閉会した臨時国会で、鳩山由紀夫首相の偽装献金問題をめぐって党首討論もなく、議論がすれ違うばかりだった。首相は野党時代には政治とカネの問題を厳しく追及してきた。それだけに、説明を先送りする及び腰の姿勢には落胆の声もあがる。 「今回の母親からの資金提供は、子ども手当ならぬ、親から子への違法な手当だ」。40日間の国会会期中、自民党からこんな批判を受けながらも、首相は「検察の解明を待ちたい」と繰り返した。 首相が所信表明で採り上げた川崎市のチョーク製造会社の大山泰弘会長は「ルール違反はいけないが、捜査後に説明すると約束したので、待ってもいいのでは。賄賂(わいろ)を受け取るような悪質なものではないようだし」と語る。 一方、ある障害者団体の関係者は「障害者自立支援法廃止に向けて動きを進めるために、今国会でけじめをつけてほしかった。障害者からすると金銭感覚も違い、きちんとした説明がほしい」と話す。
スイスのローザンヌ(Lausanne)近郊にある研究所で密閉容器から取り出される血液サンプル(2009年2月25日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【12月6日 AFP】ニュージーランドでエイズウイルス(HIV)検査で陽性と判明していた男(35)が、妻(33)が寝ている間に自分の血液が付着した針で刺すなどし、結果、妻を感染させたことを裁判で認めた。6日の現地紙スター・タイムズ(Star-Times)が伝えた。 同紙によると「妻もHIVウイルスに感染させれば、自分と再びセックスをしてくれると思った」というのが動機だった。 裁判では、夫が過去に2回、自分の血液が付着した針で妻を刺し、感染させた経緯が詳しく明らかにされた。自分の血液をいっぱいに入れた注射器をもっていたところを妻が見かけたこともあった。 判決はオークランド(Auckland High Court)高裁で201
自分が勤めてるのは、一部上場企業。 うちの会社で組合活動やってる奴らを心の底から軽蔑してる。 やらなきゃいけない仕事があって、時間なんかどれだけかかっても良いからそれをやろうと思って、残業してやってる。 仕事は楽しいし、そうやってお客さんが喜んでくれると嬉しい。 でも年間の残業時間が360時間を超えると、課長に労働組合と協議してもらわないといけない。 それで課長と相談して、年500時間残業ぐらいで協議してもらうんだけど、組合が認めてくれない。 ワークライフバランスが大切です残業するなとは言いませんが、500時間残業が数年間続くなんて異常でしょうとか、言われるらしい。 「ごめん。組合に協議で負けちゃったから残業させてあげられない」って課長が言う。 なんで、組合員がやりたい!って言ってて、そのために課長が頑張って協議してくれてるのに、組合が駄目だっていうのか解らない。 認めてくれないとしょうが
“格差”を絵で表現すると下記のようになります。 左側の水色さんは丸々太ってメタボ気味だし、コートも来ているし、両手に貯金も持っている。 一方、右側の黄緑さんは皮下脂肪の蓄えもないし、コートもなければ貯金もありません。 恵まれている人は二重三重のセーフティネットに守られているんです。正社員で、病欠も認められ、貯金もあり、助けてくれる家族もいる。 けれど寒空に凍える人は雇用も不安定で貯金もなく、親族もみな同じような状態だから頼る人もいない。 こういう二種類の人がいる世の中が、大不況に陥りました。寒風が吹き、仕事もなくなった。 でも水色さんには大きな痛みはありません。 ぬくぬくしたコートを着ているし、食べ物もある。ボーナスは減ったけど、まだ貯金もあります。 一方、不況は黄緑さんには死活問題です。寝るところ、食べるもの、生きる意味、すべてが危機にさらされる・・。 さて、ある社会に 100人の人がい
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