■ 日本と韓国の「時ならぬ春の嵐」は、去ったcようである。『読売』記事である。 □ 日韓協議合意…韓国は名称提案せず、日本は調査中止 【ソウル=中島健太郎、福島恭二】竹島周辺海域での日本の海洋調査に韓国が反発していた問題をめぐり、日韓両政府は22日、ソウル市内で前日に引き続き外務次官協議を行い、打開策で合意した。 韓国は、6月の国際会議でこの海域の海底地形について、韓国名を登録する提案をせず、日本も海洋調査を当面実施しないとした。 調査の現場海域で日韓両国が衝突するという最悪の事態は回避された。ただ、竹島の領有権問題は残されたままで、再び海洋調査などの対立が再燃する可能性もある。 訪韓中の谷内正太郎外務次官と韓国外交通商省の柳明桓(ユ・ミョンファン)第1次官は22日、ソウル市内のホテルで午前9時半から午後7時まで断続的に会談を続けた。 日本側の説明によると、<1>韓国は、6月にドイツで開か
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