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ブックマーク / satoshi.blogs.com (64)

  • タバコやAKB商法の弊害を表す被搾取係数

    「厚生労働省調査による、貧乏から抜け出す7つの方法」という記事に喫煙率と年収の相関関係のグラフが紹介されている。 この記事にある「タバコを吸ったら貧乏になるのか、貧乏だからタバコを吸うのか」という議論はさておき、この手の「常識のない若者や教育水準の低い人達から搾取する」というビジネスは他にもたくさんある。 代表的なものとしては、 タバコ パチンコ・スロットマシン 宝くじ 競馬・競輪・競艇 マルチ商法、ねずみ講 ソシアルゲームのアイテム課金 抱き合わせ商法(AKB48、ビックリマンチョコ) などがある。共通するのが中毒性もしくは謝幸性で、一回100円、200円という一見わずかなお金を少しづつ、かつ、継続的にかすめ取るのが特徴だ。その結果、上の記事にも書かれている様に、年収200万円の人を、自分の健康に害を及ぼすタバコに、年に16万円も費やすという非理性的な行動に走らせるのだ。 人々の生活レベ

    タバコやAKB商法の弊害を表す被搾取係数
    shidho
    shidho 2013/11/06
    年収の高低差で依存差を調べるなら、脱法シェアハウスや生活保護支援施設(裏)が飛び抜けて高い数字を出すだけのこと。
  • マヨネーズの瓶と2杯のコーヒーと原発事故と

    前にも一度、読んだことがあるのだが、"The Mayonnaise Jar and Two Cups of Coffee" という文章がFacebook経由で再び回って来た。とても良い文章なので、翻訳してみる。 ある大学教授が哲学の授業に何やら色々なものを用意してやって来ました。授業が始まると、まずは空っぽの大きなマヨネーズの瓶を机の上に取り出して、中にゴルフボールを詰めはじめます。ゴルフボールが一杯になると、「この瓶はもう満杯だと思いますか?」と生徒たちに質問します。生徒たちはそろって「満杯です」と答えます。 次に教授は小石が入った袋を取り出すと、その瓶の中に入れはじめます。瓶を時々揺らすと、小石はゴルフボールの間に入って行きます。瓶がゴルフボールと小石で一杯になると、教授は「この瓶は満杯だと思いますか?」と再び質問します。生徒たち全員がうなずきます。 次に教授は砂が入った袋を取り出すと

    マヨネーズの瓶と2杯のコーヒーと原発事故と
    shidho
    shidho 2012/05/21
    テレビで10GPって、全世帯が夏だけでなく常にテレビを捨ててやっと達成出来る量って書いてあるのに、それが読み取れなくなってるんだな、このひとは、もう。
  • 私からの提案:おかえりなさいテレビ

    若干誤解してしまった人も少しいたようだが、私が「もし日のメーカーがiPhoneを発売したら...」で指摘したかったのは、「広告一つでこんなにインパクトが違うのか」という単純な話ではなく、「どこに重きを置いてもの作りをするか」というもっともっと根的な問題。 カタログスペック重視のもの作りは、確かに社内の稟議を通しやすいし、作る過程でも目標設定が簡単だ。量販店で横並びにされた時にも他社の製品に負けない。しかし、これがそろそろ通じなくなっていることは、日のどのメーカーもひしひしと感じているはずだ。 確かに「ユーザー・エクスペリエンス(おもてなし)」とか「ライフスタイルへのインパクト」重視のもの作りは、定量化ができなし、大失敗の可能性もあるので、「出る杭は打たれる」型の日の会社では難しいのかも知れないが、そろそろ意識を切り替えないと手遅れになる。「ユーザーにどんな体験をしてほしいか」をまず

    shidho
    shidho 2010/03/09
    そのアイデアは文中にあるスゴ録の前からみんなが考えているんだけど、実現が難しいのは「ただ見ているだけではどれが好みなのか」を判別しにくいからだよなあ。
  • 外国為替相場取引(FX)で確実にもうける方法(必勝法)

