bizとdesignに関するshigeo-tのブックマーク (137)

  • キャズムを超えるエンタープライズITとは~ジェフリー・ムーア氏

    ―貴方の著書『キャズム』(原題:Crossing the Chasm)ライフサイクル イノベーション』(原題:Dealing with Darwin)は、日でも良く読まれ、「キャズムを超える」という表現は、キーワードとして定着した感があります。現在のエンタープライズITの事情をどのようにご覧になられているか、お聞かせ下さい。 日で私のが読まれたことは非常に光栄です。現在でも、エンタープライズITのトレンドには非常に関心があります。大きくは、仮想化、SaaS、SOAといった領域です。これらの技術を私は2つの方向性でとらえています。 一つは、過去のレガシー資産を統合(Consolidate)する方向性、もう一つは統合した資産をプラットフォーム化する方向性です。レガシー統合の方向性で注目してきたのは、データセンターの仮想化とSOAです。 データセンターのサーバー運用は、すでに成熟段階にあり

    キャズムを超えるエンタープライズITとは~ジェフリー・ムーア氏
  • 「4つの特性」さえ分かればビジネスプロセスの本質は理解できる

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます この連載の始めでは、「晩飯作り」を例に挙げ、「プロセス志向」を導入することによってものの見方がどう変わるかを確かめてみた。今回は、もう少し業務、あるいは企業全体のビジネスという視点から、プロセス志向、プロセスの見える化のメリットについて考えてみることにしよう。 改めて「ビジネスプロセス」って何なの? ここで、これまであまり明確に意識せずにきた「ビジネスプロセス」について触れておきたい。その定義をちょっと難しく言うなら、企業内で営まれている「ある目的を達成するために行う活動の連鎖」ということになる。具体的な例で、その意味するところを確認していこう。 たとえば、請求書を郵便で取引先に送る「郵送プロセス」を想定してみる。流れは図1のようになっ

    「4つの特性」さえ分かればビジネスプロセスの本質は理解できる
  • 吉野家、牛丼なしで黒字化した「営業継続力」:日経ビジネスオンライン

    2006年2月期、吉野家ディー・アンド・シーは牛丼なしで黒字転換を成し遂げた。 当初は新メニューのオペレーションをこなし切れずに店舗が大混乱に陥る。 それでも営業を続けられたのは経営への信頼と現場の実行力があったからだ。 牛丼の吉野家から、牛丼も売るメニューミックスの吉野家への進化を追った。 (文中敬称略)<日経情報ストラテジー 2007年3月号掲載> プロジェクトの概要 2003年末、米国でBSE(牛海綿状脳症)感染牛が見つかり、日政府は米国産牛肉の輸入を停止した。全国の約1000店で牛丼を販売する吉野家ディー・アンド・シーは使用する牛肉の99%を米国からの輸入に頼っており、米国産牛肉の在庫が尽きる2004年2月に牛丼の販売を休止せざるを得なくなった。米国産以外の牛肉では吉野家の牛丼の味と品質を再現できず、かつ1000店規模で必要になる牛肉を新たに調達できないと判断したためだ。 それか

    吉野家、牛丼なしで黒字化した「営業継続力」:日経ビジネスオンライン
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • なぜITアーキテクトは流行らないのか (arclamp.jp アークランプ)

    先週から原稿の締め切りが重なり、かつクライアント向けの書き物が多かったのでブログの更新が止まりました。「ヒトが一週間で書ける文字量は決まっている」と思っているのですが、他の人はどうなんだろう。なんか、ずっと同じリズムでブログを書けるヒトは当にすごいと思う。 閑話休題。某雑誌の執筆者飲み会に行ったときのこと。雑誌の方を目の前に「ITアーキテクトが認知されないのはマスコミのせいもありますよ。PMばっかり持ち上げて。いま、現場で必要なのはテクノロジーとマネジメントのバランスですよ!」みたいなことを言ってみました。 「確かにそうかも」と同意していただいた後に"ITアーキテクトを流行らせにくい理由"を教えてもらいました。 PMの大切さを伝えるときに、ロジックだけではなくてストーリーで伝えることも大事だと思っています。その点、PMは危機的な状況に陥ったプロジェクトを救うストーリーがある。ITアーキテ

    shigeo-t
    shigeo-t 2009/02/28
    補足すると、ヘタなPMはアーキテクトの重要性の認識が無いので、アーキテクト無しで「それぞれの専門家」に仕事を割り振ってしまい、各レイヤー・各コンポーネント間にインテグレート感が無いシステムを作ってしまう
  • ビジネスプロセスパターン研究~マクロ視点での問題の所在~ (mark-wada blog)

