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2015年6月8日のブックマーク (12件)

  • 「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS

    人口減少社会において、社会保障制度を支える労働力を確保する必要性が叫ばれるなか、あらためて女性の労働力参加が課題として浮き彫りになっている。現状で「共働き」世帯は増加傾向が続いているが、多くの場合女性はパートタイム労働などの非正規雇用に就きつつ就労調整をしているため、女性の労働は「男性の所得の不足を補う」ものではあっても「社会保障制度を支える」ものにはなっていないという問題がある。 他方で女性の労働参加の促進には、いくつか気をつけるべき点がある。のちに述べるように、世帯間の格差の拡大が懸念事項の1つである。 ■この記事は、筆者の新刊『仕事と家族』(文末に掲載)で論じた「共働き社会化」に伴ういくつかの論点を短くまとめたものである。 「共働き」世帯の割合が増えている(参照)。しかしほんとうの意味での共働き社会はいまだに実現していない。 というのは、この間の共働き世帯の増加は、一部には両立支援制

    「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    "世帯間の所得移転が縮小したり、共働き世帯の負担のバランスが小さくなるといったことがないように配慮する必要がある"
  • 『【恋愛】世界史を変えた7つのラブ・ロマンス - 歴ログ -世界史専門ブログ-』へのコメント

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    『【恋愛】世界史を変えた7つのラブ・ロマンス - 歴ログ -世界史専門ブログ-』へのコメント
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    何気に引っかかるのは、女性側の視点がないせいかな。もう一方の歴史は文字に記されなかったから。これからは変わっていくといいなぁ。
  • 『仕事と家族:日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    筒井淳也 (2015年5月25日刊行,中央公論新社[中公新書・2322],東京,x+209 pp., ISBN:9784121023223 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2015 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 「日的な働き方」の社会的帰結 書は,現在みられるような「日的な働き方」がどのようにして成立したのかを現代史的に振り返り,さまざまな国際比較データを用いて,この国の「かたち」を浮かび上がらせようとする(第1〜2章).そして,未婚率の増加と出生率の低下,そして女性の社会進出を阻むのはこの「日的な働き方」にほかならないと著者は指摘する.第3章ではその「日的な働き方」の正体に迫る. まずはじめに,著者は欧米に広く見られる「ジョブ型職務給制度」に対する日の「メンバーシップ型職能資格制度」について次のように定義

    『仕事と家族:日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    全部「きちんと」なんて出来ない。
  • DVをしてきた父親をずっと憎んできた。

    DVをしてきた父親をずっと憎んできた。 DVそのものというよりも、家庭内で突然キレる、レジャーの最中にほぼ必ずキレるという習慣が、おれから家庭=安心という概念を失わせ、部屋にこもってゲームや物語や勉強を続け、極力家庭に興味を持たず、逃避する人間になるしかなかった。部屋の鍵もかけられなかったから、教室や予備校、図書館に逃避せざるをえず、一人暮らしをしたいがためだけに名門大学に合格した。両親は無邪気によろこんでいた。おれはそれとなく両親のせいで自分がいかに惨めな時代を送ってきたかを知らせてきたが、自分たちがあれだけキレて子どもから安心を奪っていたことについては、完全に無自覚であった。自分たちが日常的にキレていたということすら、思い出せないようであった。暴力についても、普通に許容範囲だったと感じているようだった。相手が女子どもであるという斟酌は無いようだった。貧しいながら事と住居を提供してきた

    DVをしてきた父親をずっと憎んできた。
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    結局、親もただの弱い人間なのだよ。それが得心できたからと言って、許せるわけではないが。せめて、次世代に継がないぐらいのことはしたい。/やっぱり、イマジンブレーカーが必要、か。
  • 【恋愛】世界史を変えた7つのラブ・ロマンス - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    愛は歴史を変える 様々な歴史を読んでいてつくづく思うのですが、 なんだかんだ、やっぱり歴史の主役は男なんですよね。 たまに女傑は出てくるけど、表立った存在にはなりづらい。 ただ、歴史上の偉人たちもちゃんと恋をして、を娶り、人の親になっていくという、僕たちと同じ人間の歩みをしてきたわけです。 そして偉人たちも人間である以上、まったく理性的でない愛や恋に突き動かされ、それが歴史を変えたこともたくさんあったでしょう。 今回は海外サイトlistverse.comで紹介されていた記事から、歴史を変えたラブ・ロマンスをご紹介します。 1. ユスティニアヌス1世&テオドラ(ビザンチン) 怖気づいた皇帝を叱った ビザンチン帝国第2代皇帝ユスティニアヌス1世の・テオドラはもともと低い身分。 サーカスで熊の調教士をしていた父親の元に生まれ、彼女自身もサーカスで女優として活動していました。 当時のサーカ

