携帯電話キャリア各社の新プランがスタートして1カ月が経過した。1日から5回にわたって、4キャリアとMVNO(仮想移動体通信事業者)の新プランそれぞれの特徴を紹介しつつ、実際に契約したネットユーザーの反響に目を向けてみる。 第2回は、KDDI(au)の「povo(ポヴォ)」について見ていく。月間データ容量20ギガバイトで月額2728円。日、週、月ごとなど一時的にサービスを付加できる「トッピング」機能が特徴。たとえば、「月額500円で5分以内かけ放題」「200円で24時間データ使い放題」などのオプションが用意されている。手続きはオンラインに特化し、夏には次世代通信規格の5Gにも対応するという。eSIMにも対応予定。 第1回で紹介したNTTドコモの「ahamo(アハモ)」と異なり、店舗での対応がないため、ツイッターには、「オンラインチャットサポートは定型文しか返信できない→問題解決できない」「相