    前回の主旨で述べたように今の業務システムを変えたいと言っています。ということは、現状に様々は問題があって、その問題を解決していこうということでもあります。その問題あるいは課題とはいったい何なのだろうか。そこをきちっと分析して質的な課題を抽出しないと方向がずれてしまいます。 個々の領域については細かく見ていくことにしますが、現状の業務システムおよびそれを取り巻く環境を俯瞰してみると、どうも「ビジネスとIT」、「ユーザとベンダー」といった両岸の間に流れる“誤解”の川があるような気がします。そこにかなりの部分の問題が潜んでいるように思えるのです。 何年もの間、「経営とITの融合」、「ビジネスに貢献するIT」、「ビジネスマインドをもったSE」だとか両者をうまくつなぐことの必要性は謳われていながら、現実には乖離があるのは否めないのではないでしょうか。 その誤解について少し見ていくことにします。そし

  • 客のことを真剣に考えると、儲からない。から、どうするか (arclamp.jp アークランプ)

    先日、クラウド研究会の後、朝まで飲んでた時にNRIのSさんに「なんか、仕事してて悩みないの?」って言われて、ふと出たのが 「客のことを真剣に考えると、儲からないんですよ」 っていうので、「そーだよねー、ウンウン」って大ウケされました。で、そのあとにSさんと語ったのですが、それって1つの真理ですよねと。だけど、これをきちんとエコシステムとしてビジネスモデルにするのが僕らがやるべき仕事ですよと。 今、「見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること」っていうのが話題ですが、それって業者からすれば儲からないってことで、これをSIerがやる理由がないんですよ。これっぽっちもない(まぁ、記事は煽りすぎで、実際には職員の工数がかかっているので2000万ぐらいにはなるのではないだろうか。それでもひとケタ違うけど)。 で、ござ先輩に言いたい。プログラマの誇りを減衰しないビジネスモ

    shigeo-t
    shigeo-t 2009/02/14
    客のことを真剣に考えると、客が儲かる仕組みを考えることになるから、こちらも「儲からない」ってことはないとおもうんだが。オレだけ、真剣に考える方向性が違うのか?
  • 連載: IBM Watson Workspace #鬼わか アプリケーション開発: 第 7 回: IBM Watson Workspace で AI を利用したアプリ連携の実現 #鬼わか 解説(前編)

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    連載: IBM Watson Workspace #鬼わか アプリケーション開発: 第 7 回: IBM Watson Workspace で AI を利用したアプリ連携の実現 #鬼わか 解説(前編)
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • Designing World-realm Experiences: The Absence of World "Users" (世界経験のデザイン_"世界"に"ユーザー"はいない)Lecture for Vision Plus 6 in Vienna 8-10. July 1999

    Greetings from Sensorium's AnnounceMail: KNOW "Dialogue in the Dark"? An experimental project that deeply sympathizes with Sensorium's theme of recomposing the "ways we sense the world" was launched recently in Japan. The experiment--called "Reimei" (Dawn), originally performed in Europe under the name "Dialogue in the Dark"--takes place in a pitch black room, where one hears various sounds, touch

  • デザインとは色や形ではなく、人の世界観を拡げる仕事でしょう? (arclamp.jp アークランプ)

    この文章を読んでぐっと来る人は、2/12(木)13:10~14:00に目黒雅叙園に来てください。デブサミ2009、リビングワールドの西村佳哲さんの講演。絶対に損はさせないから。 デザインとは、インターフェイスすることであって、インターフェイスをつくることではありません。私たちは、他の人々や生きている世界と接したいのであって、コンピュータなどの情報機器や、インターフェイスデザインと接したいわけではない。それらはあくまでも、媒介に過ぎないはずです。 にも関わらず、情報機器やインターフェイスのデザインが妙に雄弁化して、その邪魔をしていることが多い。来、その間をインターフェイスすることが目的のはずなのに。そして、向こう側の世界へ私たちをつなぐ前に、その媒介物の「ユーザ」として拘束してしまう。 来的には「ユーザ」なんていないのかもしれないのです。だって書籍ユーザなんていない。いるのは、リーダーで

