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2009年2月25日のブックマーク (9件)

  • エンジニアの勉強法について

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。 サービス統括部に所属しております、堀 邦明と申します。 普段はYahoo! JAPANトップページのフロントエンドエンジニアとして、JavaScriptPHP,Perlといった言語を利用して開発しています。 この度、デベロッパーズサミット2009というイベントにおいてエンジニア勉強法というテーマでJavaScript勉強法についてお話をさせていただきました。 今回は、そのときのお話について発表しきれなかった部分も含めてご紹介できればと思います。 勉強の分類 勉強には大きく分類して2つのステップがあると思います。 1. 情報収集 1つは情報収集です。 技術書やウェブサイト、ブログを読んだり、勉強会やセミナーに参加

    エンジニアの勉強法について
  • 会社が倒産したわけだが・・・

    なんか前にいた会社が倒産したそうで。 せっかくなんで軽くまとめてみる。 業種はWebサービス屋で変なポータルサイトつくってた。 1.夢がキラ☆キラ 始まりは夢がいっぱい。 独自な検索エンジンつくったり、アバターを導入したり。 今思えばこのころが一番楽しかった。 2.満を持してプレス発表 割と大きめな会場かりて大発表大会。 各種ニュースサイトに流れてベタにサーバが落ちる。 このころがピーク。 3.事業拡大につき一緒に働く仲間を募集します! すでにPVは下がり始めるがなぜか人材募集。 営業やマーケティング(笑)を強化。 4.いざ新天地へ 事務所が狭くなったので引越し。 今後のことを考えて今までの5倍の広さにしました。 5.破滅への序曲 プレス発表してから半年ぐらい。すでにサイトは過疎状態。 現状脱出を目指していろいろ試行錯誤。 この辺りからいろいろ壊れはじめる。 6.時代はソーシャルネットーワ

    会社が倒産したわけだが・・・
  • いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳

    でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20090223034908↑このひとことに釣られました この増田氏はこのエントリを読む限り博士課程まで経験しておられるので、ポジショントーク的に学部学生を擁護する立場をとっておられる。そして増田氏と id:next49 氏の意見の間に「研究分野 discipline」の差による、意見の温度差のようなものも感じる。…のだが、増田氏がこのように学部学生を擁護する態度を採るときに、どうしても「プロセスの軽視」が擁護する側の考え方の態度に入ってきているように思えてならないのだ。 言い換えると、大学での「当の学問(というか当に教えたいこと)」の事を考えると、「答えを手に入れることはさして重要ではない、行き当たりばったりの中から、自力で秩序を見つけ出していくための知的能力を成長させるこ

    いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳
  • 大学院の教授がクソだと言われる一つの理由

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 http://d.hatena.ne.jp/next49/20090222/p2 たいていの大学の先生は似たようなこと思って学生に接してるはず。でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。大学でもたぶん卒論書く直前までは、勉強ってのは基的に自分で考えるんじゃなくて答えを出すことなわけで、自分でものを考えることなんてやったことない。テストで悪い点数をとることはあったけど、答えを出すまでやり直しになったことがある訳じゃなくて、あー、今回は成績悪かったね。次は正しい答えを出せるようにがんばる、で終了なんですよ。レポートも同じ。少なくとも私はそうだった。だからこんなこと言われても困る。 だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。 とか言われても、も

    大学院の教授がクソだと言われる一つの理由
  • オンライン上で友達が欲しいと、思い続けて早幾年

    未だ、一人も出来ません。 新しいウェブサービスが出来れば登録し、活動し、そしてサイトが消滅するを繰り返し。 日の無料ブログサービスを全制覇し、大体のSNSには所属して。 イラストサイトが流行ればペンタブを買い、写真サイトが流行ればカメラを買う。 動画サイトが主流になり始めると、ビデオを買った。 ネット生活は充実していたけれど、友達は出来なかった。 そもそも、友達を作ろうという方向性が間違っていたのかもしれないし。 私が考えているような友達という関係自体が、存在しないのかもしれない。 それでも、まだ友達が欲しいと思う私です。

