2006年6月6日のブックマーク (3件)

  • Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率

    このシリーズに関しては、「日はこういうところがダメだ」という書き方はなるべくしない方針でやってきたのだが、いくつか日の特殊出生率1.25について、アメリカと日の比較の話を読んでしまって、つい言いたくなってしまった。 出生率向上は米国にも学んだら: 極東ブログ error 「愛国心」との関連性については全くコメントのしようがないが、「アメリカの子供の数」の話は、生活感覚として、白人の家庭でも一般に子供がいる家が多く、数も多いような感じがする。さて、それはナゼか? 日アメリカしか比べられないが、私的には、「アメリカは親に甘いから」だと思う。 昔、竹内久美子さんという動物学者のが流行したことがある。「身勝手な遺伝子」論で、男と女の話などをスルドく面白く解説していて、一時はまって読んだ。その中の一つに、「イギリスのような、ロクなものべていない国ほど、偉大な科学者を多く出すのはなぜか」

    Tech Mom from Silicon Valley - アメリカ人の育て方3 - 親に甘〜いアメリカは高出生率
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/06
    >>白人の家庭でも一般に子供が...多いような感じがする。...ナゼか?...「アメリカは親に甘いから」だと思う:社会的要請へ個人を誘導するのにインセンティブとか閾値を下げるシステムが重要で米国にはそれがある、と。
  • アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary

    相変わらず、日ではニート問題などに対し、「うに困らぬ豊かな時代になって、ハングリー精神がなくなった」とか、「日人の心を失ってしまった」とか言う人たちがたくさんいる。まぁ、今に始まった話ではない。私が子供の頃も、親や先生の世代から、「あなたたちは、戦争の苦しさを知らないからダメだ」とか言われて、「おーそーかい、じゃぁ私たちをちゃんと教育するために、戦争を起こすのがいいのかい!」とめちゃくちゃ反感を感じたものだ。 要するに、これだけ平和でみんなが豊かな時代というのは、日歴史上なかったから、そういう世の中でどうやって子供のモラルを育てればいいか、というノウハウがないだけだろう。どうすればいいか自分の頭で一生懸命考えずに、豊かな時代のせいにしたら、豊かな時代に申し訳がないじゃないかと思う。 アメリカは、日よりも豊かな時代が長いので、それなりにノウハウがいろいろと蓄積されていると思う。も

    アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/06
    >>小さいうちから、お勉強以外のいろいろなところで、ポジティブ・フィードバックを体内に埋め込むための小さな活動を...積み上げているような気がする:○○せよ!□□すべき!だけじゃ人は動かん、ということかな。
  • 日本上陸 - My life as an APE

    Not specified指定されたブログメディアは存在しないか、終了または移転しました。

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/06/06
    >>子連れに対する殺伐とした雰囲気に、日本に来たな、という感覚にさせられる。なんというか、風当たりが厳しい。子供をつれてまごまご、てろてろしていると、無言の圧力を感じることが多い