    shigeo-t
    shigeo-t 2009/02/05
    まさにそのとおり。
  • 歴史は繰り返す - akon0.98aのよっぱらいの戯言

    20年前くらいに、つまりCASEツールが流行したころ、SA/SDなり、データ中心アプーロチを啓蒙しましたが、やってみて、ジャクソンクラッシュなり、いくつか欠陥を発見され、多くの方のように、OOA/OODに転向しました。 その際に、オブジェクトの旗をふっていた会社で、データ中心アプーロチについて、レクチャーし、採用を進める身になるとは、なんとももはやグンニョリ。 10年前くらいRDBの生みの親である会社に、RDBについて説明して以来のグンニョリ感。 なんか欠陥商品を売りつけているようで(ようではなく欠陥商品だと思っている)、腰が引けているのですが、ソフトウェアエンジニアリングの下地がないところには、導入しやすいのは、20年前と変わりません。 しかし、ちょっと調べてみると、ERDとDFDを併用する、いわゆる堀内式データ中心アプーロチは、浸透していなくて、ERDはERD、DFDはDFDと書いてい

    歴史は繰り返す - akon0.98aのよっぱらいの戯言
  • 要件定義とか設計とか真面目に考えてみよう - masayang's diary

    画面設計とか外部設計とか、もうやめようよに対し色々意見をいただいた。感謝。 要点繰り返し 自分は「画面の見を使ってフィーチャを抽出する」というやり方に反対はしてない。 ただし、その「見」が妙に具体的かつ詳細になってくると、来フィーチャではないものまでフィーチャとして取り出してしまい、後続の工数が膨れちゃうよ、ということを警告しているのである。 「妙に具体的かつ詳細な見」ってのは、世の人がいう「画面設計書」でしょ? なのでそんなのはやめちゃえ、ということ。 以下、頂いた意見に対しての感想などを。 家やマンションに例えない 「家やマンションは最初に完成像をみてもらい納得してもらう必要がある。システム開発も同じだ。」みたいな意見があった。 画面の見があれば完成像を想像しやすくはなるけど、実際に動く見があれば想像する必要はなくなる。 むしろ、操作することで「紙芝居」ではわからなかった要

    要件定義とか設計とか真面目に考えてみよう - masayang's diary
  • 画面設計とか外部設計とか、もうやめようよ - masayang's diary

    昨日は特徴(Feature)、粗筋(Story)、脚(Scenario)でちょいと言及した「Feature, Story, Scenarioがごっちゃになりかけている」プロジェクトの人達とお話しする機会があった。 よくよく見ると、FeatureとFunctionとがごっちゃになっていた。 つまり、要件分析の段階で実装のことを考えていたのである。 なぜ、そうなったのだろう? 画面から要件分析をすると、こうなる どうやら要件分析する前の段階で「コンサルタント」の人達が、画面を使ってお客さんと「要件定義」をしていたらしい。 「この画面でこういうデータを入力すると、こんな画面に遷移します」みたいなやりとりがあったのだろう。 紙芝居感覚で交渉できるからわかりやすい。 だけど、先に画面を決めちゃうというのはいくつかの(そして時に致命的な)問題を抱えている。 実装をフィーチャとして捉える可能性。 例え

    画面設計とか外部設計とか、もうやめようよ - masayang's diary
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/01/29
    WhatとHowの分離の話。要件分析の段階では基本的にHow(どうやって実現するか)は不要だし。
  • 不揃いなシステム (arclamp.jp アークランプ)

    お久しぶりです。新会社への参画、事業の立ち上げ、プロジェクトなど、さまざまあってBlogをずっとさぼっておりましたが、この不況のおかげで時間が取れるようになってきましたので(w、ゆるゆるとリハビリを。 Blogを書く暇がない間も日経SYSTEMSのコラム「ITアーキテクトの視点」だけはやらせていただいており、もう18か月になります。雑誌ですから遅らせるわけにもいかず、だいぶ編集者の方にご迷惑をおかけしながらも続けています。Blogもですが、考えていることを言葉(特に文章)にするのは、とても大切です。特に雑誌であれば校正もありますし、自分の言葉を他人に評価してもらうのは良い刺激になります(あ、こういう言い回しだと、こう伝わるんだな、みたいな)。忙しいさなかにも、コラムを書く時間だけはじっくりを自分と向き合うことができました。 で、2月号は「不整合・不均質・不確実 こんなシステムでも構わない」