    オンライン上で友達が欲しいと、思い続けて早幾年
  • 無洗米は買わなくて良いという話 - 宇宙行きたい

    某チャットで話題になったので 僕がお米屋さんの友人に教えてもらったのを纏めておきます お米の一番美味しい層(サブアリューロン層)まではがさないと、世間的には無洗米と認められない 現代の精米機は非常に高性能なので、たいていのお米は『ほぼ』無洗米に近い状況(糠なんてほとんど残っていない) だから、実は全く研がなくても糠くさくない ウチの場合は、研ぐにしても、さらさら混ぜて流す程度で、 お願いしています。 (研ぎすぎると折角残してる『うまみ層(サブアリューロン層)』が、 流れていってしまう為、味も落ちるんです) という事です。 そもそも米屋の友人に 「無精でも美味しいお米がいたい!! もしかして世間的には無洗米と認められないけど ほぼ研がなくても大丈夫な米が あったりします? 」 って相談した時に教えてもらったので 参考になるはず!! 配送もしてくれるし相談にも乗ってくれるので もしよかったら

    無洗米は買わなくて良いという話 - 宇宙行きたい
    shiget84
    shiget84 2009/02/25
    ほうほう、精米してある米はそれほど研がなくてもいいのか、なるほど。
  • FxUG@金沢 » Happy My Life

    早く感想書かないと忘れそう。なので今書く。 感想 金沢(というか北陸)じゃFlasherは希少? FlexBuilderプレゼント、やっぱ手を上げておけばよかったかなーとか Catalystは便利だ。でも、実務で使う日がくるのはいつ…? Flexの普及率の低さは無償の開発環境がないから? 懇親会の片隅でChumbyのデモとか(こっちはFlash lite) 出席者は女性0人 & エンジニア率8,9割。Flashって告知した方が人があつまる? 合間にJava-ja@富山の告知もあったりとか coelacanthをシーラカンスと読む衝撃の事実 飲み会は大事やね Linux版FlexBuilderは未だ無償で入手可能 最後に スタッフのみなさん、ありがとうございました。自分の持ちネタがあるときは話させてもらいますので。

  • お客様は勉強のためにお金を払っている訳じゃない - GoTheDistance

    あきみちさんが良いことをおっしゃっていたので、僕も相乗りする。 個人的な感覚だと、「勉強」という単語は、お金などの対価を受け取って何かをしているときには迂回すべき単語であるような気がしています。相手は「専門家としての知識や意見」に対して対価を払っているのであって、「その人の勉強」に対してお金を払っているわけではないからです。 Geekなぺーじ:「勉強になりました」は禁句 全面的に同意です。 ホント難しいのは「勉強」という言葉の受け取り方なんですね。あきみちさんもおっしゃっておられますが、言っている人は相手の意見が正しいと思うから「勉強になりました」という言葉を使うのですが、この言葉を使ってしまうとどうしても上下感が醸成されてしまうので、「あんたはうちが困っているから意見や知見を提供する側なのに、なんでこっちがお金を払って勉強させなければいけないのよ」と受け取られてしまうという話です。 し

    お客様は勉強のためにお金を払っている訳じゃない - GoTheDistance
  • 「勉強になりました」は禁句:Geekなぺーじ

    昔、会社で「勉強になりました」と言ったら注意された事がありました。 曰く「この場でのあなたは専門分野の立場で考える事が仕事という名目なので勉強であっては困る」という事でした。 「勉強になりました」という一言は、私自身はあまり深く考えずに口から出た言葉でした。 博士課程が終わって就職して、新人研修などをしていたため「新人根性」が染み付いていた部分も否定は出来ません。 人によっては「勉強という単語の何が悪いんだ!」と思うかも知れません。 しかし、私は自分に対してそれを言って頂けた上司の方には今でも非常に感謝しています。 あの瞬間に、「勉強になりました」とか「今日は勉強したいと思います」と言ってはいけない立場と、言うと誰かに迷惑をかけてしまうシチュエーションがあるという事実を学びました。 (「勉強になりました」と言っても何ら問題が無い状況も多いのでご注意下さい。) 外に出たときは、例え自分に知識

    shiget84
    shiget84 2009/02/25
    なるほどー。ついつい言ってしまいそうだ。気をつけないと。