    ワシントン大学で受講しているMBAもあと1ヶ月を残すところまで来たが、最後の期に受けている授業の一つが "International Finance" という外国為替に関する集中講座。今までいろいろと疑問に思ってきたことが一気に解消されたので大好きな授業の一つだ。 その授業の中で、金利の低い外貨で借金をして家を買った結果巨額の借金を抱えることになってしまった人たちがアイスランドにたくさんいる話だとか、リスクを十分に理解せずに為替リスクを100%負って金利の高い外貨預金に走る日の主婦たちなのど話が出たので、日の事情に関して少し調べてみた。

    shidho
    shidho 2009/05/15
    胴元がプレイヤーより儲かる可能性が高いのはそうだけど、胴元にもリスクはあるわけで確実じゃあないよね。
  • 「デッサン力」がない人が「絵を描く楽しみ」を味わえる時代

    上の三つの絵は、私がiPhone/iPod touch向けのお絵描きソフトSmallCanvasで描いた絵だが、パッと見てどう感じるだろう。「結構絵が上手な絵じゃないか」と思った人も多いかもしれない。 実は上の三つの絵は、SmallCanvasの発売に合わせて、私自身がサンプルとして書いたもの。絵心のない私が苦肉の策で作り出したのが、SmallCanvasのundo/redo機能を駆使して写真のトレーシングをするという裏技(アプリの作者が「裏技」を発明してどうするんだ、とうツッコミはなしで^^;)。下に置いた写真をトレースするために、基的なデッサンがしっかりとし、これだけで「そこそこ見られる絵」になってしまうから不思議だ。 これで再認識したのは、「絵の上手さ」は、「ちゃんとした構図でデッサンが描けるか」という「テクニック」の部分と、「描き手オリジナルの表現ができるか」という「センス」の部

    shidho
    shidho 2008/10/14
    なんというか、線が細いのを除けば、いわゆる「絵てがみ」みたいな絵だなとは思った。
  • 「iPhone開発者支援プログラム」に興味がある人、この指とまれ

    シリコンバレーのエンジニアと比べて日エンジニアがの労働環境や待遇の面で冷遇されているということは常々言って来たことだが、その原因の一つがベンチャー企業を支援する仕組みが日に圧倒的に不足していること。私なりになにかできないかと色々と考えて来たのだが、やはり私としてできることはもの作り面での支援だと思う。 そこで、読者に質問だが、もし私が「iPhone開発者支援プログラム」のようなものを立ち上げたら、エンジニアとして参加することに興味のある方は何人ぐらいいるだろうか。漠然と考えているイメージはこんな感じ。 ステップ1:プログラミング・コンテスト 作ったiPhone用のプログラムを「投稿」していただく。審査に通った人はステップ2に進んでいただく。 ステップ2:開発支援 審査に通った人に対し、資金・企画・技術・デザイン面での開発支援を行う。必要であればウェブ・サーバーも提供する。 ステップ3

  • Life is beautiful: 自分で考える前にググっていませんか?

    つい先日、興味深い話を聞いた。ある大学の授業で「デジタル・コンテンツ・ビジネス」というテーマで小論文を宿題として書かせたところ、同じような内容の小論文ばかりが集まったという。その原因を調べたところ、「デジタル コンテンツ ビジネス」のキーワードでググると上位に来る私の過去のエントリーの内容がほぼ丸写しにされていたという。 日の学生の勉強に対する態度なんてそんなものなのかも知れないが(それはそれで憂うべき話だがその話は別の機会に)、少し心配になるのがどんな気持ちでその手の「コピペ」をしているのか、という点である。確信犯的に「徹底的に手を抜きたいからコピペしているだけ」ならまだ許せる。私が問題視するのは「自分で考える前にまずググる」習慣であり、「ググれば答えが見つかるにちがいない」という錯覚である。 暗黒時代とも呼ばれる中世ヨーロッパで科学の進歩があんなにも長い間低迷した原因の一つは、あの時

    shidho
    shidho 2008/06/19
    マッシュアップ、リミックス、MAD、再編集、再発見はどこまで新しい価値なのか。
  • AJAXでコジャレたホームページ作り、その2

    わずか営業日二日という、私としては例外的に短い日出張の後は、シアトルには帰らずポートランドに直行し、Railsカンファレンスに参加だ。 時差ぼけの頭でObjective-Cのプログラミングは辛いので、眠気覚ましに「Javascriptでコジャレたホームページ作り」に再挑戦。 先日のものより改良したのは以下の三つ。 1) サムネールを個別の画像として取得せずに、一つの画像として取り込んで切り刻んで表示 2) ダミーのイメージファイルを使って、テキストのアンダーラインとアニメーション領域の下部を一致させる 3) ianime.jsのベジエ・アニメーション機能を最大限に使って、よりオシャレにする。 出張中で仮想Windowsを積んでいないMacBookしかないので、Mac版のSafari/Firefox/Operaでしかテストをしていないが、それなりに動いている。それに加えて、1)のおかげでi

  • 超薄型USBメモリってすごくない?

