※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 誰だって恐竜はカッコいいと思うはずだ。そして同じぐらい忍者も。じゃあそれを戦わせたら滅茶苦茶カッコいい映画ができるのでは? そんなおもいつきをマジで実現してしまった作品が4月8日にリリースされた。その名も「必殺!恐竜神父」だ。 ジャケットデザイン:ヨコロヴ あらすじはこうだ。 敬虔な神父であるダグは自動車の爆発事故で両親を失い、傷心の旅で中国を訪れる。そこで忍者に追われる謎の女性から牙の化石を受け取るが、その牙は人間を恐竜に変身させる力を秘めていた。強大な力を得たダグは娼婦キャロルと協力し街のために悪人退治を始めることとなる。彼らは悪党たちとの戦いの末にチャイニーズ・ニンジャ軍団が全ての黒幕だと知る事になるが……。 意味が分からない? 当然だ。日本語字幕を担当した私ですら意味が分からない(従ってこの記事は翻訳者によるダイレクト・マー