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2013年7月18日のブックマーク (4件)

  • 「こころの病」についての文化の成熟を

    筆者の仕事は精神科医である。「うつ病」が増加したと言われるが、当の重症の「うつ病」の姿を知っている人の数は、多くはないかもしれない。病気のために全く思考や行動が妨げられていて、事のような基的な生活の動作も自力では不可能になってしまう。あるいは切羽詰った堂々巡りの思考にとらわれてしまい、常に自殺のことを考えている、そういう状態に陥ることがある。「うつ病など怠けで病気ではない」という大胆な主張をされる方が現在でも散見される。しかしそのような方でも、もし重症の「うつ病」患者の姿を見れば、これが明らかな脳や神経系を中心とした身体的な基盤のある病気であり、即座に強力な治療的介入が必要になることを納得いただけるだろう。そして、十分な治療を行って症状が改善し、必要な時間をかけて徐々に職場に復帰し、寛解状態にいたるという経過は、人にとっても周囲にとっても理解しやすい。 それと比べると軽症の方が、

    「こころの病」についての文化の成熟を
    shigekixs
    shigekixs 2013/07/18
  • 米国発の電動乗り物5選!交通システムを再考する機会

    私はメイカームーブメントへ焦点を当て、世界のモノづくりベンチャーとの交流・執筆を重ねている。今回はまず、その中から5つの電動乗り物を紹介したい。 1つ目は、Lit Motorsの倒れない電動バイク「C-1」である。車体に搭載された2基のフライホイール(自転回転する物体)が、転倒を防止する設計だ。このジャイロ(物体が自転運動をすると姿勢を乱されにくくなる現象)安定システムを利用することで、たとえ自動車が横から衝突しても大きな危険は生じない。最高時速は160km、フル充電で320kmの走行が可能。2014年のショールーム登場を目処に、1万2000ドルまでのコストダウンを目指している。 2つ目は、スタイリッシュな電動自転車「Faraday Porteur」である。アルミ・木材の素材が随所に組み込まれている「Faraday Porteur」は、45分の急速充電で16~24km走行可能。オレゴンマニ

    米国発の電動乗り物5選!交通システムを再考する機会
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    shigekixs 2013/07/18
  • 津田大介さんの政治メディア始動

    「党派ではなく、政策で政治家を選ぶ」 政治を可視化するメディア「ポリタス」を公開した津田大介さんに聞く 【読解:参院選2013】 インターネットを選挙活動に活用できる「ネット選挙」解禁後初の参院選投開票日を前に、政党や候補者によるネット発信が盛んになっている。ただ現状、ネットで見られる情報は政治家による発信全体のごく一部に過ぎず、テレビや新聞などオフラインメディアが果たす役割は大きい。ジャーナリストで、メディアアクティビストでもある津田大介さんは、テレビや新聞、雑誌などオフラインメディアを中心に、参院選比例区候補者の発言をオンライン上に掲載し、テーマごとにチェックできるサイト「ポリタス」をこのほど公開した。

    津田大介さんの政治メディア始動
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    shigekixs 2013/07/18
  • 黄河の大放水 川底さらい。信じられない光景!(写真)

    思わず自分の目を疑うような信じられない光景だが、これはフォトショップで加工したトリック写真ではない。これらの画像は中国の黄河下流において、3000万トンとも言われる沈泥を取り除く為の、サンドウォッシングと呼ばれる過程を撮影したものである。この旅行者達はこの信じられない光景をまさに目の前で目撃したのだ。

    黄河の大放水 川底さらい。信じられない光景!(写真)
    shigekixs
    shigekixs 2013/07/18