Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
「5GはAndroidだけ」 MWC19で感じたQualcommの強いメッセージ:MWC19 Barcelona(1/2 ページ) 2017年のMobile World Congressで、Qualcommを含む関連各社合同で発表した「5Gローンチを2020年から2019年に1年前倒しする」宣言から2年――。ついにその時が到来したMWC19 Barcelonaは、「5G」を看板に掲げる各社最後のアピールの場となっている。「約束は果たした」というQualcommだが、実際、2019年から2020年にかけての携帯ネットワーク事情はどうなるのだろうか。最新の動きをまとめてみた。 下準備は完了、最新製品は2020年リリースに向けた第2世代へ 同社はMWC 2019開催初日にあたる2月25日(欧州時間)に報道関係者向けの説明会を開催し、現時点での5Gアップデートを発表している。 基本的には2018年
先日ネットサーフィンをしていたら、「接続はプライベートではありません」というエラーが出てしまいました。皆さんももしかしたら、これに似たエラーを見たことがあるかもしれません。 さて、皆さんはこのエラーをどのように受け入れていますか? よく読むとこのエラー、少々恐ろしめのことが書かれています。いわく「このWebサイトは、あなたの個人情報または金融情報を盗むために、(ドメイン名)になりすましている可能性があります」と。これは何らかの理由で、「SSL/TLS サーバ証明書」(以下、SSLサーバ証明書と表記します)がうまく読み取れない場合や、そもそも文字通り「なりすましている可能性」がある場合に出てくるエラーです。実はこれ、スルーすべきではないエラーです。 本当は怖い「証明書エラー」 そもそもこのSSLサーバ証明書は何に使われるものなのでしょうか。最近では多くのWebサーバが「HTTPS」での通信に
はじめに 「みなさんの手元に辞書はありますか?」。テクニカルライティングの正確性を担保するツールとして辞書は必須です。けれど今は、紙の辞書どころか電子辞書や辞書アプリすら手元になくたって、Webをググればすんじゃう時代。なので言い換えましょう。「みなさん、お気に入りの辞書をすぐ使えるようにしていますか?」。そして、うまく活用していますか? 今回は、日本語の辞書の使い方についてのヒントをご紹介します。 辞書にはこんな使い方もあります 対象読者 テクニカルな文章を書いている人/書かなきゃいけない人 その中でも、とくにソフトウェア開発に関わっている人 テクニカルライティングの領域は広いですけど、この連載ではソフトウェア開発に関連した文書を主に想定しています。 私のお気に入りの辞書 私(筆者)は紙の辞書もいくつか持っています。ずいぶん古いものですが、国語と英和を数冊ずつ、それに漢和/古語/和英/独
この記事は、「TypeScriptの型演習」の解答および解説を収録した記事です。問題に挑戦したい方は先に下記の記事をご覧ください。 TypeScriptの型演習 1-1. 関数に型をつけよう 関数の引数に: numberを追加しました。これが引数に対する型アノテーションです。TypeScriptでは、関数の引数の型を指定するにはこのように明示するのが基本です。型が指定されていない場合はエラーとなります(--noImplicitAnyオプションの効果)。ただし、問題1-3のように文脈から推論できる場合は引数の型アノテーションを省略できます。 また、関数にはこのように返り値の型アノテーション(: boolean)も可能ですが、返り値については関数の定義から推論してくれます。今回の場合、返り値がnum >= 0であり、これの型がbooleanであることを推論してくれます。 型アノテーションが何だ
1. Overview By default, SQLite supports sixteen functions and two operators for dealing with JSON values. There are also two table-valued functions that can be used to decompose a JSON string. There are 15 scalar functions and operators: json(json) json_array(value1,value2,...) json_array_length(json) json_array_length(json,path) json_error_position(json) json_extract(json,path,...) json -> path j
