http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061122/1164224217で言及した伊吹発言について、annntonioさん*1が纏めて下さっている*2ので、一読をお勧めしたい。拙文にも言及されているが、私の拙き文をシリアスに読んでいただけるというのは、恥ずかしいけれど嬉しい。これに関しても、拙文へのコメントに関しても、お礼申し上げたい。 その後知った、伊吹発言に関するテクストで興味深かったのは、http://aayumi23.exblog.jp/5012680。私がネタにした新聞記事では引用されていない部分において、伊吹という人は「国民全体の意思でないグループ、あるいは国民全体の意思でない思想によって教育を行うという場合、これは当然それ(不当な支配)にあたる」といったそうな。これを踏まえて、曰く、 これだけ読んだらオウム真理教のことなんぞを思い浮かべ、ついうなづ
■教育行政、「不当支配にあたらず」 国会審議で文科相 http://www.asahi.com/politics/update/1122/010.html 伊吹文部科学相は22日の参院教育基本法特別委員会で、政府の教育基本法改正案が、教育は「不当な支配」に服することはないと規定していることについて「国会で決められた法律と違うことを、特定のグループ、団体が行う場合を『不当な支配』と言っている」と語った。一方、法律や政令、大臣告示などは「国民の意思として決められた」ことから、「不当な支配」にあたることはないとの考えを強調した。 現行の教育基本法は「教育は、不当な支配に服することなく」と規定。政府の改正案も、この表現を踏襲しつつ、「法律の定めるところにより、行われるべきだ」との規定が追加された。 これまで教職員組合などは「不当な支配」の規定を、教育行政による教育現場への「介入」を阻止する「盾
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