どうもどうも! この休みはじっくり絵を描く時間が取れてご機嫌なりとでございます。 絵を描いてるといろんなことを考えたり思い出したりするのですが、今回は「大学時代こんなことあったなー」って話です。 四つ切り画用紙サイズくらいの絵に500万円の売り値がつく先生が「自分は才能がない」って言ってた 学生時代、ぼくが通っていた大学にいた先生の話です。 聞いた時「おいおい!あなたに才能がなかったらぼくなんかどうすりゃイイのさ!?」と思ったもんです。まだ青二才だったこともあり「大人がよく使う謙遜だな」とも感じました。 でも、多分違うんでしょうね。 「自分には才能がない」って自覚した人が、他の人より何倍も努力できるんだろうなー、って後で気付きました。 それか、しっかりした目を持ってればこそ、歴史に名を残すような大家と比べて「自分は才能がない」って言えるのかもしれないですね。 ぼくの自己評価 ぼくも高校時代