こんにちは、デザイナーのとりみずです。 最近Misocaでは全社的にデザインツールにFigmaを導入しました。 Misocaではリモートの社員も多く、モバイルアプリを開発しているチームは 東京…デザイナー 名古屋…サーバサイドエンジニア 京都…デザイナー 鳥取…Androidエンジニア 福岡…iOSエンジニア という日本各地の集まりになっています。 このメンバーで、とある価値仮説に対して「俺の考える最強のアイデアぶつけあい大会」をすることになりました。 そこでFigmaを活用したところ、リモートでのアイデア発散会にとても向いていたので、その様子を紹介したいと思います。 当日までの準備 課題とターゲットをすり合わせを行い、当日のアイデア発散会までの準備に下記を宿題としました。 アイデア発散会の日までに各自手書きでアイデアイメージをA1の紙に書く 匿名性を考慮してアイデアに考えた人の名前はつけ
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の通信異常発生後、約2週間に亘って地上局から「きずな」との通信を試みてきました。しかし、「きずな」との通信が復旧しないことから、地上からの運用不可能と判断し、「きずな」搭載の送信機とバッテリーを停止するコマンドの送信を平成31年2月27日15時54分(日本標準時)に地上より実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 JAXAがNICT(情報通信研究機構)と共同で開発した「きずな」は平成20年2月23日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット14号機により打ち上げられ、設計寿命の5年を大きく超えての運用を通じて、広域かつ超高速な衛星通信技術の実証に加え、東日本大震災時には被災地域への通信回線提供や被災地画像の関係機関への提供等の利用面でも多くの成果をあげてきました。 これま
着実に進化するスマートリモコン 第2世代「Nature Remo」を試して分かったこと:山口真弘のスマートスピーカー暮らし(1/3 ページ) 数あるスマートデバイスの中で、最も当たり外れが激しいのが、スマートリモコンだろう。「スマートフォンおよびスマートスピーカーから家電製品を操作できる」という基本機能はどれも同じだが、設定方法やその使い勝手は、まさに千差万別だ。 具体的には、家電製品のリモコン登録のしやすさ、アプリ自体の使いやすさ、スマートスピーカーとの連携のしやすさ、音声コマンドで指示をした場合のレスポンスなど、製品ページの情報だけでは判断できない、実機でしか分からない違いが山のようにある。 試してみるとストレスがたまる製品も少なくなく、これまで十数個の製品を使用してきた筆者に言わせると、使い続けてもいいと思える製品は半分あるかないかといったところだ。 そういった中で、筆者的には数少な
【詳説】技適の特例制度導入、その狙いを総務省に聞く 総務省は、第198回国会(常会)に「電波法の一部を改正する法律案」(電波法改正案)を提出しました。同法案には技術基準適合証明等(技適)を未取得の機器でも、一定の条件下で届出を行えば国内での試験利用が可能になる特例制度が含まれています。国会での審議を経て法案が成立した場合、最速で2020年春の運用開始となる見通しです。 本記事ではこの特例制度について、法改正を担当している総務省総合通信基盤局 電波部 電波政策課 課長補佐の山内匠氏に詳しく話を聞きました。 特例制度は届出制 技適は、日本国内の電波環境を守るために電波法で設けられている制度です。日本国内で無線機能を搭載した機器を使用する際は、原則として電波法に基づいたに申請を行い、この技適を取得する必要があります。例として、Wi-FiやBluetooth、LTEなどの様々な「無線を使用する」機
iPad Pro(2018)はMacと同じUSB-C端子を搭載したが… 筆者撮影 アップルは2018年10月に開催したイベントで、iPad Proの新モデルとMacBook Air、Mac miniを登場させました。すべての製品に共通することは、「同じ」USB-C端子が搭載されていることです。ただし、この説明は物理的には正しいかもしれませんが、論理的には正しくありません。 個人的にも頭を悩ますこの問題が解決されるのは、いつになるのでしょうか。 直近のニュースで、これまでの2倍の20Gbpsの通信に対応するUSB 3.2が登場すると報じられました。これに伴い、今まで混乱していたUSB 3.1 Gen 1、USB 3.1 Gen 2という表記も、それぞれUSB 3.0(最大5Gbps)、USB 3.1(最大10Gbps)に分かりやすく統一されます。 とはいえこれとUSB-Cと何が関係あるのか、
