2006年7月22日のブックマーク (7件)

  • 安倍は民族保守派から距離を置き、経済保守に軸足を移した。 - Munchener Brucke

    昭和天皇の靖国神社メモとスクープと福田康夫氏の総裁選不出馬宣言の絶妙なタイミング。安倍官房長官を靖国参拝推進派のシンボルと見做し、昭和天皇の靖国神社メモを反安部派の陰謀のような言説をしている人が散見されるが、それはどうもおかしいということになる。 安倍晋三が靖国参拝を支持する民族保守派から距離を置き、経済保守勢力側に軸足を移す画策であったのではという見方もできる。民族保守派寄りの立場は票を集めるのには便利な場合もあるが、金を集めるには財界側の立場である経済保守の立場の方が便利だし、既に公明党抜きには戦えなくなった自民党を考えれば、民族保守派とは距離を置いたほうが得だ。それに今後の北朝鮮問題である程度強硬論を維持していれば、ムリに靖国神社に参拝しなくても民族保守派は自分を支持してくれるという読みもあったのでないか。 総理の座を目の前にしながら逃した父親の姿を見てきた彼には、つまらないリスクを

    安倍は民族保守派から距離を置き、経済保守に軸足を移した。 - Munchener Brucke
  • 2006-07-22

    バー開店ってのもおかしいだろ。 もう寝ているんだろうなあ。 マジの酒の席だったら、殆ど悪夢。

    2006-07-22
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/07/22
    何か遊んでる。
  • バッククラッシュ論争の中の人はゼロサムゲームを戦っているのか? - アンカテ

    バッククラッシュ関連の議論を読んでいて、書きたいことが出てきた。まだよくわかんないことも多いが、時間が無いので、要点だけ素朴に書くよ。 しかし違うのは、わたしがあくまで「誰が弱者であり、どの程度の手当てが必要とされるのか」という社会的合意が成立しなくなったことがジェンダーフリーやフェミニズムがバッシングの対象となる理由だと見ていることだ。 社会的合意が成立しなくなったことが問題の根っこだと言う、macskaさんの主張には賛成。 しかし、この前後にある、鈴木健介氏と赤木智弘氏へのmacskaさんの批判は、「弱者」という冠を「弱者男性」と「女性一般」の間で取り合っているように思える。 「『女性』だけに手当てするので十分なのか」という問いは圧倒的に正しい。しかし、それへの回答としてベタに「男性への手当てをしよう」という議論が浮かび上がるという状況はなんとかならないか。鈴木氏が述べるような「メイン

    バッククラッシュ論争の中の人はゼロサムゲームを戦っているのか? - アンカテ
  • 2006-07-22

    http://d.hatena.ne.jp/akisue2/20060718#1153191598 http://home.att.ne.jp/wave/applepop/#200607-19 http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20060719/1153244518 http://d.hatena.ne.jp/sukeza/20060720/1153385288 http://d.hatena.ne.jp/sukeza/20060721/1153505184 未定義の言葉で未定義の概念を議論するのって大変そうだな、と思った。 みんなで仲良く、「古典」「入門書」「ジャンル」「カテゴリー」という言葉を定義してからお話すればいいのに。 えーと、参照関係が厳しい種類のものだと、参照先の作品を読んでいないと楽しめない。まあ、データベース、というものかな。閉じたジャンル

    2006-07-22
    shin-ohara
    shin-ohara 2006/07/22
    >>ベーシックインカム論は...「金持ちが持っている私有財産を...保証ているのは国家であり、国家が国民の権利を保障するために...国力、つまり...よく教育された国民が必要」だから作る法律だと思う
  •  タイミング? - けろやん。ブログ。

    エントリに思想性はありません。また、私は私ブログ書きです。 福田氏総裁選不出馬、安部氏支持へ ”富田メモ”の余波だと断定するのは、出来ませんが、メモが一つの契機になったことは確かだと思います。他の「契機」について興味ある方は、googleニュースで『福田』で検索してニュースを辿って読んでみてください。 さて、ブログ界隈における”メモ”の取り上げられ方。切り口はいくつかあります。何故この時期に?というタイミング問題。あるいは、日経、朝日のタイトルの打ち方と、記事内容を通じた”意図的”ミスリード。あるいは、リーク元と政争。 極東ブログ「昭和天皇靖国参拝発言、雑感」では、トリミング・アウトを前菜にして、最後に思いを書いているようです。 昭和天皇の私人としてこの特定の人物に対する忌避の強い思いと読むほうが妥当に私には思われる。 そのあたりが二点目の違和感だった。いずれにせよ、この天皇発言とされ

     タイミング? - けろやん。ブログ。
  • メディアという安全地帯からのスナイパー | 空まかせ~二輪歩行でいこう

    政治的な話って偏って見られるから難しい、 さしさわりのないようで、人によって偏向してるように見えたりするから。 そんなことで適当にやめようと思ったら またしてもおかしな報道が昨日あった。 天皇陛下に関するA級戦犯についてのメモとやら。 で、どうも やっぱりあやしそうです。 メモの日付は88年4月28日デス。 徳川侍従長の任期は85年10月1日~87年4月13日なのデス。 ただ徳川義寛氏自身は96年2月2日まで存命デス。 んで、問題なのが勇退日で、これが88年4月末日なのデス。 だとしたら、勇退前の徳川義寛氏が、後輩に当たる富田朝彦氏に、 思いの丈を少しずつ漏らしていた、当時すでに中韓の騒擾甚だしい、 靖国問題にも一言添えた、という形では、と思うデス。 どこかで、 徳川侍従長の主張とそっくりだから、 メモ中の私が徳川侍従長なら納得がいく、ってのがあったデス。 だから、徳川侍従長の

    メディアという安全地帯からのスナイパー | 空まかせ~二輪歩行でいこう
  • http://kawa-kingfisher.sblo.jp/article/1007671.html

    shin-ohara
    shin-ohara 2006/07/22
    >>この度エチオピアがソマリア領内に派兵しており、波紋を広げている