稲葉振一郎 著 ナカニシヤ出版 18.8×12.8cm、272ページ ISBN 978-4779511226 価格 2,700円 書店で初対面した折り、タイトルを宇宙「論」理学と読んでしまい、再度よく見たら宇宙「倫」理学で2度ビックリした。この70年間どちらのタイトルでも初体験だったからである。論理なら科学書としてまだしも、倫理ってこれまであったかな? だった。でも、副題を見て、あぁこれは時代に合った、というより時代が要求しているのだなと悟り、これは本書評でぜひ取り上げる必要があると決定した次第。 かねてから評者は、もしロケット内やスペース・コロニー内で多国の飛行士らの間にもめ事が起こり、犯罪が発生したら、誰がどこの機関がどこの法律によって判断するのかということを考えていた。要するにたとえ二人や三人であっても、これは国際問題なのだ。 特にそれが人ではなく、ロボットや人工知能だったらどうした
2024年1月号 宇宙の中の時間 時間の中の宇宙 📖宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る📖ビジュアル天文学史📖天球回転論📖星空をつくる機械📖小わく星ナガクボ📖昭和天文クロニクル 2023年12月号 秋の夜空で紡ぐ人々の暮らし 📖秋の星はフォーマルハウトだけじゃない📖アンドロメダの涙📖賢治と「星」を見る📖星空の散歩道📖続・宇宙のカケラ 2023年11月号 多様な図鑑に広がる多様な世界 2023年10月号 いつでも誰でも宇宙に包まれるプラネタリウム 2023年9月号 「宇宙開発」の未来と可能性を考える 2023年8月号 この夏の星を見よう 2023年7月号 宇宙と人間と記録と想像と 2023年6月号 「学び」のビッグバン 2023年5月号 星空マップを広げて星座を探そう 2023年4月号 感動のページをめくる 多彩な図鑑の世界 2023年3月号 宇宙の「謎」を解け!「ど
<マイク・ペンス副大統領は、アメリカの外交政策が地に堕ち、国家の安全保障が危険にさらされる様子を、ただ眺めているつもりはないようだ> マイケル・フリン国家安全保障担当補佐官がロシア関係のスキャンダルで辞任に追い込まれた一件は、ドナルド・トランプ政権を揺るがしている。フリンは、公職に就く前、駐米ロシア大使との電話で、当時のバラク・オバマが発動した対露追加制裁について「今は騒ぐな、遠からず解除するから」というニュアンスのことを言ったとみられている。民間人が外交を行うのは違法だし、マイク・ペンス副大統領に事実関係を聞かれたときは制裁の話はしていないと嘘をついた。 そして今、疑いの目は周囲の反対にもかかわらずフリンを安全保障担当の補佐官に指名したトランプに向けられている。トランプはもともと、ロシアのウラジミール・プーチン大統領との「親密な関係」を保守派や共和党員に非難されてきた。フリンのスキャンダ
集積の経済学―都市、産業立地、グローバル化 作者: 藤田昌久,ジャック・F・ティス出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2017/01/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る移民の経済学 出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/10/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法 作者: 中室牧子,津川友介出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2017/02/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るディスコルシ ――「ローマ史」論 (ちくま学芸文庫) 作者: ニッコロ・マキァヴェッリ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2015/07/31メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る
千葉大医学部生が昨年9月、集団レイプ事件を起こしたが、今度は現役医師主導の集団強姦事件が発覚した。 泥酔した10代少女を集団で暴行した集団準強姦の疑いで16日までに埼玉県警に逮捕されたのは千葉・船橋中央病院医師、上西崇容疑者(31)、慈恵医大附属病院医師、松岡芳春容疑者(31)、東邦大学医学部、舵原龍佑容疑者(25)だ。 3人は昨年4月30日~5月1日にかけ、東京・大田区内の上西容疑者が賃貸契約していたヤリ部屋で、10代後半だった少女2人に酒を飲ませ、暴行した疑い。舵原容疑者は 「先輩(松岡容疑者)に誘われた」と容疑を認め、上西、松岡両容疑者は「黙秘します」と口を閉ざしている。上西、松岡両容疑者も東邦大の卒業生で、同じイベントサークルに所属していた。 事件を首謀した上西容疑者は、過去に4回も準強姦容疑での逮捕歴があった。その手口はいずれも自分の部屋で合コンなどの名目で飲み会を開き、参加した
脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用 北田暁大 社会学、メディア史 政治 #新自由主義#脱成長#移民論 以下では上野千鶴子氏の「移民悲観論」について相当に厳しい調子で批判を展開する。読者のなかには、「それほど強く批判する必要はない」「上野氏の業績を否定するのか」といった印象を持つ方が一定数いらっしゃると思う。たしかに、我ながらいささか感情的に書き殴っているという自覚は持っている。 私自身は、上野氏に学問的にも人間的にも大きな恩義を感じているし、日本のフェミニズムを切り開いた上野氏の業績に畏敬の念を抱いている。しかしここ数年、しばしば見かける上野氏の、おそらくは無自覚の「新自由主義」的な議論に危うさを感じ、学恩を受けた一人として、その議論の問題について対談やSNSなどさまざまな場で、同時代の社会学者として疑問を投げかけてきた。
猫小次郎 @catkojiro 横からすいません。 奥村弘准教授のことですよね? ご存知でしたら教えてください。 RT @nakataku19_58: マルチ商法の先生、多分辞めさせられるから、おれらは確定で単位もらえるらしい!! 2016-06-25 05:35:59
2017年2月15日のニコ生で、山田太郎前議員が自民党『クールジャパン戦略推進特命委員会』の下に設置された『MANGAナショナル・センター構想PT』のアドバイザーに就任したことを発表しました。これまで、MANGAナショナル・センター構想は、超党派のMANGA議連(=マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟)で議論されてきましたが、政権与党内にその流れを広げていく動きですね。山田太郎前議員はMANGA議連のアドバイザーでもあり、今回のアドバイザー就任はその流れを受けたものといえます。 また、ここで言う『MANGA』とは『Manga ANime GAme』すなわち『マンガ・アニメ・ゲーム』を意味するものであり、『MANGA』=『マンガ』ではありません。 「そもそも『MANGAナショナル・センター構想』って何?」という方は、こちらの記事を参考にどうぞ。 「国営マンガ喫茶」と批判されたMANGA図書
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