DeNAではUnityを使って多くのゲームを開発していますが、Unityはいま、かつてない規模の大きな変革の時を迎えています。この大きなうねりのなかで、何が変わろうとしているかを知り、そして変化によって生まれる価値を正しく認識して開発に取り入れることができれば、Unityでのゲーム開発の効率を大きく改善させていくことができます。本セッションでは、Unityに今どのような改善がなされているのかについて話した上で、DeNAがその領域に対して今までどのように対処してきて、Unityの改善を受けてそれをどのように生かしてゲーム開発の現場に取り入れようとしているのかについてピックアップして説明していきます。Read less
こんにちは。谷口です。 paizaでは多数のプログラミングスキルチェック問題を公開しています。 問題はS・A・B・C・Dと5つのランクにわかれているので、プログラミング初心者の方でもDランクから無理なく挑戦していただくことができます。 ただ、プログラミングの勉強を始めたばかりの方から「簡単な問題は解けるけど、なかなかランクをアップさせることができない」「少し難しい問題になると、途端に解き方がわからなくなってしまう…」とご相談を受けることもあります。 そこで、paizaラーニングでは「スキルチェック入門編」という動画講座を全編無料で公開しています。 プログラミング問題を題材に、単純な解き方だけでなく、コードの改善の仕方やアルゴリズムの考え方などもあわせて解説しています。「プログラミングスキルをアップさせたい」「プログラミング問題に挑戦してみたい」といった方の参考になると思いますので、今回はそ
Microsoft、AzureでクラウドSIEMの「Azure Sentinel」を発表:「機械学習で容易な分析を実現」 Microsoftは2019年2月28日(米国時間)、Microsoft Azureで、SIEMの「Microsoft Azure Sentinel」を発表した。他のクラウドやオンプレミスのデータも取り込め、機械学習を活用した統合分析が可能という。 Microsoftは2019年2月28日(米国時間)、Microsoft Azureにおける新たなセキュリティサービス「Microsoft Azure Sentinel」を発表した。いわゆるSIEM(Security Information and Event Management)の機能を持ち、さまざまなログを統合的に分析することで、セキュリティ上の脅威を検知し、対処する支援ができる。他のクラウドやオンプレミスの関連データ
最近Web APIの認可について思いを馳せる機会があったのだけど、どの方法で認可を実装するのがスタンダードなのか、そもそもそんなものは最初からないのか、よく分からなくなったので自分なりの考えをまとめることにした。 ファーストパーティのアプリが使うWeb API(プライベートなWeb API)の場合はセッションを使うケースもあるだろうが、セッションを使うケースでは悩むことも少なかったので、ここではアクセストークンを用いた認可にフォーカスして考えてみたい。ケースとしてはユーザー毎にアクセストークンが発行され、Browser-BasedアプリやNativeアプリからWeb APIが叩かれることを想定している。 追記 2019/03/04 認証や認可周りについてよく拝見させてもらっている方にブログで言及していただきました。合わせて読むことをお勧めします。 ritou.hatenablog.com
Exploit検出のサービスを公開しているEdgeSpotはChromeのPDFビューワーに情報漏えいの脆弱性が確認されたとして不具合に係る情報を公開しました。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性の概要 EdgeSpotがChrome PDFビューワーの情報漏えいの脆弱性を次の記事にまとめている。 blog.edgespot.io 概要は以下の通り。 影響 ユーザーが意図せずHTTPリクエストを送出し、情報漏えいする恐れ 影響を受ける対象 Google Chrome (72.0.3626.119で発生を確認) 脆弱性の名称 無し CVE 確認できず PoC インターネット上で脆弱性の利用が既に確認されている。 対策 2019/3/1時点で未修正。 修正されるまでAdobe製のPDFリーダーの利用を推奨。 2019年4月下旬ころ修正の予定と発見者は報告。 Edge、Adobe Acro
オムロンが、新規事業創出を目指すべく2018年4月に創設した「イノベーション推進本部」。そのイノベーション推進本部が2019年1月、新たな取り組みとして、「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、以下ラズパイ)」や「Arduino」などのオープンプラットフォームに対応したセンサーを発表した。 オムロンが、新規事業創出を目指すべく2018年4月に創設した「イノベーション推進本部」。そのイノベーション推進本部が2019年1月、新たな取り組みとして、「Raspberry Pi(ラズベリーパイ、以下ラズパイ)」や「Arduino」などのオープンプラットフォームに対応したセンサーを発表した。 非接触温度センサー、感震センサー、絶対圧センサーの3種類があり、センサーを搭載した評価モジュールという形で提供する。評価モジュールは、数量と期間を限定(2019年1月11日から約半年)し、スイッチサイエンスと