  • 星野リゾート、旅館サイト改良で予約数8割増:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン

    星野リゾート、旅館サイト改良で予約数8割増:日経ビジネスオンライン
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/01/24
    DI
  • やっぱりERPは使いづらい?~軽視されがちなユーザインタフェースこそが満足度アップの鍵

    厳しい時にこそ、積極的な攻めの姿勢が必要 先行きが見通しにくい経済環境になってきています。このような厳しいビジネス環境ですから、お客様の判断で商談がいきなり無くなることも珍しくなくなってきました。導入を決めたお客様も、導入範囲や初期投資を最小限に控える傾向にあります。 既に、企業のIT投資も前年対比ベースの予算策定が許される状況ではなくなっています。現行システムの維持運用費用の削減が強く求められるとともに、新規投資は業務遂行に必要不可欠なものに限って認めるという声が多くなってきました。 こうした企業のシステム投資計画を見越して、ITベンダーの大半は来年度の活動方針のキーワードを「コスト削減」にしようと考えています。この方針自体は間違っていないと思いますが、今回のような100年に一度と言われる未曾有の経済危機をコスト削減だけでは生き残れるようには思えません。業務効率を大幅に向上し、高度な情報

    やっぱりERPは使いづらい?~軽視されがちなユーザインタフェースこそが満足度アップの鍵
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/01/22
    使いづらい。まずはR/3のアレとかOracle EBSのアレとかを直していただけると大変ありがたい。遅いだけでも罪だと思うけど、UIとか画面遷移とかも結構ヒドイと思う。
  • スケール感: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「マーケティングの顧客セグメントとペルソナ」にmas.さんよりコメントをいただきました。 棚橋さんには、来のマーケティングが、売る、でも、訴求だけ、でもないことを思い出していただきたい。 質的に何が大事かを考えれば、大事なことにそれほど種類はない。 おっしゃることはすごくわかるし、また、ありがたい。 ただ、僕だけが思い出しても如何ともしがたい状況も目の前にある。それが僕にマーケティングの精神は認めても、「マーケティング」という用語を現時点では肯定的には使いたくないと思わせる要因となってしまっている。それはスケールの問題です。 小なるものの積み重ねは大に至らない、別の物になる今年の最初に読んだで、松岡正剛さんと茂木健一郎さんが対談した『脳と日人』というがあります。そ

    shigeo-t
    shigeo-t 2008/12/28
    同意。自然発生的に成長してしまった組織とデザインされた組織の違いかもしれない。自然発生的に組織を成長させてしまうってことは、経営をしていないということだと思うけど。割ればいいってもんでもないし。
  • UIだけiPhoneを超えるとおっしゃるんですか?: DESIGN IT! w/LOVE

    うーん。情報デザインフォーラムなどで普段ご一緒させていただく山崎さんも絡んでるので、あんまり否定的なことは書きたくないですが、いちお、自分の意見は示しておきます。 HCD-Netで「iPhoneに超えるには」というイベントがあります。 イベント自体は「iPhoneに超えるには」というテーマになっているようですが、内容をみるとなぜかUIのことばかりなのは大いに不満です。UIだけiPhoneを超えてどうするつもりなのでしょうか。ユーザーがiPhoneUIだけを期待してiPhoneを使っていると考えているのでしょうか。それがHCDなんでしょうか。 僕がHCDをどう捉えているかは著書『ペルソナ作って、それからどうするの?』で「ウェブサイトでなく人びとの暮らしをデザインする」と書いているとおりで、あくまで人びとの暮らしや仕事のなかでの問題をどう解決するか、その具体的な解決策を提示することだと考えて

    shigeo-t
    shigeo-t 2008/12/17
    カスタマー・エクスペリエンス全体をデザインしなきゃプロダクト(あるいはサービス)として勝てないのに、判りやすいUIだけに目が行っても勝てないよ  という話。判りやすい部分に矮小化していたら勝てませんね。