    WSJ(Wall Street Journal)のCESレポートの一つに写真が出ていたのでちょっと調べてみたのが、Choice Onlyという会社のアクセサリ型USBメモリ。わずか1.4mmという厚さゆえにこのようにUSBメモリの携帯ストラップ化が可能になるのだが、これでアダプターなしでUSB2.0と接続可能らしい(USBに関してはあまり詳しい方ではないので、少し調査が必要)。 USBメモリもここまで薄くできるのであれば、メモリスティックだSDだmicro-SDだと仕様が乱立するメモリーカードをやめてUSBメモリに統一した方がみんなが幸せになると思うのだがいかがだろうか?デジカメとかも含めての話だ。 USBメモリをこれだけ薄くできるのであれば、VMのホストのみが入ったパソコンを各所に用意しておき、自分なりのWindows XPやOS-Xの環境は仮想マシンとして携帯ストラップ型USBメモリ

    shidho
    shidho 2008/01/10
    MiniSD→MicroSDとかの存在を考えるとあまり同意出来ない。
  • Life is beautiful: 優秀なナースがいるとシステムがなかなか改善されないという話

    「Why hospitals don't learn from failures(なぜ病院は失敗から学ばないのか)」という論文を読んでなるほどと思う部分があったので、ここにメモ代わりに書いておく。 この論文の筆者(TuckerとEdmondson)は、医療ミスがなかなか減らない原因を探るために、全米の10の病院を長期間に渡って調査・研究したのだが、その結果判明したのは、「システムの改善」という観点からは、ナースの優秀さと勤勉さが逆効果になっているという皮肉な話。 「優秀なナース」の定義はどこでも同じで、「目の前の患者が必要としているものを、あらゆる障害を乗り越えていち早く提供する」こと。取り替えるべきシーツが不足していれば別の階に走って行って調達してくるし、新米のナースのミスにはいちいち噛み付くこともなくそのミスを取り繕う。そんなナースたちにとっては、その手の「不具合」や「障害」は避けられ

    shidho
    shidho 2007/11/29
    そんなものかもしれない。
  • Life is beautiful: あるはずのない「カジノでの必勝法」が実はあったという話

    ずいぶん前に「ギャンブルの心理学:攻略法と必勝法」というエントリーで、どうして「パチンコや競馬には必勝法がある」と思い込まされている人たちがなぜこれほどたくさんいるのかについての考察を書いたが、今回は当の必勝法の話。それも実際にそれをビジネスにしている会社でしばらく働いていたMBAのクラスメートから聞いた話なので、かなり信頼できる。 ビジネスモデルは至ってシンプル。「カジノが提供するJackpot付きのスロットマシンでの$1の投資に対する期待値が$1以上になったところで人を送り込んでマシンを占領し、Jackpotが出るまでスロットマシンをまわし続けること」である。 「Jackpot付きのスロットマシン」とは、数台〜十数台のスロットマシンをつなぎ、それぞれのマシンからの売り上げの3〜5%をJackpotに貯めておき、最初にJackpot(特定の数字の組み合わせ)を出したスロットマシンにその

    shidho
    shidho 2007/11/19
    日本でもパチの開店プロ、モーニング専門プロは似たような理論で動いてるはず。それでも期待値は100%超えるのかなあ?/id:kdaiba ジャックポットの現在値は掲示されますし、確率も公表されてますから。
  • 「au向けのiPhoneは作ってはいけない」という契約になっている(らしい)