こんにちは。Mackerelチームディレクターの id:daiksy です。 ミートアップなどのイベントで開発中である旨をお知らせしていました、機械学習を用いたMackerelの新機能「ロール内異常検知」β版の提供を開始しました。 mackerel.io 異常検知は、これまでの閾値を設定する監視とはすこし考え方が異なります。ここでは、異常検知とはどういうものなのか、どのように使えばいいのかを見ていこうと思います。 ロール内異常検知とは 「ロール内異常検知」とは、機械学習により、Mackerelで設定されたロール内にあるホストに対して、特別な監視項目を設定することなくサーバーの異常を検知する機能です。 これまでのサーバー監視では、監視ルールを的確に設定するために、深い経験やノウハウが必要でした。CPUが高負荷な時にアラートを出したい、と思ったとしても、そもそも高負荷とはCPUの使用率が何%の
株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)のサーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」は、本日2019年3月1日に新機能「ロール内異常検知」をベータリリースしました。「ロール内異常検知」は、機械学習を活用した新機能です。これにより、複雑だった監視ルールの設定とメンテナンスを要さず、簡単な監視項目の設定だけでサーバーの異常検知が可能になります。「Mackerel」では今後も、高度なアルゴリズムを活用した機能開発でエンジニアの課題を解決します。 ▽ Mackerel https://mackerel.io/ 「Mackerel」は、サーバーにおける各種ハードウェアやアプリケーションソフトウェアの性能をリアルタイムに監視することができるSaaS型サーバー監視サービスです。当社が「はてなブックマーク」や「はてなブログ」などの大規模な個人ユーザー向けサービスの提供
TL;DR ブラウザ上でほぼVS codeが使えるクラウドIDEサービス「Coder」 他のVS codeライクのクラウドIDEと異なるのは「拡張機能がそのまま使える」。大半の拡張機能を利用可能 現在はアルファ版 ChromebookやiPadでの利用も想定している Dockerコンテナにプロジェクトを作成するので自由度が高い 無料プランでも十分に使える。他のクラウドIDEと比べて月額費用が安い Fast Time機能を使うと時間制で96CPUコア、メモリ16GBが利用可能(課金で殴る開発駆動) コラボ機能で1つのプロジェクトで複数ユーザでペアプログラミングができる(未確認) きっかけ 2019年2月28日の夜、「あれ、VS codeライクなクラウドIDEってなんて名前だっけ?」という疑問から 「Cloud IDE vs code」 でググったところ以下の検索結果が表示。 ここで目的である
Rancher Labsは、Kubernetesの標準機能を保ちつつ徹底的にスリムダウンし、わずか40MBのシングルバイナリに納めたKubernetesの新しいディストリビューション「k3s」をオープンソースで公開しました。 k3sはシングルバイナリの中に、Kubernetesクラスタの実行に必要なものはすべて組み込んでいると、次のように紹介されています。 k3s is packaged as a single binary which is about 40 megabytes in size. Bundled in that single binary is everything needed to run Kubernetes, including the container runtime and any important host utilities like iptables
やりたいこと(ユースケース)から利用パターンへ到達できるように、ユースケース主導で紹介。利用するサービスのすべての機能をを覚えなくてもやりたいこと/部分からスタートできます。実際、類似するアーキテクチャの実例が多くあることがわかります。 パターン別のテンプレートから始めてみよう! チュートリアルで体感しよう! - いくつかのパターンはテンプレート/雛形から始めることができます。それぞれのパターンの「Template」「Sample」「Solution」のリンク先を参照ください。 - 実際に作って動かせるチュートリアルに「Tutorial」「Workshop」リンクからアクセスできます。ちょっとしたトライに費用が気にならないのもサーバーレスの良いところ。 - 各パターンの特性に合わせたエラーハンドリングの記事を拡充中。それぞれのパターンの「エラーハンドリング」リンクからご確認ください。 -
