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KDDIは、エリア制限なしでPCやスマートフォンからFMラジオを聴ける「東北地方太平洋沖地震支援サイト」(外部リンク)に、InterFMとbayfm78を追加した。3月29日の11時から聴取可能になっている。 3月15日20時から期間限定で提供されている同サイトは、アカマイ・テクノロジーズ社との協力により実現。LISMO WAVEの設備を利用することで、TOKYO FM、FM青森、FM岩手、Date fm、FM秋田、FM山形、ふくしまFMの放送を、Android 2.2搭載スマートフォンやPCから聴取できる。今回追加されたInterFMでは外国人向けの震災情報、bayfm78では湾岸地域を中心に被災した千葉県の震災情報が放送されている。 東北地方太平洋沖地震支援サイトへのアクセスは http://bit.ly/gAD85l から。料金は無料(パケット通信料を除く)。 関連記事 KDDI、L
KDDIは1月25日、auのAndroidスマートフォンと携帯電話の一部機種で、全国民放52局のFMラジオ放送を、放送エリアに制限されることなく聴けるストリーミングサービス「LISMO WAVE」を、26日午前10時に始めると発表した。 Android端末は「IS03」「REGZA Phone IS04」「IS05」、携帯電話は「T006」で対応。3G回線とWi-Fiを利用し、民放52局のラジオ放送を全国どこでも聴取できる携帯電話事業者初のサービス「ラジオチャンネル」を、月額315円で提供する。 Wi-Fi経由で音楽映像を楽しむ「音楽映像チャンネル」も提供。当初はKDDIのPC向け音楽動画配信サイト「au Exclusive Live」で配信するライブ映像などを無料で提供、5月からは、レーベルゲートと協業したチャンネルを新たに3つ立ち上げる。 地下鉄など不安定な通信環境でも連続再生できる「
2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局
「インターネットがあれば、狭い放送地域を補完できる」――地域密着型のFMラジオ局「コミュニティFM」が、本放送と同時にネットでも配信する「サイマル放送」を推進するためのアライアンスを組んだ。6月2日に専用Webサイトをリニューアル。まずは19局が順次、地上波と同じ放送をストリーミング配信する。 配信システムはフリービットが安価に提供。日本音楽著作権協会(JASRAC)など著作権団体とも交渉して楽曲の使用料率も決めた。ネット時代の地域ラジオの新たな形を模索していく。 コミュニティFM(コミュニティ放送)は、地域住民への情報発信を目的として1992年に制度化されたVHF(超短波)放送。「湘南ビーチFM」(神奈川県葉山町)、「三角山放送局」(札幌市)、「フラワーラジオ」(埼玉県鴻巣市)、など全国200局以上が開局している。 送信電力は20ワット以下という制限があり、聴取エリアは、特定の市区町村の
コミュニティ放送局が放送すると同時にインターネットに配信をするサイマルラジオは、平成20年(2008年)にコミュニティ・サイマルラジオ・アライアンス(略CSRA)としてスタートしました。 ラジオ局がインターネットに同時配信することは、現在では普通のことになりましたが、日本で初めての運用でした。 また、平成23年東日本大震災においては、臨時災害局のサイマルラジオ環境設置を行い、平成30年3月に最後の1局が閉局するまで支援いたしました。「遠方にいるご家族の、地域の状況を知りたい!サイマルラジオを設置してほしい」という1通のメールから始まった活動でした。 これからのCSRAとしては、地域のSDGs(持続可能な開発目標)の手段として、サイマルラジオが地域にとって有効な手段として利用できることを目指してまいりたいと考えております。 2019年9月 【本件へのお問い合わせ】info@csra.fm
株式会社文化放送は16日、株式会社FM NACK5と共に展開しているデジタルラジオのチャンネル、「UNIQue(ユニーク/9301ch)」と、「超! A&G+」のリスナーからの反響を発表。9月3日のチャンネル誕生から約1カ月で、「超! A&G+」のネット聴取用登録会員が3万人を突破したという。 文化放送とFM NACK5は従来、デジタルラジオにおいて「UNIQue the RADIO」というステーションを展開していた。しかし、9月から大幅改編を行ない、アニメやゲーム、声優関連の番組を専門に扱う「超! A&G+」と、音楽やアート、ライフスタイルなどを紹介する「UNIQue」という、2つのチャンネルに分割。リニューアルスタートしていた。 また、これに合わせて両チャンネルの、インターネットでの同時再送信も実施。性別、生年、職業、受信環境などを入力するだけの、簡単な登録で聴取できるようになって
Voice of the Planet 自然音+クラシックを24時間配信するもうひとつのOTTAVA The gentle murmur of a brook... The whispering of the trees in a forest... The relaxing rhythm of the waves on a beach... We'd like to share, with people around the world, "The Voice of the Planet" - the beautiful melodies played by the earth. The world's first 24-hour streaming radio service of nature sounds mixed with classical music. Discover y
東京放送(TBS)系列局のIBC岩手放送と電通はこのほど、インターネットラジオ配信事業の一環として、複数の配信局から好みの局を選択し、番組を再生できるサービス「統合再生ツール」を開発すると発表した。2007年の春より一般公開する予定。 現在、地上波アナログラジオへの広告投下は縮小し、デジタルラジオの事業化は不透明な状況にある。一方、ラジオ番組のインターネット配信に対応する放送局は、都内のキー局を中心に増加傾向にあり、事業化へ向けた取り組みが進んでいる。 新開発するサービスは、こうしたサービスの利便性を向上し、リスナー人口の増加を図るもの。配信局のウェブサイトを開いたり、再生用クライアントソフトを起動しなくても、単一のインタフェースから配信局を自由に選択、再生できる。 番組に連動した情報のプッシュ型配信や、複数の配信局から番組を検索/予約できる「キーワード予約再生機能」など、地上波ではできな
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