    UWで受講している"General Management & Strategy"という授業の課題の一つが「携帯電話事業」に関する"Five Forces Analysis" (新規参入の難しさ、業界内の戦いの厳しさ、などの5つの側面から業界を分析すること)。2000年からこの業界で働いている上に、iPhoneやgPhoneに関しては誰にも頼まれてもいないのにブログで色々と書きまくっている私としては、「待ってました」という感じのテーマ。 とは言っても、何の資料も使わずに書いても説得力がないので、ネットで少し調べものをしてみたところ、思わぬ発見。今年の5月の記事(USAToday)だが、AT&TとAppleの間の契約について、公式発表には含まれていない条件が書かれている。 AT&T has exclusive U.S. distribution rights for five years —

    shidho
    shidho 2007/11/08
    こういう真偽の微妙な情報は放っておくに限る。
  • 交渉の場にのぞむ前にしておくべき心の準備

    ネゴシエーション(交渉)に関するテクニックにはさまざまなものがあるが、その多くが「いかに自分の欲する条件に近いものを勝ち取るか」をゴールとしたもの。それはそれで役に立つのかも知れないが、私としてはどちらかというと、今読んでいる「Getting to YES(日語訳:ハーバード流交渉術)」というに書いてあるアプローチの方がしっくりと来る。 このの筆者(Roger FisherとWilliam Ury)は、一般に良く使われる「交渉は勝つか負けるか」「相手に手の内を見せない」「自分はできるだけ譲らずに相手に譲らせる」などのテクニックは交渉を長引かせるだけだし、その過程で相手との信頼関係を損ねかねないと警告する。 このにはいくつかの有効な提言が含まれているので何回かに分けて紹介したいと思うが、まず最初に紹介したいのは、交渉の場にのぞむ前に自分がしておくべき心の準備の話。 多くの場合、人は交

    shidho
    shidho 2007/10/23
    うまくいかなかったときのことをどう想像するか、はまた別の話か。
  • 心理トリック:Anchoring

    "The Hidden Traps in Decision Making" という Harvard Business Review の記事を読んでいて面白い問題を見つけた。 問題1:トルコの人口は3千5百万人より多いでしょうか少ないでしょうか? 問題2:トルコの人口は何人ぐらいだと思いますか? これ以上進む前に、上の二つの問題に対する自分なりの答えを考えておいて欲しい。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 興味深いのは、この二つの問題を、問題1の数字だけを変えて(例えば「1億人より多いでしょうか?」として)二つのグループに与えてみると、問題1で使った数字と問題2で返って来た答えの間に強い相関関係があることである。あたりまえといえばあたりまえの話だが、問題2を解くときに「問題1で3千5百万人より多いか少ないか、と尋ねているのだから、正しい答えはその前後に違いない」と思うのが人

    shidho
    shidho 2007/09/02
    最初の見積もりを元に妥当性を検討するとしばしば間違える、ということかと。
  • iPhoneが起こしている小さなひずみ

    モンタナから帰ってきた息子のために携帯電話を買いにAT&Tストアに行ったのだが、そこでiPhoneが起こしている小さな「ひずみ」を発見したのでここで報告。 私:息子のために新しく携帯電話を買ってあげたいんだけど、どうせ貯金をためたら自分でiPhoneを買うだろうから、まずはテキストメッセージができるシンプルな機種が欲しいんだけど。 店員:MotorolaのRazrはどうでしょう。定価は$250ですけど、二年契約していただくと無料になります。 私:でも、二年経つ前にiPhoneに切り替えると思うんだけど。 店員:大丈夫です。いつでもiPhoneに切り替えていただけます。 私:でも、iPhoneを使うには新たな二年契約が必要なんじゃないの? 店員:いえいえ、iPhoneに切り替えた時点から契約を二年延長していただければ大丈夫です。 私:ってことは、来月にでもすぐ切り替えてもオッケーってこと。

    shidho
    shidho 2007/08/24
    うわあ。
  • Life is beautiful: 3G版のiPhoneはDoCoMoとSoftbankが採用しているWCDMAになるだろうという話

    バタバタとしているうちに、息子に先を越されてしまったiPhoneの入手。少し触らせてもらったが、細かなところまで気を使ったその使い勝手にはひたすら脱帽である。わずか二年前ぐらいまでは、「日のケイタイは世界一進んでいる」と胸を張って言えたが、iPhoneと他のケイタイの差は、ちょうどパソコン黎明期のMacとDOSマシンぐらいの開きがある。SamsungやNokiaが一見iPhone風のケイタイを出しては来るだろうが、ここまでの細部へのこだわりを持ったデバイスを作れるとは思えない。Appleストアのドアノブのつや消しのし方にまでこだわったジョブズがいるからこその芸当である。 しかし、ソフトもここまで来ると、各ハードメーカーがいちいちハードごとに作っていてもコスト的に見合わない。そうなると、「誰か」がソフトを作るしかないのだが、それが誰になるかがどのくらい重要かは、パソコンの世界でWindow

    shidho
    shidho 2007/07/09
    3Gに対応した時点で、どっちのキャリアにも対応する、だけじゃないかな。
  • Life is beautiful: 「泳ぎ続けなければ生きていけないサメ」と「波間にただようマンボウ」、あなたはどっち?