    【恋愛】世界史を変えた7つのラブ・ロマンス - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • アベノミクスはアルバイト労働者の賃金を改善したか? - ゆとりずむ

    こんにちは。 幸い、正社員として働かせて頂いております。ただ、今でもバイト情報誌があると、『こんな仕事もしてみたかったなあ』とペラペラめくるのが楽しみです。 さて、ぶらぶらネットサーフィンをしていると、こんな記事が目に止まりました。 d.hatena.ne.jp いくらアベノミクス効果によって需給が改善されたとしても、建設業は人あまり気味だった分、賃金にまで反映されなかったのかなあ、なんて思って眺めておりました。 しかし、最低賃金も消費税増税にあわせて若干ですが増加しています。建設業だけじゃなくて、幅広い業界のアルバイターで考えたら、アベノミクスによる雇用改善の効果があったのかな?なんて思って調べてみることにしました。 アルバイトの雇用環境の統計情報 さて、そうなるとどんなデータを使うのかを考える必要があります。政府統計は時間がかかりますので、求人情報誌の『an』を発行しているIntell

    アベノミクスはアルバイト労働者の賃金を改善したか? - ゆとりずむ
  • 「じゃあ安い人に代えて」に見る人員と人材との違い

    以前の職場で、ほんとにプロという名に値する、専門職の派遣社員さんがいて、その人の派遣元が派遣先に時給アップ交渉をしたらしい。数年勤めたし、お役に立ててる自信もあります、とのことだったが派遣先の回答は「じゃあ安い人に代えて」。あの人切ったらこの職場回らなくなるとみんな知ってるのに。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 スキルアップしたら「お値段高くなるならもう要りません」と言われるなら、労働者の「スキルアップへの意欲」というのはどうキープすればいいのか。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 あくまでもこれは一例で、フェイクなり一部話を持った可能性も否定できないけれど、似たような話は実体験......というかリアルで見聞きした話も含め、いくつも知っているので、恐らく単独の特異的な事案ではないはず。まぁ、統計データとして取得されることはない類の

    「じゃあ安い人に代えて」に見る人員と人材との違い
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    他人の仕事は安く見積もり勝ちだからねぇって話を、お嬢と昨日していた。
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    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    "それが叶えられないことで鬼姑化してしまうのだとしたら、そこには相通じるものがあると思う。"/強力なイマジンブレーカーが必要。
  • 去年の出生率1.42 子どもの数過去最少に NHKニュース

    1人の女性が産む子どもの数の指標となる去年の「合計特殊出生率」は1.42で、前の年を0.01ポイント下回ったことが厚生労働省の調査で分かりました。 出生率が前の年を下回ったのは平成17年以来です。去年生まれた子どもの数は100万3532人でこれまでで最も少なくなりました。

  • 人を幸せにするものは何か?ということがハーバード大学の75年間の研究で明らかに

    By Ernst Moeksis IQや飲酒癖・家族との関係から陰嚢のぶら下がる長さといった、あらゆる要素から心理学、人類学、身体的な人間の特性など幅広い分野を調査しているのが、ハーバード大学の75年にわたる研究「Grant Study」です。ハーバード大学に在学した268人の男性を対象に、卒業後も毎年健康診断と心理テストを行うことで、戦争仕事結婚離婚育児、老後といった彼らの人生を追跡調査したもので、2009年にThe Atlanticがこの調査をまとめているのですが、研究者によって新たに「何が人を幸せにするか?」ということが明らかにされました。 Grant Study Reveals What Makes Us Happy - Business Insider http://www.businessinsider.com/grant-study-reveals-what-make

    人を幸せにするものは何か?ということがハーバード大学の75年間の研究で明らかに
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    だから、貰うより与えたほうがよいんだ、という話になるんですかね。サンプルは全部男性なんだし。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2015/06/08
    実際の使い勝手を見て見ないと分からないけど、萌えるな。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews