bizとdesignに関するshigeo-tのブックマーク (137)

  • モデルは世界を表現していない (arclamp.jp アークランプ)

    システム開発は情報のモデル化 システム開発とはなにか、と聞かれたら「情報をモデルとして扱うこと」と答えるようにしています。オブジェクト指向としてモデリングを説明すると、たとえば車であれば色や馬力といった属性と、走るや止まるといった振る舞いに分けることができるわけです。ソフトウェアというのは、情報という見えないものをモデリングすることによって扱えるようにする手法というわけです。 最近あらためて感じるのは、あくまでもモデルを扱っているに過ぎないんだなということです。以前は「オブジェクト指向であれば現実世界を表現できる」みたいなことをいっていたのですが実際には不可能なことです。モデルの中の車を”当に”走らせようとしたらガソリンがエネルギーに変換されるところまでモデリングしないといけなくなります。そんなことはできないので「謎の力」に登場してもらうことでモデリングされた車は走ることができるように

  • 「顧客との関係強化」をITで実装 - @IT情報マネジメント

    顧客との関係強化とIT 誤解のないように先に筆者の考えを書いておく。ITを使うことで、企業と顧客との関係におけるすべての課題を解決できるわけではないと常々考えている。あくまでも従であると。 ただ、すでに社会もITを前提に動き始めている。ITの恩恵を全く受けずに企業活動を行っていくことは、コストも時間軸も見合わないものになってきていることも事実である。 これまでこの連載では、第1回から第5回まで企業と顧客の間の関係強化についてさまざまな角度から述べてきた。今回は連載の最終回として、企業と顧客の間の関係強化について、ITとしての実装を述べていきたい。 顧客との関係についての要求分析 企業と顧客という関係において、現在よりも良い関係に変えていきたいとする場合、企業内のITシステム各種を、現在よりも進化させることとなる。顧客との関係を強化するためのプロジェクトを正式にスタートする前に、何を対象とす

    「顧客との関係強化」をITで実装 - @IT情報マネジメント
  • 記憶に残るようなカスタマサービスへの7ステップ - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2007年2月19日 月曜 自力で立ち上げたソフトウェア会社であるFog Creekには、最初の2年くらいの間カスタマサービス専任のスタッフを雇う余裕はなかった。それでマイケルと私がカスタマサービスをやっていた。顧客を助けるために費やされる時間は、私たちが製品を改善するのに使うべき時間を奪うことになったが、私たちはその中で多くのことを学び、今ではカスタマサービスをずっとうまく運営できるようになった。 以下では記憶に残るようなカスタマサービスを提供するために私たちが学んできたことを述べようと思う。ここで「記憶に残る」と書いたのは文字通りでの意味だ。目指しているのは、あまりにすばらしくて人々の記憶に残るようなカスタマサービスを提供するということなのだ。 1. 問題はすべて2通りの方法で解決する テクニカルサポートの問題はほとんどすべて2通りの解決法があ

  • ユーザビリティがすべてではない - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2004年9月6日月曜 何年にも渡り、自己流の評論家連中が・・・その、私みたいなのが・・・ユーザビリティについて際限なくおしゃべりし、ソフトウェアを使いやすくすることがいかに重要かと言い続けてきた。ヤコブ・ニールセンはユーザビリティの価値を算出できる数学的な計算式まで持っていて、122ドル出せば教えてくれる。(ユーザビリティの効果の期待値が122ドルより大きいなら、儲けることができるわけだ。) 私の書いたはずっと安く買えて、使いやすいソフトウェアをデザインするための原則を学ぶことができる。もっとも数式は全然出てこないから、に払ったお金を損することになるかもしれない。 そのの31ページで、当時地上で最も人気のあったアプリケーションを例に出した。Napsterのメインウィンドウは、5つの画面を切り替えるのにボタンを使っていた。アフォーダンスと呼ば

  • 顧客のたらい回しをなくすために

    サービスとは、「ティッシュ」や「携帯電話のストラップ」などを配ることではない。いかに要望を満たすか、いかに利便性を提供するか、どのようにコンサルティングニーズを満たすかといったカスタマー・エクスペリエンスの観点を考えるべきものである。 売れ行きを左右するもの 現代は製品・サービスがなかなか売れない時代である。同じ分野にさまざまな企業が参入し、多くの製品・サービスが投入されていて、市場の競合は厳しい。 製品の機能差、価格差、デザインの違いなどがあまりないのに、売れ行きに大きく差が付く場合がある。同様に、同じようなサービス内容であるにもかかわらず、他事業者と比べて売り上げに大きく差が付く場合もある。 これは開発者側・提供者側の大きなよりどころである、「製品が良ければ必ず売れる」という考え方が誤りであるという証拠である。ここから分かることは、「よく売れるかどうかは、製品・サービス内容の表面的なス

