津田さんが絶望した文化審議会での里中委員・三田委員らの発言 - Copy & Copyright Diary 発言としては、三田委員は以前から同じ内容を繰り返しているだけなので、めんどくさいから検討しない。 この人、個人の意見言ってるっぽい時と、委員としてのポジショントークしてるっぽいときの差が激しすぎて、めちゃくちゃなんだよなぁ。 ただ、どうしてもいたずら心を抑えきれなくなってしまったのが以下の箇所。 谷崎潤一郎の作品は50年分の価値しかないのか,これは日本人が文化というものをどういうふうに捉えているかということにかかわってくるだろうと思います。 これ、「わかりました。谷崎潤一郎作品には確かに死後70年分の価値がありますので、谷崎潤一郎作品については保護期間を延長しましょう」とか言われたらどうするのかね(笑)。「この作品には価値があるから保護期間を延長すべきだ」というロジックからは、どう