2006年5月17日のブックマーク (6件)

  • 「アメリカの大学は卒業が難しい」神話:ふぇみにすとの雑感 - AOLダイアリー

    よく日で聞いたり読んだりすることの一つに、「アメリカの大学は入るのは簡単だが、出るのが難しい」説というのがある。かなり広く流布している説のようで、昨日もそんなことが書いてある留学生のブログを見かけた。 しかし、どう考えてもこれ、当とは思えないのだ。まず、アメリカの大学は入るのが簡単、ってのは、大学によりけり。アイビーリーグなんか入りたければ、成績もSATスコアもよくて、おまけに課外活動もやっちゃったりしてないといけない。それはそれで、かなり大変だと思うのだよね。 また、大学によっては金持ちでないと入りづらい(とんでもなく学費高い大学多いですからね)し、親が卒業生だったり、寄付しまくれる金持ちだったりすればよりよかったりするわけだ。(某アメリカ現大統領は、頭の出来は怪しくとも、親が金持ちだと有名大学に入れちゃうよい例だ。ちなみに大統領さんがイェール時代にAをとった授業は人類学だけらし

  • 女子リベ 安原宏美--編集者のブログ - 世界一少年に厳しいデータ(詳細)

    以前エントリーには書いたのですが、 グラフをあげていなかったので、お伝えします。 ICVSという(International Crime Victim Survey)という調査です。暗数を含んだより正確な犯罪動向を掴むために33か国で実施されていて、龍谷大学の浜井浩一氏がその第4回(2000年)の調査で先進12ケ国を比較したデータです。 まず、不法侵入及び未遂↓についてはフィンランドに次いで2番めに低いのが日です。画像をクリックすると大きくなります(以下同)。 さらに犯罪不安に最も影響を与える暴力犯罪被害↓については飛びぬけて低いのが日です。日は以前世界一安全な国といってよいでしょう。 だがしかーし、量刑意識↓となるとなんと犯罪大国、アメリカに続き日が上から2番目。 これ↑21歳の青年による2度目の侵入窃盗に対する望ましい量刑を聞いたものです。 被害率が低いにも関わらず量刑意識が厳

  • 拉致事件に見る「政治と国民」 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    拉致事件に入る前に、次期首相選びに「干渉」する中国の動きについて触れておきたい。 中国からの対日圧力は勢いを増しているが、その尻馬にのって「私腹を肥やそう」としている日人がいる事が情けない。今朝の産経新聞の『首相を選ぶのは誰か』というコラムに、岡崎元大使が「『靖国』対中提言・西に軍配」と題して書いている。 「時を同じくして、東京の経済同友会と関西経済同友会が、靖国問題など対中、対韓外交について提言を出した」が、関西経済同友会の方が「文章の品格、国際情勢の読みの深さ」など、「一読すれば自明である」とし、東京が「このような素っ頓狂な提言を、しかも、経済の緊急な必要があるわけでもない、高度な政治問題について、反対意見があるのに強引に多数決で通したのはどういうことなのか、不可解であり、訝しさを禁じえない」、「関西の見識が東京に優っていることは歴然としている。こんな素っ頓狂な提案で日を動かせると

    拉致事件に見る「政治と国民」 - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/05/17
    何だかな。逆の立ち位置の連中が同じ理屈で反論できそうな物言いだのう。
  • 2006-05-17

    難民には来住むべきところに住めない事情がある。 出稼ぎ移民も来住むべきところを離れざるを得ない事情がある。 このような事情を解消する為に、それができる場所へと移り住む。 事情を解消できるところに、人は集まり、物は集まり、混ざり合う。 この「事情」を発生させるところと、解消できるところ。 なぜ一方ではその「事情」が「発生」し、一方では「解消」できるのか。 これらは互いに関わりなく、独立に、それぞれの責任で、そのようになっていったのだろうか? これらの「事情」はいかにして作り出されてきたのか? 偶然か? それとも運か? 理由を問わなければ、それは「偶然」や「運」でありつづけるのだろう。 不都合がなければそれでいい。 でも、これらにより生み出される「結果」「現象」に違和感・不安感・危機感を感じ始めたならば、人は理由を問わずにはいられなくなるのではなかろうか? [付け足し] もし、それぞれの神

    2006-05-17
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/05/17
    >>今の外交、駄目営業マンの「それ」を見るような気になる事が時々ある。
  • http://anotherorphan.com/2006/05/post_270.html

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/05/17
    >>「ウザイ」...が依拠していたのが個人的な拒否感...とするならば、「キモイ」...が依拠しているのは、彼らの足元を形成している文化圏に対するある種の忠誠:個人主義→共同体主義の動向を素早く反映、てことかしら。
  • 自分に投資という言い訳…… - finalventの日記

    歳を取ると言い訳なんだろうなと思う、自分に投資ってやつ。 たいていの自分に投資っていうのはダメ。ダメな理由は簡単でして、その投資家が若いオメーだろ、である。 これがだね、親とかおじさんとか親族とかが投資してくれるとうまくいく。だから、人生の成功の最大の秘訣は親を選べ、と。バーナード・ショー曰く、と。 でマレにすごい人間というのがいる、投資に値いするような。でも、すごい人間というのは、すごくないと生きられないからそうなっているという変種なわけで、ようはその人じゃなくて、そういう生存全体の環境なわけで、その環境全体がその人に見ているかというと見えるわけないってば。というわけで、そこでうまく全体を見てその人を育てる人がいたらラッキー。 中国人なんかだとそれを貴人との出会いみたいに言うわけで、彼の地の歴史とか書とか見ればわかるけど、いかに貴人と知り合うかというのが人生の分かれ目。で、そういう貴

    自分に投資という言い訳…… - finalventの日記
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/05/17
    >>すごい人間というのは、すごくないと生きられないからそうなっているという変種:それは思う。「すごいですよね」「いやこれ以外に生きようがないし」に謙遜じゃなく実感がこもってる人。