    顧客のたらい回しをなくすために
  • SpringとEJB 3.0の機能比較 第1回

  • 自分がやるという覚悟 (arclamp.jp アークランプ)

    フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみるから、 僕は茂木さんと違って、自分の才能をぜんぜん認めていないし、万能感などはとうに高校生くらいのときの挫折ですべて失われていて、そのあとは「戦略性」を拠り所に何とかゴチャゴチャやりながら、今日に至っている。 あぁ、そうなんだよなぁ。僕の周りにもびっくりするほど軽やかに進む人がいて、そんな人を見るたびに自分の才能のなさをくやんでみたりする。実際に会ってみてもオーラがあって、まずアタマノヨサっていうのが違うし。ちなみに梅田さんも慶應、東大という学歴。そんな人でも茂木さんを見て 一言でいえば、彼には当に自信があるのだ。何でもできるという自信が。僕にはそれがない。だから戦略を練る。羨ましいなともべつに思わない。人は与えられた条件でつべこべ言わずにやっていくしかないから。 という。 僕はどうかな。たぶん中途半端な頭だ

  • 全社横断型のアーキテクト・チームを作れ! | EAチームを活用するための4つのヒント - CIO Online

    全社横断型のアーキテクト・チームを作れ! EAチームを活用するための4つのヒント 関連トップページ:IT組織/ITスタッフ 米国企業においては、ITアーキテクチャを設計するために、エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)チームを設置するのが一般的だ。EAチームの設置経緯はさまざまであり、また、スタッフの選定方法や組織体制の作り方にも頼るに足る法則は存在しない。稿では、EAチームを設置し、活用しようというCIOのために、4つのヒントを紹介したい。 キャリー・マシューズ ● text by Carrie Mathews EAチームを設置する前に YRCワールドワイドでCIOを務めるマイケル・ラプケン氏。氏は、「象牙の塔にこもるように、EAチームのアーキテクトたちが、純粋にモデリングだけを行うような状況は避けたかった」とハイブリッド・モデルを採用した理由を語る 最初に、読者の皆さんにちょっとし

  • “経営者の視点”で考えるアーキテクチャ

    グッド・カスタマー・エクスペリエンスを実現する情報システムとするためには、経営者の視点で演繹的に考えることや、ITアーキテクトとして企業のバリューチェーン、ビジネスプロセスを俯瞰(ふかん)し、ヒトや組織が遂行する部分と、ITにより支援する部分をバランスさせる必要がある。 グッド・カスタマー・エクスペリエンスを生み出す組織 顧客に「次も買いたい」「次も使いたい」と明確に意思を持って選択してもらうためには、「グッド・カスタマー・エクスペリエンス=良好な商品/サービスの経験」を提供しなければならない。 グッド・カスタマー・エクスペリエンスを生み出す企業組織とは、どのようなものであろうか。連載第3回「ナレッジマネジメントのIT化と家族経営の八百屋」では、組織内の構成員、部門・部署間のナレッジの共有について述べた。今回は、企業組織のバリューチェーン、顧客に商品やサービスが提供するまでのサプライチェー

    “経営者の視点”で考えるアーキテクチャ
  • ビジネス価値に基づいて「開発」される要求とは?――谷間を埋める上流開発

    ビジネス環境の変化が激しい現在では、環境に適応して自社のビジネスを俊敏に進化させなくてはならない。ビジネスモデリングによる「可視化」を活用することで、何が改善されるのか? 「ITシステムに対する要求は、あらかじめ存在しているものではなく、ビジネス価値に基づいて『開発』されるべきものである」という考えに立って、ビジネス的な価値を生み出すITシステムのシステム要求を体系的に開発する方法論を提唱する団体がある。ビジネス主導によるIT化のための真のシステム開発方法を作り出し実践することを目標とした、ユーザー企業とソフトウェア開発企業のメンバーからなる「要求開発アライアンス」である。 同アライアンスが提唱する要求開発方法論「Openthology」は、オブジェクト指向分析・開発やUML(Unified Modeling Language)といったシステム開発で活用されてきた手法を利用してビジネスをモ

    ビジネス価値に基づいて「開発」される要求とは?――谷間を埋める上流開発
  • CNET Japan

    「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性 米国時間9月23日に発表されたGoogleの「Android」を搭載した携帯は、外観はほかの携帯電話と大差はないが、これまでの携帯電話にはないユーザーエクスペリエンスを提供するソフトウェアが搭載されている。 2008/09/26 07:00   [スペシャルレポート] 新「MacBook」筐体、プラスチックからアルミニウムへ--AppleInsider報道 新しい「MacBook」と「MacBook Pro」を見た業界関係者らによると、それらの外観は予測どおり、アルミニウムベースのものになるとAppleInsiderが報じている。 2008/09/26 09:15  [パーソナルテクノロジー] ユニバーサルミュージック、ビデオポータルを計画か--情報筋から明らかに ユニバーサルミュージックグループに近い

  • ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-

    ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-:情報マネジメント 提言 ERPやSCM、CRMなどのビジネスアプリケーション導入は一巡した。ただし、これらのアプリケーションを導入しただけでは経営は変わらない。次の一手として来るビジネスITは何か? 情報マネージャに次の道しるべを示す。 ERP、SCMやCRMなどのビジネスプロセスを施行するためのシステムは、企業が業務を遂行する上で当然必要となるインフラである。あって当たり前である。ところが、これらのシステムから発生するデータの活用について考える企業は意外に少ない。 「ITを経営に生かす」ということは、単にビジネスプロセスをシステムによって自動化するだけではない。そこからいかに経営に必要な“知恵”を獲得するかということだ。経営に必要な“知恵”、すなわちインテリジェンスを獲得するためのヒントがここにある。 基幹系シ

    ERP、SCM、CRMの次に打つべき“一手”-データ活用がビジネスを変える-
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
  • プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ソースコードの一行一行は、経営判断そのものだ。 どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるかは、そのソフトウェアステムを使って今後どのようなビジネス展開をするか、ということと一体不可分だ。プログラマーは、絶え間なく改変されていく部分と、財産として今後も使われつづけそうな部分を意識しながらコーディングする。そして、ここでいう財産とは、プログラマが財産とみなすものであるだけでなく、同時に経営的・財務的な意味においても財産であり、会社のバランスシートの「資産」の項目に登場するような性質のものだということは、多くのエンジニアが漠然としかいしきしていないように見える。 「このルーチンは、時間がかかっても、汎用的なライブラリやフレームワークにしておこう」、とエンジニアが「なんとなく」決めたとき、実は、そのエンジニア

    プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • 口に出す前に考える、「システムって何?」

    われわれは日常的にたやすくシステムという言葉を使ってしまうけれど、システムって何だ? システムズ・エンジニアって誰だ? 「最近システムがよく落ちるんで困るっすよ」ってどーゆーことだ?。 システムとは相互作用する複数の要素の集合。だから太陽系もシステムだし、会社もシステムだし、計算機もシステムだ。仏教的にはあらゆるモノはほかのモノとの相互作用においてのみ存在するわけだから、(仏教的世界においては)あらゆるモノはシステムということになる。とはいっても、例えば地球、月、太陽というたった3つのモノの(古典)力学的相互作用にさえ、厳密な一般解はないといわれているくらいで、カンタンではないのもシステムとゆーやつの特徴だ。 この複雑で厄介なシステムを「エンジニアリング」的に相手にして、飯をっているのがわれわれシステムズ・エンジニアである。じゃあ、こんなものをどうやって相手にすればよいか。大きく分けて2

    口に出す前に考える、「システムって何?」
  • SCAをDIコンテナから考える (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 都内某所にてIBM様(こういうときだけ様をつける)によるSOA関連セミナーを受けました。その中でSCA(Service Componenet Architecture)に関する説明があり興味深かったです。 SCA記事(Google先生選): BEA/IBM/Oracle/SAP/ZendなどSOAサービス統合簡素化技術SCA & SDO 主要ベンダーがSOAプログラミング・モデルの新仕様「SCA」を共同発表 SOA導入を簡単にする「SIerの知恵」、IBM、オラクルなど協力 日IBM、日オラクルなど8社が共同でSOAの仕様策定 関連資料(IBMより): 次世代SOAアプリケーションのためのオープン仕様 Service Component Archite

  • ヒューマンエラーはなぜ起こる

    ヒューマンエラー学 ヒューマンエラーは、なぜ起こる?どう防ぐ? 産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター研究員 中田 亨 toru-nakata@aist.go.jp 2006年12月8日更新 (2005年5月27日書き始め) おみやげ (1)このページをダイジェストにしたパワーポイント (2)ダイジェスト版「ヒューマンエラー抑止 医療版テキスト」(PDF) (3)ダイジェスト版 安全化技術の展望(PDF) ヒューマンエラーとは? ヒューマンエラーとは、人間の過誤(ミス)のことです。人為ミスとも呼ばれます。不意な結果を生み出す行為や、不意な結果を防ぐことに失敗することです。 特に、安全工学や人間工学では、事故原因となる作業員やユーザの過失を指します。 下手や無駄だけど事故にならない操作や、機械設計者の設計ミス(=操作者以外の人的過誤)は、普通はヒューマンエラーには含めませ