1 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/09/05(月) 13:14:01.56 ID:J3XjmRbT0 F1世界選手権今季第12戦・ベルギーGP(8月28日決勝)は、ポイント首位のセバスチャン・フェテル(ドイツ=レッドブル・ルノー) が4戦ぶりの勝利を収めた。“定位置”のポールポジション(PP)から、シリーズ屈指の名コースとされるスパ・フランコルシャンでの 自身初勝利をおさめたフェテル。今季7勝目は、同僚のマーク・ウェバー(豪州)との1-2フィニッシュと、 結果だけを見ればレッドブルの“楽勝”の感もあるが、実際には今季最も厳しい戦いだったようだ。 レッドブルのマシンが2台そろって先頭でゴールする様子を見守る同チームのエイドリアン・ニューウェイ技術監督。 その目は潤んでいた。「自分が関与した中で、一番恐ろしいレースだった。心臓が口から出そうだったよ」。 マシンの安全性に責任を持つ