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横浜DeNAベイスターズの筒香が看板に当てたことでも話題の鳩サブレーの豊島屋。その豊島屋が行ったちょっとイイ話が話題です。 ニュースは2014年のものですが、このタイミングで再び脚光を浴びています。 アホな鎌倉市が売り出した材木座海岸、由比ヶ浜海岸、腰越海岸の命名権を全部買い取って「材木座海岸」「由比ヶ浜海岸」「腰越海岸」って名前付けたのが鳩サブレー作ってる豊島屋。因みに下種な話だけど契約料1200万円だからな。こんなカッコイイ会社ねーよ。
昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡本喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡本喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡本喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日本映画専門チャンネルで放送された『対談 岡本喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡本監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡本喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの
移動や輸送に便利な自動車でも、いざ事故が起こってしまうと怪我をしてしまったり、場合によっては命を落としてしまうこともあります。人間の体は自動車事故に耐えるようには作られていないのがその理由のひとつではあるのですが、それでは実際に人間が自動車事故に耐えられるように進化したら?というテーマで生みだされたのが、架空の人物「Graham(グラハム)」です。 Meet Graham http://www.meetgraham.com.au/ Road safety: confronting sculpture shows human vulnerability to crashes | World news | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2016/jul/21/road-safety-confronting-sculpture-sh
<トルコのクーデター未遂事件の直後にカザフスタンで起きた銃撃戦。トルコ系がつながる中央アジアは次の「火薬庫」になる危険性がある>(写真は反乱軍に攻撃されたトルコの首都アンカラの警察本部) モンゴルの首都ウランバートルで開催されたアジア欧州会議(ASEM)首脳会議。フランスやバングラデシュのテロを非難し、名指しは避けたものの南シナ海で覇権主義的冒険を続ける中国に対しても自制を求めて、7月16日に閉幕した。 閉幕の前日、各国首脳がウランバートル近郊の草原に設置された天幕式の宮殿(オルド)でくつろいでいるときに、トルコの軍人たちがクーデターを起こしたとのニュースが世界を駆け巡った。 オスマン帝国時代のスルタン(君主)の地位と権力を手にしつつあるエルドアン大統領は国民の強力な支持を武器に、街頭に繰り出した軍人を鎮圧。市民と反乱軍双方の死者は232人に上った。その後は公務員や教員など6万人以上が免職
<先週末の未遂に終わったクーデターで誰もが目を疑ったのは、エルドアン大統領の呼びかけに応えて多くの市民が立ち上がったことだ。法の支配も報道の自由もなくなることを知りながら、エルドアンを助けた市民の正体とその行く末は> (写真は先週末のクーデターで、反乱派の戦車に群がった市民) トルコではこれまでにもたびたび軍事クーデターが繰り返されてきた。60年、71年、80年には軍部が全権を掌握。かろうじて未遂に終わった企ても多くあり、改革が必要になれば軍はいつでも動くという警告を暗に政府に突きつけてきた。 そうであっても、トルコ最大の都市イスタンブールのボスポラス海峡にかかる橋が反乱軍に封鎖されたというニュースは人々を驚かせた。だが15日のクーデターはそもそもの初めから失敗を運命付けられていた。関与を疑われた何千人もの人々は厳しい処罰を受け、場合によっては死刑になる可能性もある。 【参考記事】トルコは
なぜ、震災後に常識に反する円高が起こったか 安倍晋三首相は、消費税の10%への引き上げを2019年10月に先送りすることを表明した。 14年4月の8%への引き上げは、17年4月の10%への引き上げ予想と相まって消費に大きなマイナスの影響を与えた。雇用、企業収益、そして税収も好調な日本経済の唯一といってよい弱点が消費であり、それがGDPの足を引っ張っている。 中国経済の状況など、世界経済が大きな波乱にもまれている中で、デフレからようやく脱しつつある日本経済に再び冷水を浴びせぬためにも、先送りは正しい判断であろう。 さて、ここで先の地震と為替相場の関係を考えてみよう。 16年4月、熊本県、大分県で震度7を記録する大地震が連続して発生、大きな被害が出た。 伝統的な経済学では、「大規模な災害が発生すると、為替市場においてその国の通貨の価値は低下する」と考えるのが常識だ。 為替相場は2つの通貨の間の
不平等との闘い ルソーからピケティまで ((文春新書)) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/05/20メディア: 新書この商品を含むブログ (25件) を見る 本書の概要 ピケティ『21世紀の資本』には、経済学における「不平等」をめぐる歴史の中で、いかなる意味で新しさ、ないしオリジナリティがあるのか──この本では、資本主義的市場経済における不平等に関する理論の歴史が俯瞰され、それを経ることで(特に、著者のいう「不平等ルネサンス」との違いが明らかになる中で)、読者はそれを知ることができるようになる。 話は、ルソー『人間不平等起源論』とスミス『国富論』における見解の違いをみることから始まる。ルソーによれば、私的所有権制度の確立と分業の発展が、社会の不平等化の基本的な原因である。スミスはその点に大きな異議を持たないが、それ以上に、それらが生産力ひいては生活水準の上
【北京=西見由章】中国人民解放軍の創設89周年の1日、中国メディアは空母艦載機の殲(せん、J)15のパイロットが訓練中に事故死したことを一斉に報じ、「空母艦載機の部隊で初めて身を犠牲にした烈士だ」と称賛した。事故の背景として、性急に空母打撃群の運用開始を目指す海軍の焦りを指摘する声もある。 軍機関紙の解放軍報などによると、死亡したのは張超少佐(29)。4月27日、空母着艦を想定した陸上での訓練の際、着陸直後に電子系統が故障し、機首が急激に上がって離陸。脱出装置を作動させたがパラシュートが十分に開かないまま地面に落下した。張氏は中国初の空母「遼寧」の艦載機部隊に配属予定だったという。 中国共産党機関紙の人民日報は1面トップで「故障判明から脱出まで4.4秒の間、懸命に操縦桿(かん)を動かし機体を救おうとした」と張氏を英雄として描写。国営新華社通信も「なぜそんなに勇敢なのか」と題した追悼記事を配
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