    シアトル近辺では、Microsoftは相変わらず人を採用しまくっているし、Googleからのヘッドハンティング攻勢も激しい。うちの会社でも、毎月のように優秀なエンジニアGoogleが狙い撃ちしてくる。日の会社の100%子会社という不利な状況なのにも関わらず、踏みとどまってくれている彼らにはひたすら感謝・感謝である。 日の会社が米国の企業を買収したときに失敗する時の一番の原因が、インセンティブ設計の失敗。終身雇用制にあぐらをかいてきた日企業の経営陣には、そもそも「インセンティブ」の意味・意義すら分からない連中が多く、「買収後のロックアップ期間が終わったとたんに主要なメンバーが一斉に敵会社に転職」なんてことは日常茶飯事である。これを「アメリカ人は拝金主義だ」と批判するのも一つの考え方だが、そんな考え方では海外進出はできない。 今日のウォール・ストリート・ジャーナルの注目記事は、そのGo

    shidho
    shidho 2007/06/29
    エンジニア=間寛平説。
  • はてなブックマークとnewsingをマッシュアップして読者アンケートを作ってみた

    はてなブックマークとnewsingをマッシュアップして読者アンケートを作ってみたので下に貼り付けてみるテスト。 はてなブックマークが20個以上ついたものを新しい順に並べて、投票できるようにした。「newsing it!」というボタンを押せば投票結果を見たり、自分で投票することもできる(投票するにはnewsingにユーザー登録する必要あり)。

    shidho
    shidho 2007/05/08
    おやおや、と言う話になってるみたいだなあ。
  • Apple TV とネット家電の「おもてなし」

    Apple TVが我が家に来てからというもの、誰かが家に来るたびに自慢している私だが、もっとも評判が良いのは意外なことにスライドショーである。「スライドショーなんてパソコンじゃあ当たり前」と思う人も多いかも知れないが、42インチのプラズマテレビで見るバックグランド・ミュージック付きのスライド・ショーは、それだけでも$299を払っても良いぐらいの価値がある。 今までWebTVだとかテレビにブラウザーを載せたりだとか色々な「ネット家電」が試みられて来たが、どれもピントが外れていた。何がいけないかというと、「まずテクノロジーありき」の姿勢がある。「ネットに繋がったテレビを作れと言われたけど、どうしようか。そうだ、ネットといえばブラウザーだな。まずはブラウザーを載せて、iModeみたいなポータルを作って…」、これではうまく行くはずがない。 考えるべきは、ユーザーのライフスタイルである。ユーザーがテ

    shidho
    shidho 2007/05/02
    Wiiの「写真チャンネル」とどっちがいいんだろうね。
  • 21世紀の錬金術:Web2.0バブルで一儲けする方法

    【材料】 ・小さな学生ベンチャー。東大・京大などの有名校の理学部・工学部の卒業生が集まって作った10人程度の企業。売り上げどころかビジネスプランすらちゃんと描けていないが、そこそこの技術力とハングリー精神だけはある、というタイプがベスト。資金は少ない方が良く、VCからの資金調達前でなければならない。 ・3~4億円程度の資金 ・欲の皮のつっぱった証券会社へのコネ 【レシピ】 1.まずは、顧客としてこのベンチャー企業にアプローチする。ビジネスプランもろくに持たないベンチャー企業の場合、とりあえずは「開発の下請け」でも何でもやって売り上げを立てなければならないので、その弱みを突く。Web2.0っぽいものならブログでもSNSでも何でも良いので、とりあえずシステム構築を発注する。この段階での発注額は二~三千万円ぐらいに抑えておくが、それでもこの会社にとっては「最大の顧客」となるはず。 2.その会社

    shidho
    shidho 2007/04/25
    商品先物取引でよく言われる「プレイヤーが少ないことによる操作可能性」と同じことができるわけだ。