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堀江貴文のもとを去って…… 山田司朗はめぐりめぐって、クラフトビールの世界にやってきた。彼の職歴と学歴を知れば、たいていの人が思わず「えっ」と声をたててしまうだろう。 山田が精魂を込め、自信を持って世に問う「馨和」は、日本食に合うビールとして、国内はもとよりアジアからヨーロッパへとファンを拡大させつつある。 「僕は"セレンディピティ"の寓話が好きです。エラーを恐れず、あきらめず、真剣にトライしていたら、ひょんな偶然から新たな成功が生まれるんです」 クラフトビールとは「地ビール」と理解してよい。ただ、日本では大手4社と沖縄のオリオンがメジャー、かたや地ビールは販売量、知名度ともマイナーという構図で語られがちだ。あるいは、観光地で売っている、ちょっと値の高いビール……程度だろう。だが、クラフトビールは製法やアルコール度数、ボトルとパッケージデザインなどいろんな面で個性的なうえ、芳醇で奥
2013/03/11 ITを駆使した新たな報道の手法、データジャーナリズム。欧米の新聞社は数年前から積極的に取り組み、実績を挙げてきた。データジャーナリズムとは、既存のジャーナリズムと本質的に異なるものなのか。日本で定着する可能性は。日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)運営委員の赤倉優蔵氏に聞いた。 JCEJは所属組織や立場の違いを超え、誰もが情報発信できるネット時代にふさわしい表現方法や伝達スキルについての実践的なワークショップを主催している。 ――データジャーナリズムが注目されるようになったのはいつごろからでしょう。 2010年、ウィキリークスが保有していた米軍の機密文書や外交公電の内容が報道されたことは記憶に新しいと思います。もともとの情報量は数十万点に上る膨大なものでしたので、この報道を手がけた英ガーディアンや米ニューヨーク・タイムズなどのメディアは、データの整理や分析、可視
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