したセシウムイオンはプルシアンブルーナノ粒子吸着材でほぼ全量を回収可能 放射性セシウムに汚染された廃棄土壌などの大幅な減量化に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノシステム研究部門【研究部門長 八瀬 清志】グリーンテクノロジー研究グループ 川 徹 研究グループ長、田中 寿 主任研究員、Durga Parajuli 産総研特別研究員らは、土壌中のセシウムを低濃度の酸水溶液中に抽出する技術を開発した。抽出したセシウムをプルシアンブルーナノ粒子吸着材で回収することで、放射性廃棄物の総量を減らすこと

  • 遠隔制御も登場!電力危機を乗り越える“打ち水”システム

    1kgの水が蒸発するときに必要な気化熱は、約580kcal。0℃の水を100℃に加熱するのに必要な熱量の6倍近くの熱を周囲から奪っていく。日に古くから伝わる「打ち水」は、この強力な冷却力を利用して夏に涼をとる方法だ。最近、この気化熱の仕組みを空調の省エネに生かすシステムが注目を浴びている。 簡単な散水装置から、ITを活用して遠隔操作や自動制御で“打ち水”をする格的なシステムまで、気化熱利用の手法は様々だ。簡易に設置できるシステムもあるので、福島第一原発の事故による今夏の電力危機対策にも組み込めそうだ。 東京・豊島区の現代ギター社では、今夏の節電対策として、コンサートを行う「GGサロン」の屋根に散水装置を取り付けた。ガーデニング用品の商品である電池式の「水やりタイマー」に、首振り式スプリンクラーを接続した単純なものだ。設置工事はSMCリフォームに依頼し、設置費用は装置と工事を含めて20万

    遠隔制御も登場!電力危機を乗り越える“打ち水”システム
  • トイレの脱臭から始まる環境浄化 TOTO「光触媒の基本技術」(その1):日経ビジネスオンライン

    外壁に塗装するだけで、手入れの負担をかけずに、菌やカビ、汚れや悪臭などを防ぎ、建物の外観をいつまでもきれいに保つ。しかも、酸性雨や光化学スモッグの原因となり、森林破壊や健康被害を引き起こす空気中のNOx(窒素酸化物)やSOx(硫黄酸化物)などの大気汚染物質を活性酸素で分解し、浄化して、地球環境の保全にも役立つ――。 そんな夢のような技術が実用化されている。 TOTOが昨年から世界戦略の主軸商品として打ち出している「HYDROTECT(ハイドロテクト)」だ。 10年以上前の技術が脚光を浴びる ハイドロテクトはTOTO光触媒技術が採用されたタイルや塗装などの総称技術ブランド名で、この光触媒作用が持つ2つの特性を利用して、前述のような効果を得るのだという。 1つは光触媒の「親水性」。 塗料やタイル表面に含まれる光触媒の酸化チタンに太陽光などの光が当たると、チタン(Ti)と空気中の水(H2O)が反

    トイレの脱臭から始まる環境浄化 TOTO「光触媒の基本技術」(その1):日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2010/01/13
    TOTOの光触媒塗料「HYDROTECT(ハイドロテクト)」/一軒家(200平方メートル)を光触媒塗料に塗り替えると、大気浄化能力が最も高い植物の1つであるポプラの木19本分の空気浄化効果が得られる(TOTO試算)。
  • CO2→天然ガス、青森沖の海底炭田で実験へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    二酸化炭素(CO2)を海底炭田に封じ込め、微生物の力で天然ガス(メタン)に転換する技術の開発に、海洋研究開発機構が乗り出した。 温暖化対策の切り札とされるCO2の地中封入は日など複数国が開発に取り組むが、エネルギーに転換する試みは初めて。同機構は青森県下北半島沖の海底炭田を封入場所に想定し、2013年までに地球深部探査船「ちきゅう」で調査し、実証実験につなげる。 下北半島沖一帯の海底下2000〜4000メートルには、スポンジ状で気体や液体を吸収しやすい「褐炭」という未成熟な石炭層が広がる。同機構は06年「ちきゅう」で同半島沖を海底下650メートルまで掘削、CO2をメタンに換える「メタン生成菌」の生息を確かめた。同機構の稲垣史生上席研究員らは褐炭層にもこの菌がいると予測、厚い粘土層に覆われた褐炭層でメタンへの転換を図る考え。 課題はメタン生成菌の能力だ。地層中では転換に1億〜100億年かか

    shichimin
    shichimin 2010/01/07
    "課題はメタン生成菌の能力だ。"
  • 水なんて流すから臭うのだ! 常識破りに超衛生的&エコな「消臭式無水トイレ」 : ギズモード・ジャパン

