厳選Linuxフリーソフト100 Linuxのデスクトップを便利にするフリーソフト、ゲームも遊べる 2024.02.28
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米Intel Corp.は,開発者向けイベント「Intel Developer Forum 2010 Beijing」(2010年4月13~14日,中国・北京)の開催前日,研究開発成果を報道関係者に公開するイベントを開いた。このイベントでIntel社は,光信号でデータを伝送する外部インタフェース規格「Light Peak」(開発コード名)に対応するノート・パソコンの動作を披露した(図1)。Light Peak対応のノート・パソコンを公開するのは「世界で初めて」(説明員)とする。 このノート・パソコンは台湾Compal Electronics, Inc.(仁寶電脳)が開発した試作機である。USBインタフェースのほかに,Light Peakに対応するコネクタを搭載した(図2)。このデモでは1チャネルのLight Peakインタフェースを通じて,外部のストレージ機器に保存してある動画ファイルをパ
ソニーは1月18日、「VAIO」の春モデルとして、ノートPC 7シリーズと、ボードPC 2シリーズを発表した。1月23日より順次販売を開始する。 新登場するのは、ノートPC「Fシリーズ」3機種、「Cシリーズ」2機種、「Sシリーズ」「Wシリーズ」「Gシリーズ」「Bシリーズ」「Yシリーズ」各1機種ずつの10機種と、ボードPC「Lシリーズ」「Jシリーズ」各2機種ずつの計4機種の計14機種。いずれも価格はオープン。 春モデルでは、写真やビデオのコンテンツを自動整理し、手軽に管理ができるVAIOオリジナルソフトウェア「PMB (Picture Motion Browser)」を「PMB VAIO Edition」へとリニューアル。ショートムービーやディスク作成ができる「VAIO Movie Story」のインテリジェント機能と高画質化機能を加え、向上させたとのことだ。 また、ユーザーの好みや視聴時間
文部科学省は8月28日、全国の公立学校におけるICT化の実態をまとめた報告書を公表した。 調査は小学校、中学校、高等学校、中等教育学校および特別支援学校を含む全国の公立学校を対象に実施。2009年3月1日時点における、校内のICT環境の整備状況と教員のICT活用指導力を調べた。 その結果、学校内における教育用コンピュータの配備状況は1台あたり7.2人で、前年度の7.0人から後退した。文科省では、前年度を下回った要因として、「耐用年数を超過しているコンピュータを廃棄処分した市町村が多かった」と説明している。 また、普通教室における校内LANの整備状況は64%。前年度の62.5%から1.5ポイント上昇したものの、都道府県別では最大で岐阜県の90.9%、最低で青森県の35.4%と依然として格差があることもわかった。 教員のICT活用指導力については、文科省が作成した18項目からなるチェックリスト
KDDIは2009年7月6日、クライアントパソコンの資産情報を管理するサービス「PC資産管理」を発表した。PC1台当たり月額500円のSaaS形態で8月24日から提供する。利用企業が資産管理システムを自社で保有する必要はない。初期費用は総月額料金の1ヶ月分のみ。少ない初期投資でクライアントPC管理を導入できる。 資産管理ソフトではコンピュータ名やIPアドレスなどPCのハードウエア情報や、インストールしているソフトの名称やライセンス状況が把握できる。ウイルス対策ソフトの更新状況の確認やP2Pファイル共有ソフトの自動削除といったセキュリティを高める機能も搭載する。 このほか、利用者がPC上で行った操作を記録するサービス「PC操作ログ」も同時に提供する。ファイルの読み書きやPCの利用時間、Webサイトの閲覧履歴など記録し、情報漏えい事故の発生時に経路を特定しやすくする。月額料金は500円で、初期
Microsoftが2002年に「Windows XP」を導入して以来、この同社を象徴するOSは、誰もが最初に思っていたよりも持続力があることを証明している。「Windows Vista」ではつまずいたものの、今なおこのOSには役立つ新機能がどうにか導入され、「Windows 7」への準備が整えられている。 以下の表は、Windowsの各バージョンで導入された主な機能をまとめたものだ。あわせてWindows XP、Windows Vista、Windows 7の最小ハードウェア要件も簡単に示した。Windows 7が来るべきホリデーシーズンにリリースされる前に、ほかに主要な機能は登場しないとみられているが、このOSはまだテスト段階にあることに留意してほしい。 Windows XP、Windows Vista、Windows 7の比較 最小ハードウェア要件 Windows XPWindows
電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した2008年度のPC国内出荷実績は、台数ベースで前年度比5.5%減、金額ベースでは同14.0%減と落ち込んだ。ネットブックの台頭で市場が活性化したものの、金融危機の影響で法人市場が落ち込んだことが響いた。 出荷台数は879万2000台で、そのうちノート型の比率が67.8%と過去最高になった。出荷金額は9758億円。 3月の実績だけをみると、出荷台数は前年同月比15.9%減の102万台、出荷金額は同27.7%減の1003億円となった。出荷台数に占めるノート型の比率は72.2%となり、単月実績として過去最高を記録している。個人市場は、春の商戦期に入ったことで堅調に推移したものの、法人市場は依然として景気の影響から厳しい状況が続いているとのことだ。 なお、地上デジタルチューナ内蔵PCは、2008年度に前年度比3.4%増の40万4000台、累計で145万台
