なんてことは全く考えなくて済む?アフリカマイマイの交尾。クロスカウンターのように相互にベニスが突き立てられている。
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なんてことは全く考えなくて済む?アフリカマイマイの交尾。クロスカウンターのように相互にベニスが突き立てられている。
義母から,鰹節を作った薪の灰で作っている有名なお店の灰汁巻きを,もらってきた。最初に口にした時,物凄く癖があるからと言われたが,私は結構好きだ。よく出来たものは,こんな感じで色ガラスのような透明感がある。普通はきな粉を眩し,黒蜜を垂らせば言うことはない。 Wikipediaは,そこそこまとめてあって「保存性であくまきを見ると,長時間煮ることによる滅菌,木の成分による抗菌,アルカリ環境による雑菌繁殖の抑制、竹の皮による抗菌,と実に複合的かつ合理的に出来ている」とされている。保存がきくので,戦国時代,既に薩摩の軍勢の戦闘食を支えたとされる。当時の軍事が発達させた食料技術と言えないこともない。 薩摩の軍勢が,軍事作戦行動のタイミングを合わせるのに猫を,兵糧に灰汁巻きを使っていたということを考えると,どちらも今は,戦闘と結び付けられることはまず無いわけで,ある意味不思議だ。まあ、缶詰だってナポレオ
夜桜を撮影するのに次男が付き合ってくれた。 SONY α NEX-6, (Original) Voigtländer Nokton 1.5/50 公園の照明の届かないところの桜を探す。三脚立てて,数十秒の設定。長時間露光の最中に,LEDライティングで,筆で色を塗るように,ライトを振って塗りつぶす用な感じで撮影。 SONY α NEX-6, (Original) Voigtländer Nokton 1.5/50 本当は,一緒に月を撮りたかったのだが,朧月が,セッティングをやっている間に,雲に隠れてしまった。 SONY α NEX-6, (Original) Voigtländer Nokton 1.5/50 NEX-6のbulb露光は,もちろんリリーズボタンを押しっぱなしにするしか無いのだが,ワイヤレスリモコンを使うと,bulbのロックが出来て,再びリモコンのスイッチを押すまでシャッターが
春来たりなば,隣の畑では。菜種油用の菜の花が満開。 Sony αNEX-6, Ernst Leitz Wetxlar Hektor f=13.5cm 1:4.5 ミツバチの出は低調。後,一週間以内に羽音だらけになる。いや,もう始まるか。 Sony αNEX-6, Ernst Leitz Wetxlar Hektor f=13.5cm 1:4.5 で,ユッチに惚れ込んだEliot335(個体識別名)が,庭に侵入。この間,メダケの藪の中で,チコと長期戦鳴き声コンペをやっていた。割と天然ボケ成分が強い憎めないオス猫。 通常の「八割れ」でなくて,3時35分みたいにずれているから,「さんさんごー」と呼んだりする。 猫ドアから侵入してきてユッチにマウントしかけたレンポーほど,強引ではない感じ。ここに来るということは,当然,避妊手術されてないということを意味するのだと思う。ちょっと困ったなぁという感じ。
何年もおせちを用意していない。ワイフの実家で食べられるというのがその状況を押しているが,そもそも,高いし,近頃は,食べ物の嗜好が明確になってしまって,逆に,おせち料理の中に,どうしても食べたいと思うものが,あんまりなかったりするというのもある。 しかしこの彩りは,やはり,正月気分ということにおいては欠かせないし,義母はありがたいと思っている。帰りのクルマは,義母の作った見事な野菜が満載される。 一度,長い付き合いの有機無農薬レストランのオーナーが,伝統的なおせちを作るから,という申し出でを貰って,注文したが,味は評価も仕様がなかった。 冷蔵技術も,手指の消毒も無菌手袋もない時代,保存を前提にしていて,塩辛く,また甘すぎるというレシピだったからだと解釈したが,その理解で良いのか,二度と試すことはなかった。
Retina Displayに表示させた画を1Gオーバーのコンデジで撮ってみるとモアレも殆ど分からない発生しない。264ppiだから,印刷画品質。当たり前か。こいつは凄い。 レチナ=「網膜」と言えば,一昔前はクラシックカメラの名機の名前だったのだが。 反射が写りこんだことで,チコの後脚がはみ出したように見える。一瞬びっくり。 少し余計な物を買いすぎたかもしれない。Apple iPad Dockとか,要らなかったなと後で思った。 操作は,古臭いパソコン脳だと,若干混乱する。既にAndroidスマホを使っていたことで固い頭のリハビリには多少なっていた感じがあるが,ファイルが何処にあって,どれをどうするとかそういう事を考えずに使うというのが最初はいろいろ抵抗があった。 とりあえず,初日は子供たちの学習教材を入れて,適当に次男が好きそうなパズルゲームだのを入れ,Yellow Submarineの絵
昼間一度短くは出かけたようだが,長男の部屋でチコがずっと寝ている。 風呂で末っ子が口を開いた。 「お父さん,僕,チコの夢見たよ。」 「どんな?」 「お父さんと僕がドライブに出かけるんだ。」 「うん。」 「それで,チコが車の屋根に載っていて,海の近くに来たら飛び込んじゃうんだ。僕,凄くびっくりしちゃった。」 なにやら,黄泉の国に旅立つみたいなイメージに思え。彼を自己の分身みたいに思っている末っ子がチコのことを当然心配しているのは分かっていたが,ちょっと心配になって訊いた。 「で,夢の中でチコは戻ってこなかったの?」 「ウン,帰ってきたよ。」 彼はあっさり答えた。 「泳いで戻ってきたの?」 「すごい勢いで戻ってきて,パワーアップしてた。」 「そうか。一昨日よりチコは大分良くなったよ。」 こういうのは末っ子ならではなのだが,とてもありがたい。 とりあえず,今日は昨日より割とガツガツと缶詰を平らげ
急激な温度低下だけではなく,なんとなく外で消耗する状況にあると思われるチコ。最近は夜半に戻ると,そのまま朝まで私に張り付いて爆睡。未明にワイフをたたき起こして(私は一緒に寝ているけど,使いものにならないというのを彼は学習済み),食事をすると,また,昼までヨガの眠り(回復のメタファー)。 Canon EOS Kiss Digital X3, Sigma ZOOM 18-200 1:3.5-6.3 DC モバイル版はこちら 久しぶりにおフランスのレンズで撮ってみた。ちょっと前ピン。晩秋辺りまでは,ちょっと触ると,すぐに起きだして出かけていっていたが,起きる気配はない。 Canon EOS Kiss Digital X3, P.ANGENIEUX PARIS 1:2.8/75 TYPE Z5 夜中,ずっとチコが一緒に寝ているのは毎年冬の間だけ。ただ,さすがに近所の人に3km先の信号で見かけたと言
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 新しい年になりました。今年もどたばたと「龍」を追っかけるみたいな生活かなと思います。 とりあえず,チコは早朝の初パトロールから戻り,私の足元。
火山島の噴煙状況。来るだよ,「あれ」がこっちに来るだよ。 もちろんメインコンピュータが人工砂嵐を起こしているわけではない。ロプロスもポセイドンも来ない。 で,一番ひどいときは,瞬く間に道路のセンターラインも見えなくなるくらい火山灰が降下する。市内でも,1平方メートル当たり数キロに達したこともある。 火山島の裏側に,「鍋山」という場所があって、そこは身内では「月面」と呼んでいる火山灰で出来た砂丘。そこに登ったとか写真撮ったとか言わないけれど、足跡のつき方と言い、でかい火山弾が火山灰の砂丘に突き刺さり、まるで月面みたいなで、凄い風景・・・らしいよ。 つい最近,行ってみたくなったが、今は絶対に無理。 降灰は風で何度でも宙を舞い,目に飛び込んだりすると,コンタクトレンズ使用者は,リアルでムスカ大佐状態になります。
大意:「季節の換毛で結構家の中は毛だらけだが,火山島活動活発化の折り,猫はそれなりに暮らしているが灰だらけにはならないか,気になる日々ではあるなぁ」 上二人はキャンプに出かけて今日は一泊。猫ドアではなく居間のサッシを開けさせてチコ帰宅 →生さんまの焼いたのを詰め込む→猫ドアではなく玄関を開けさせて出かけていく この間,3分少々。いつもながら日本一かどうかは知らないが,忙しい猫。 Canon EOS Kiss Digital X, P.ANGENIEUX PARIS 1:2.8/75 TYPE Z5 キャンプのヘルプに長男が回ることになったので,林業用のブッシュブーツと施設利用時の上靴で揃えておいてものを渡した。 予め聞いていたサイズに少し余裕持たせてあったのだが,どちらもきついというので,本人捕まえて買いに行かせたらサイズが,途中すっ飛ばして,2cmアップしていた。そりゃ無理だよ。今の靴,
みんなでお月見お団子 ほのぼのしますね~ 手作りお団子おいしそうですねっ! チコちゃんもお手伝いしたんですか?笑
チコが怪我を負って帰ってきた。彼に手傷を負わせられる個体はまず,普通は居ないのだが、去年も今の時期,慌てて病院に連れて行った。 書き散らしているもののログを調べたら去年の6月8日だったので,びっくり。当時のチコの体重は,6.2kgで,今回測ったら6.8kg。彼は,圧倒的運動量ゆえ,体脂肪率は低いと思う。ほとんど筋肉だけでこの体重は凄いかも。 幸い,大事を取って,すぐに病院で処置したこともあって、経過は順調。で,既に物見台(電気温水器)にこうやって上って監視中。猫ドアからデジイチを突き出してのノーファインダーなので,フォーカスはご容赦。MFで二枚目は目測はずれた。 トラブルは遠方で行われたようなので、レンポウではないと思う。一方、レンポウについては,そのしつこさから,スクロータルは目立たないのだけれど、去勢されていない可能性を疑っている。一昨日は,朝,ワイフも子供達も出かけていて,私一人トイ
ユッチが戻ってきたのだが、レンポウが猫ドアの前に陣取って,ストーニャーをしていたので、家の中に入れず悲鳴を上げて助けを呼んだ。 丁度チコがそこに戻ってきて、レンポウと近接格闘戦になりかけたので,ワイフがホースから水をぶっかけた。 ところが,水を浴びせられても全くレンポウは動ずることなく、執拗にチコを狙う。 丁度このとき、長男から私の携帯には連絡が入っていた。 曰く「チコがレンポウに襲われた。」 で,私が帰宅したときにはご近所まで総出で,チコのフォローに廻って、ようやくレンポウは去っていった後だった。 レンポウも首輪を着けた誰かに大切にされている猫なので、ワイフは,少しだけちょろっと浴びせるつもりだった。で,これを見ていた,ご近所のチコファンの小母さんが、畑を突っ切って助太刀に飛んで来られて,ワイフからホースを取り上げると「こうするのよ!」って頭から本気でレンポウの頭からじゃぶじゃぶぶっかけ
最近、長男が,夕方翌三歩に出かけて来る。その辺を廻って、お散歩ネーチャーフォト撮って戻って来る。私とは見つけるものも撮る画も違うので、とても新鮮。タイワンクツワムシ。 クローバーの実験をどうしようと思っている。友人情報で4つ葉のクローバーを増産する方法だが、昨年は移植した時点で失敗した。生えている場所自体で実験するか。
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