    水なんて流すから臭うのだ! 常識破りに超衛生的&エコな「消臭式無水トイレ」2009.09.10 19:007,801 男子トイレは水を流さないほどキレイなんだって...! いやぁ、やっぱりにわかには信じられませんよね。用を足した後、トイレの水も流さないなんて、一体どんなしつけを親からしてもらったんだかと子どもたちが叱られる要因でもあるんじゃないでしょうか。それがですよ、写真の男性用小便器「消臭式無水トイレ」には、そもそも水を流したくっても、そういう設備が最初から備わってすらいないんですからね。 いくら水道代節約でエコだっていっても、そんな臭くて汚いトイレは使えねぇだろってつぶやいちゃったのが聞こえたのか、兄ちゃん、兄ちゃん、その考え方は甘い、古すぎるよって呼び止められまして、まさに目からウロコな消臭式無水トイレのカラクリを聞いちゃったのでした。ちょっと人生180度変わっちゃいそうですよ。

    水なんて流すから臭うのだ! 常識破りに超衛生的&エコな「消臭式無水トイレ」 : ギズモード・ジャパン
  • フラクタル日除け 新発想のヒートアイランド対策

    フラクタル日除けのページは移動しました。 新しいページは http://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~fractal です。

    shichimin
    shichimin 2009/08/27
    京大なのね。
  • 「10万台、7年で電気自動車が主流になる」 ~祝・社長就任! 「シムドライブ」は未来を開くか?:日経ビジネスオンライン

    先週号の清水浩先生のインタビュー記事をアップしたその週末、「ホンダが2010年代前半をめどに米国市場に電気自動車(EV)を格投入することを検討していることが分かった」との記事が日経済新聞の朝刊に載った。 「検討していることが分かった」という、日経特有のビミョーな言い回しが実に芳ばしいのだが(ホンダはすぐ翌日に「具体的な日程等は一切未定」とのコメントを発表した)、火のないところに煙は立たず。EVが大きなムーブメントとなっていることは間違いない。 そして更に昨日(8月25日)。“EVの普及を目指す慶応大学発のベンチャー企業「シムドライブ」社の設立“なる記事が朝刊各紙に大々的に掲載されていた。今回ご登場頂いている清水先生が自ら代表取締役を努めるこの企業は、ベネッセ・コーポレーションの福武会長個人や中古車販売のガリバーインターナショナル、丸紅等のそうそうたる企業が出資している。因みにシムドライ

    「10万台、7年で電気自動車が主流になる」 ~祝・社長就任! 「シムドライブ」は未来を開くか?:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2009/08/26
    第10回:エリーカ【清水 浩 慶應義塾大学教授・後編】
  • asahi.com(朝日新聞社):緑のカーテン秘話 水やりは「セルフサービス」 - 社会

    緑のカーテン秘話 水やりは「セルフサービス」(1/2ページ)2008年9月25日8時31分印刷ソーシャルブックマーク 4階建ての屋上まで届いた=2日、板橋区役所外は強い日差しの中、緑のカーテンの内側では、柔らかな光を通していた=4日午後2時、板橋区役所 つる性植物で壁を覆って夏の暑さを和らげる「緑のカーテン」。板橋区の造園業の会社が、都内の区役所や小中学校などでこの「カーテン作り」を請け負っている。限られた土地に密集して植物を育てる技術は、社長の森正さん(67)が、水やりの管理を植物自身にまかせる栽培方法を開発したのがきっかけだった。 板橋区役所庁舎の南館の南側壁面には、ヘチマとキュウリ、ゴーヤ、朝顔の「カーテン」が、幅10メートルで4階建ての屋上まで到達し、16メートルを超えている。杉並区役所庁では、現在7階に達し、成長を続けている。 見事な「カーテン」のカギとなるのが、「自動灌水(

  • “大自然”を丸ごと引っ越し!?写真で見る九州大学の生物多様性保全の結果 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル

    世界が注目した“自然の引越し”?!九州大学の生物多様性保全事業を紹介 ●造成用地内の種をひとつも滅ぼさず、森林面積を減らさない。環境問題の重要な側面を担っている「生物多様性の保全」という分野において、九州大学のキャンパス統合移転計画は、世界が注目した取り組みである。学術界において、最も権威のある雑誌のひとつである「Science」誌において、九州大学の保全計画は「こんな例は今までに類を見ない」と絶賛された。 ●計画段階では埋め立てる予定だった造成用地内の谷部を、「生物多様性保全ゾーン」として定め、造成で消失してしまう動植物を移転して保全する。環境に配慮した、21世紀型の大学造りを進める九州大学の取り組みはどのようなものか。また、2000年から造成が開始された保全ゾーンの生物多様性は、2008年時点でどれほど保たれているのか。 ●生物多様性保全事業を中心になって進めている、九州大学

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