弁護士ドットコムは5月23日、クラウド契約サービス「クラウドサイン」において、サービス上で契約書の作成ができる契約書作成支援機能をリリース。契約書のひな形を無料で提供する。 クラウドサインは一般的に紙と印鑑で行われている契約について、双方がサービス上で契約内容を承認するだけで、契約が成立するというもの。締結済みの契約書はサービス上に自動でアーカイブされるため、利用者は契約書の検索が容易としている。 従来はドラフト済みの契約書のファイルをサービス上にアップロードする形で、契約書の作成自体は利用者が行うものとなっているが、利用頻度の高い契約書のひな形を利用者に無料で提供。このひな形は企業法務に精通にした弁護士が作成したもので、これにより利用者はクラウドサイン上で契約書の作成から締結までを実行できるという。 リリース時点で用意している契約類型は「秘密保持契約書」「業務委託基本契約書」「業務委託個
ここ数年、人工知能(AI)や音声認識を使ったサービスが急速に広まっています。「siri」、「OK,Google」など、あなたが呼ぶだけでインターネットにアクセスし用事をこなしてくれるパーソナルアシスタントはますます一般的になってきています。さらには、FacebookはMessengerアプリに「M」という名のパーソナルアシスタントを入れようとしています。世界中では、次々と最新のテクノロジーを活用したサービスが登場しているのです。もし、人工知能を搭載したサービスやIoTデバイスを使ったアプリなどを自分でプログラミングして作れたら・・と考えてる方も少なくないのではないでしょうか。 今回は、そんなあなたのためにアプリやIoTデバイス上で音声認識や人工知能を簡単に使えるようになるサービスをご紹介します。 また人工知能を勉強できるおすすめの書籍を紹介しています。 興味を持たれた方は下記からご覧くださ
「跳.jp」は、日本語URLを使用した短縮URLサービスだ。URLに漢字を用いており、少ない文字数でTwitterなどに貼り付けられることが大きな特徴だ。 使い方は、一般的な短縮URLサービスと同様で、URLを入力した後、「短縮」ボタンをクリックするだけ。すぐさま短縮URLが出力されるので、あとはそれをコピーして利用すればよい。 本サービスの大きな特徴は、この短縮URLが漢字で構成されていることだ。「○○.跳.jp」とサブドメインに漢字2文字を用いるフォーマットを採用しており、短縮URLとしてはかなり短い部類に入る。漢字部分がデコードされてしまうとかえって文字数が増えかねないので注意が必要だが、例えばTwitterなどにそのまま貼り付けるのであれば、アルファベットを用いた短縮URLサービスに比べて圧倒的に少ない字数で貼り付けられる。 また、クッションページを使うか使わないかの選択も可能だ。
Amazon.co.jpは9月19日、Kindleコミックと雑誌をWebブラウザで読むためのアプリ「Kindle Cloud Reader」をリリースした。 クラウドを使用しているため、Webブラウザがあればアプリをダウンロードやインストールする必要がない。コンテンツをダウンロードでき、ネット接続のない環境でもオフラインで読める。ほかのKindleアプリと同様、どのページまで読み進めたかを端末間で同期できる。 対応ブラウザはInternet Explorer(IE)、Firefox、Safari、Chrome。 advertisement 関連記事 Amazon、新電子書籍リーダー「Kindle Voyage」やFireタブレット新モデル発表 タブレット新モデルにはビデオ通話で24時間サポートを受けられる機能も。 Amazon Androidアプリストアで使える「Amazonコイン」スター
スマホやタブレットからも学びやすく! ビジネススキルから教養まで幅広いジャンルの講座がより身近に。 通勤・通学などスキマ時間での学習にぜひご利用ください。 ※一部の容量が大きい講座は、アプリでの表示に時間がかかる場合があります。 ※有料講座はアプリ非対応です。
内容:「PDFescape」は、PDFをオンラインで加工できるサービスだ。日本語にも対応しており、オンラインでPDF書類への記入が行えるほか、注釈やハイライトを追加したり、またページの並び替えや削除を行ったりと、PDFにまつわるあらゆる編集が行えることが特徴だ。 「PDFescape」は、PDFをオンラインで加工できるサービスだ。日本語にも対応しており、オンラインでPDF書類への記入が行えるほか、注釈やハイライトを追加したり、またページの並び替えや削除を行ったりと、PDFにまつわるあらゆる編集が行えることが特徴だ。 利用にあたっては、ローカルからPDFをアップロードするか、URLを指定してクラウド上からPDFを読み込む。メイン画面は、左側にサムネイル、中央にプレビューというレイアウトで、拡大、縮小の自由度も高く、ブラウザ上でのさまざまな編集作業が容易に行えるよう工夫されている。 機能は3つ
本連載「ウェブサービスレビュー」がこのたび連載200回を迎えた。足掛け4年にわたり、メジャーなものからマイナーなものまで、さまざまなウェブサービスを紹介してきたことになる。本連載をきっかけに便利なウェブサービスにひとつでも巡り合っていただいていれば、筆者としても喜びに耐えない。 今回は、過去2年、直近およそ100回分の連載の中で取り上げたウェブサービスのうち、Facebookの「いいね!」が100を超えたサービスと、はてなブックマークやTwitterなどでの反響が大きかったサービス、合わせて10個の無料サービスを紹介する。いずれも便利さはお墨付きということで、見逃していたものがあればぜひチェックしてみてほしい。 ◇市販ソフト顔負けの画像編集サービス「Pixlr Editor」 「Pixlr Editor」は、Photoshopのクローンとでも言うべきインターフェースを備えた、多彩な機能を備
先日、銀行口座の口座集約のとあるiOSアプリの記事について、危険だよなぁと何気なく呟いたら中の人からリプを貰いました。Twitterで呟いているのですが、文字だけでは解りにくいのでまとめてみます。ただ、そのアプリ固有の問題ではなく、構造的な問題なのでアプリ名は開示しません。(安全なので安心ですという論調は、どうかと思いますが。。。) 口座集約アプリの構造 口座集約のアプリは、アカウント・アグリゲーション(Account aggregation)サービスと言われています。サービスの実体は、複数の銀行の口座情報とID,Passwordを預かり、代行でログインして結果のhtmlを解析(スクレイピング)して利用明細や残高を集約するものです。口座とID,Password情報、解析エンジンをどこに置くかで、クライアント型とサーバ型に分類されます。 サーバ型アプリケーション まずサーバ型アプリケーション
米Googleは4月11日(現地時間)、ユーザーが自分の死後にアカウントのデータをどうするかをあらかじめ決められる機能「Inactive Account Manager」をアカウントの設定に追加したと発表した(本稿執筆現在、日本ではまだ利用できない)。 ユーザーはこの機能で、自分のアカウントへのアクセスが一定期間(3カ月、6カ月、9カ月、12カ月から選べる)なかった場合、Googleがそのアカウントにどう対処するかを指定できる。 例えば、Gmailのメールなど、Googleの各種サービスで保存されたすべてのデータを自動的に削除できる。あるいは、あらかじめ選んでおいた信頼できる連絡先10人までに本人がアカウントにアクセスしなくなったことを通知したり、データの一部あるいはすべてを送ることも可能だ。対象となるのは、+1、Blogger、連絡先、Google+のサークル、Googleドライブ、Gm
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