KDDIは2009年春より、au携帯電話のBREWアプリケーション上で動く、「.NET Framework」と互換性を持つアプリケーションプラットフォーム「.net by au」を法人向けに提供する。 Windows PCなどでの開発ノウハウやソフト資産を、au携帯電話上で利用できる点が特徴。業務用アプリケーションの開発コストの削減、開発期間の短縮が見込めるという。 プラットフォーム、開発環境ともに無料で提供する。当初の対応機種は、2009年春以降に発売予定の法人向け携帯電話「E05SH」「E06SH」。対応OSはWindows XP、開発環境はMicrosoft Visual Studio 2008となる。
電気情報技術産業協会(JEITA)は、2008年8月の国内パソコン出荷実績を発表した。前年同期比6.9%増となる69万1000台を出荷し、出荷台数が減少に転じた前月から2期ぶりの回復を見せた。 調査によると、出荷の内訳はノート型が前年同期比17.6%の47万8000台。構成比では全体の69.2%を占め、過去最高となった。デスクトップ型は前期の20万8000台から21万3000台に増加したものの、前年比では11.1%減となり、全体をけん引しているのはノート型の出荷台数ということになる。 一方、金額ベースでは前年比1.1%の減の751億円。出荷台数が増えたものの、1台あたりの価格が低下している状況を示す結果となった。
マイクロソフト、Windows Vistaを地デジ視聴/録画対応に −パッケージ販売やWindows Update提供の予定無し マイクロソフト株式会社は13日、Windows Vista Home Premium/Ultimateに標準搭載されているWindows Media Center(MCE)において、日本の地上デジタル放送(ISDB-T)に対応すると発表した。地デジの視聴、録画を可能にした機能強化版と位置付けられ「Windows Media Center TV Pack」と名付けられている。 ただし、PCメーカーより発売されるVista搭載PC向けに出荷する予定で、単体パッケージでの販売や、従来ユーザーに向けたWindows Updateによる拡張機能のみの提供の予定は無い。発売時期についてマイクロソフトは「2008年夏、開発完了予定。2008年の年末に搭載したPCが出荷
「僕,パソコンとか,スマートフォントとかが大好きなんです」――こんなことを言う学生が,たくさん集まっているものだとばかり思っていました。この期待は完全に裏切られ,「よろしくお願いします!」と私の目の前に現れた若者は,本当にごく普通の学生さん。髪の毛を茶色に染め,今流行の洋服を着ています。 2008年の4月も終わろうとしていたある日,広島国際大学の丁井雅美准教授が主催するゼミにお邪魔しました。この「ごく普通の学生さん」が少しだけ一般の大学生と違うのは,その鞄の中に,いつもスマートフォンを忍ばせていること。丁井准教授が主催するゼミでは,ゼミ生8名すべてがウィルコムの「Advanced/W-ZERO3[es]」を持ち歩き,教育現場でのスマートフォンの有用性について研究しています(写真1,写真2)。ゼミでは,スマートフォン以外に携帯電話,「ニンテンドー DS」や「PSP」などを取り扱っています。
NTTドコモグループ9社は6月6日より、自宅のPCに保存したコンテンツが携帯電話などを通じて視聴できるサービス「ポケットU」の提供を開始する。 ポケットUでは、携帯電話やスマートフォン、モバイルパソコンなどから、専用ソフト「ポケットUソフト」をインストールしたPCにアクセスする。これにより、自宅のPCなどに保存した動画や音楽、画像、文書ファイルを外出先でも閲覧できる。 接続にはVPNを利用し、セキュリティを高めた。携帯電話と自宅PCをドコモのネットワークで認証することで、第三者によるなりすましも防ぐ。 利用料金は月額525円。対応機種は、902iシリーズおよび703iシリーズ以降の機種、らくらくホンシリーズ、F1100、HT1100。なお、パケット定額制への加入が必要となる。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本ベリサインは5月16日、ゆうちょ銀行が同社のEV SSL証明書「ベリサイン グローバル・サーバID EV」を採用したと発表した。ゆうちょ銀行の「ゆうちょダイレクト」で5月19日より運用を開始する。 EV SSL証明書は、現行のSSLサーバ証明書の不備を解消するために、認証局(CA)とブラウザベンダーが共同で立ち上げた団体「CA/Browser Forum」が策定したもの。EV SSL証明書を導入しているインターネットサービスにアクセスすると、ブラウザのアドレスバーが緑色に変化。正規のサイトであることを利用者に分かりやすく伝える仕組みとなっている。 対応ブラウザはWindows VistaのInternet Explorer 7(XP
プリンストンテクノロジーは5月16日、USB接続の外付けグラフィックアダプタ「PVG-AD2」を5月下旬に発売すると発表した。 PVG-AD2は、パソコンのUSBポートとディスプレイを接続する外付けのグラフィックアダプタだ。ディスプレイにこのケーブルを接続するど、2台目のディスプレイとして増設できる。2画面を1つのディスプレイとして利用する「マルチディスプレイモード」と、2つの画面に同じ内容を表示する「クローンモード」の2つのモードが選択可能だ。 最大解像度は1280×1024ドット。マルチディスプレイモードで利用する場合、メインディスプレイと異なる解像度に設定することもできる。また、RGB出力であるため、プロジェクターなどに接続することも可能だ。対応OSはWindows XP SP2およびWindows Vistaだが、Windows Vistaで利用した場合メインディスプレイも含めてA
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