不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前に「あれ? 分析がない」というエントリーを書きました。 よくありがちな調査はたくさんするものの改善につながるアクションにいたらない原因として、適切な分析が行なわれていないのではないかという指摘でした。 分析の欠如におけるワークフロー上の原因Webに限らないと思いますが、何かをデザインする際の一般的なワークフローを描くとすれば、こんな流れを示せるのではないかと思います。 しかし、調査から実際の設計にいたるあいだを取り持つはずの分析・企画の部分に難があるケースは意外と多いのではないでしょうか? 1つには調査者がデザインをわかっていないこともありますし、その逆にデザインする人が膨大な調査データから有意なパターンを抽出するスキルがないことも原因としてあるでしょう。 調査者、設計者
佐藤 卓 Taku SATOH プロフィール 1955年 東京生まれ 1979年 東京芸術大学デザイン科卒業 1981年 同大学院修了、株式会社電通を経て 1984年 佐藤卓デザイン事務所設立 商品デザイン 「ニッカ・ピュアモルト」「ロッテ・ミントガムシリーズ」「ロッテ・キシリトールガム」「大正製薬・ゼナ」「明治おいしい牛乳」「ドコモ P701iD」、ほか VIデザイン 「BS朝日」「金沢21世紀美術館」「首都大学東京」「三宅一生デザイン文化財団」、ほか アートディレクション ほか NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画メンバー及びアートディレクション、大量生産品をデザインの視点で解剖する「デザインの解剖」プロジェクト、ほか 著書 『SKELETON』(六耀社)『デザインの解剖』シリーズ(美術出版社)『クジラは潮を吹いていた。』(トランスアート)、ほか 展
Take the case of Sheryl Sandberg, a 37-year-old vice president whose fiefdom includes the company's automated advertising system. Sandberg recently committed an error that cost Google several million dollars -- "Bad decision, moved too quickly, no controls in place, wasted some money," is all she'll say about it -- and when she realized the magnitude of her mistake, she walked across the street to
いや、あきれるというよりは、途方に暮れました(笑)。 開発当初のころは私も、 「どうしてこんなに小さくする必要があるのかな」と 少し疑問に思ってたんですけれども、 開発が進むにつれて、その意図がわかってきまして。 つまり、Wiiという機械は、できるだけ リビングのテレビまわりの中で、 「目立たない存在」であるべきだと理解できたんです。 テレビのまわりというのは、みなさんよくご存じのように、 さまざまなAV機器がひしめきあっています。 ゲームキューブというのは、コントローラがワイヤードでしたから 遊ぶときには、当然、前に持ってくることになります。 ところがWiiはワイヤレスですし、 ポインティングデバイスの機能を持つコントローラの性質上、 テレビの近くに本体を置いてもらわなくてはいけないんです。 そうすると、物理的に、スペースが限られてくるわけですね。 考えられるのは、テレビの横の小さなスペ
サークルの先輩と話してて思ったんですけど、 建築の勉強っていうのは、どんな建物がいいかっていう提案を考えたり、模型つくったり、プレゼンするための準備をすることで。 ものづくりの勉強っていうのは、どういうものがあったらいいのかっていうのを考えて、プロトタイプをつくったりしながら、実際にものをつくっていく。そしてそのあと、人に見せるためのパネルやらポスターやら、また実際に使ってもらってプレゼンテーションしていく。 この二つは似ているようで全然ちがう。 建築は実際に建物をたてるわけじゃない。というか、まあ物凄くいい提案でコンペとかにだして通れば別だけど、勉強中の身が建てれるわけじゃなくて。だからこそ、敷地模型をきちんと正確に作って、1/1000とか1/500とか1/300の建物の模型を作ってきっちんと、綺麗にこの提案を表現しなければならない。そうして材料を用意した上で、プレゼンテーションで勝負を
What happens when someone using a new technology finds it to be so enticing that they feel compelled to indulge to an excessive degree, disrupting their lives and fracturing relationships? Design For the Computer Obsessive, a project by Joe Malia graduating student in Interaction Design at the Royal College of Art in London, centers on the role design can play in guiding these individuals through
"Tacit" redirects here. For the software company, see Tacit Software. Tacit knowledge or implicit knowledge—as opposed to formalized, codified or explicit knowledge—is knowledge that is difficult to express or extract; therefore it is more difficult to transfer to others by means of writing it down or verbalizing it. This can include motor skills, personal wisdom, experience, insight, and intuitio
さまざまなエレクトリック・ミュージックとアートのための3昼夜。300を越えるライブ、DJセット、映像の上映、討論、そして会議が行われ、およそ60にのぼるマルチメディア作品の展示、更にエレクトリック・ミュージックに関連した商業見本市をも併設する大規模なイベントが<ソナー>です。 記念すべき10回目のソナー・フェスティヴァルではビヨーク、アンダーワールド、エイフェックス・ツイン、マシュー・ハーバート・ビッグバンド、ジェフ・ミルズ、リッチー・ホーティン、スケッチショウといったアーティストが6月12日から6月14日までの3日間、スペイン、バルセロナ市内の各ステージを飾ります。日本からもこの歴史的フェスティヴァルへのツアーを企画しました。こちらも是非チェックして下さい。 Matthew Herbert Big Bandの追加公演が決定!6月12日22:00からの公演が既に売り切れとなっているため、同
At Philips Experience Design, we apply deep human insights and cutting-edge technologies to create healthcare products and services that truly improve lives. Creating experience-driven solutions As new digital technologies enable healthcare propositions that are more personal, dynamic and connected, our experience-based thinking ensures solutions that truly resonate with people’s needs. Cocreation
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く