諸々の理由によりWindowsな皆様こんにちは。Bash on Ubuntu on Windows使ってますか?私はBash on openSUSE on Windows派です。 Windows10の10月17日予定のアップデートFall Creators Update(1709)からBash on WindowsことWSLことWindows Subsystem for Linuxが正式版になり、あわせてUbuntuだけでなくopenSUSE/SLES、また予定ではFedoraなどディストリビューションを選ぶこともできるようになり、たいへん導入しやすくなりました。 Windows版Linuxの導入でつまずかない方法 さて、このWSLは単体でもコンソールとしては優秀ですが、X Window Serverと組み合わせるとおおよそLinuxデスクトップっぽくなってたいへん素敵です。素敵度合いをア
こんにちは、スマートキャンプでエンジニアインターンをしている中村ノアです。 ついに今日が最終出社日となりました。 インターンを始めたのは去年の10月からですが、時間の流れの速さに戸惑うばかりです。 インターン中は新規サービスの開発を担当していました。 チームでのプロダクト開発で得られたスキル・経験を改めて振り返ってみようと思います。 あっという間でした...!!! 自分自身について 成長したスキル Vue.jsを使ったフロントエンド開発スキル Ruby on Rails を使ったサーバサイド開発スキル 共通認識、チーム開発のための行動力 見積もりの勘、どれだけ正確に見積もりを出せるか 開発者のバイアスの自覚、答えはユーザーが持っているということ プロダクトの市場での立ち位置、競合との差別化への意識 ソフトウェア開発と不確実性、持続可能な開発への意識 まとめ 自分自身について まずはざっくり
デスクトップ ここでは、実際にデスクトップアプリケーションにならしめているデスクトップアプリケーションの一部についてお話しします。特定のスキルセットを必要とするデスクトッププラットフォームは大量に存在しています。例えば、Photoshopは画像を扱うアプリケーションなので、Photoshopなどで何か書きたければ、画像の処理を行うアルゴリズムと技法を絶対に知っておく必要があります。Dropboxなどで何か書きたい場合は、ソケットプログラミングを絶対に知っておく必要があります。そしてVisual StudioなどでコンパイラやIDEをビルドしたければ、コンパイラの操作方法を絶対に知っておく必要があります。ここではその詳細には触れません。デスクトッププラットフォームに取り組みたい場合に最も使う可能性のある言語について見ていきます。 デスクトッププラットフォームに関して言えば、プログラマはC++
Microsoftの「HoloLens 2」をいち早く体験、かぶった瞬間に分かる驚き:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) Microsoftは2月24日(欧州時間)、スペインのバルセロナで開催中の「MWC19 Barcelona」において「HoloLens 2」ならびに関連ソリューションを発表した。ここでは、現地会場で実際にHoloLens 2を体験することができたのでレポートしよう。 ただHoloLens 2はその性質上、実際の操作画面を写真で残すことはできない。事前にセッティングした手持ちの環境であれば、キャプチャツールを使って動画含めてデモの詳細を残すことが可能だが、単なる体験コーナーではそれもかなわない。今回は初代モデルとの体験の比較を文章だけで表現する形になることをご容赦いただきたい。 セットアップ、視野角、操作感が大幅にアップ。 筆者が40分以上にわた
自然言語処理をサービスで活用しよう! Sansanに学ぶ「多種多様なテキスト」からのデータ分析 自然言語処理をサービスに投入し、“できること”とは?名刺管理サービス「Sansan」を提供するSansan社では、名刺に記載された情報のデータ化において、自然言語処理を徹底的に活用しています。同社のデータ統括部門DSOCで日夜研究を続ける奥田裕樹さんと高橋寛治さんの2人に、サービスの裏で動く、自然言語処理のユースケースを語っていただきました。 名前や企業名、電話番号、メールアドレス──。名刺のなかには、重要な個人情報がテキストの形で記載されています。 そういった情報や企業のWebページ情報などを解析し、ユーザーに有効活用してもらうべく研究開発を続けているのが、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」や個人向け名刺アプリ「Eight」を提供するSansan株式会社です。同社はいわば、日本で
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