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enterpriseに関するshino-sunのブックマーク (5)

  • 「SOA導入は下手をすれば失敗の山」、ガートナー ジャパンのリサーチディレクタが警告

    サービス指向アーキテクチャ(SOA)に関する最新の技術動向やユーザー事例を紹介するカンファレンス「サービス指向アーキテクチャ サミット2005」が東京・品川において開催中だ。カンファレンスを主催するガートナー ジャパンの飯島公彦リサーチディレクタに、SOAの普及状況や今後の予測を聞いた。 ―現状、日国内でのSOAの普及率はどうか。 日国内でSOAを導入済みの企業はほとんどなく、50、60社がパイロット・プロジェクトを進めているところだ。ここでいうSOAは、単にSOAP(Simple Object Access Protocol)で通信するだけではなく、サービスのリポジトリやESB(Enterprise Service Bus)を使ったものを指している。既に導入している企業の一つは、EAIツールを自社で開発するような技術力を持ち、かつSOAのメリットを明確に理解している。そんな企業はそう

    「SOA導入は下手をすれば失敗の山」、ガートナー ジャパンのリサーチディレクタが警告
  • マイクロソフトのXML戦略は、本当に「両刃の剣」なのか

    Microsoftは、自社の代表的製品であるOfficeスイートのうち、3つのアプリケーションで新しいXMLベースのファイル形式を採用することになった。これにより、顧客が競合製品へ乗り換えることは簡単になるかもしれないが、しかし業界の観測筋はすぐにそのような乗り換えが大量に発生することはないと予測している。 MicrosoftがOfficeのデフォルトファイル形式にXMLを採用し、今までユーザーの足かせになっていたプロプライエタリな技術を捨て去った場合、ユーザー企業はこぞって他のソフトウェアベンダーの製品に乗り換える、あるいは少なくともOfficeとライバルベンダーの製品とを一緒に使うケースが今までより増えるだろうと、これまではそう考えられていた。 Microsoftが先ごろ、次のOffice 12に含まれるExcelPowerPoint、WordにXMLフォーマットを導入すると発表した

    マイクロソフトのXML戦略は、本当に「両刃の剣」なのか
  • BEAが取り組む新SOA戦略

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます BEAが、新しい企業コンセプトとブランドの創造/マーケティングに数十億ドルを注ぎ込んだ。目的は、企業イメージの刷新である。同社は、「Think Liquid」という新しいコンセプトに基づいて、新ブランドAquaLogicを展開していく。米国時間6月9日にニューヨークで行われた発表会の席で、同社の共同創業者でCEOでもあるAlfred Chuangは、「AquaLogicは、われわれが日々の生活のなかで行っていることを1つにまとめるものだ。エンタープライズコンピューティング市場の顧客に、システムの簡易性や流動性を提供したい」と語った。 BEAの構想に基づくサービスインフラストラクチャ製品を利用すると、J2EE、.NET、SAP、Oracl

    BEAが取り組む新SOA戦略
  • S・バルマー:「IT産業の今後10年はさらに明るい」--TechEdカンファレンスにて

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます フロリダ州オーランド発--Steve Ballmerが世のテクノロジー管理者たちに向けて、「わたしたちにはあなたの悩みが分かる」というメッセージを発信した。 MicrosoftCEOであるBallmerは米国時間6日、同社が開催しているTechEdユーザーカンファレンスにおいて、約1万1000人の技術専門家を前に講演を行った。同カンファレンスは、Microsoftのキャンペーンの一環であると同時に、IT従事者のキャリアを考えるための催しでもある。Ballmerは、ITの機運は「拡大期」に入っていると述べている。 「今ほど情報技術産業の動向がおもしろかったことは、かつてなかった」とBallmerは語り、聴衆のキャリア上の選択が正しかった

    S・バルマー:「IT産業の今後10年はさらに明るい」--TechEdカンファレンスにて
  • サン、Solaris 10の仮想化機能によるサーバ統合サービスを提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サン・マイクロシステムズは6月13日、サーバ統合サービス「Solaris 10コンテナ・インプリメンテーションサービス」の販売を開始した。コンサルテーションとシステム構成の両サービスを提供する。税別価格は1サーバあたり80万円から。 このサービスは、「Solaris 10オペレーティングシステム」の仮想化機能であるコンテナ機能を使ってサーバを統合する。同社の技術者がユーザーからシステム管理上の要件をヒアリングし、コンテナ機能でサーバを統合する際の最適な方法を決める。具体的なシステム設計や導入、運用方法も提案する。 複数のサーバを1台に統合することで、業務処理のピーク時に必要となるプロセッサやメモリ、ハードディスク資源を柔軟に配分でき、ハ

    サン、Solaris 10の仮想化機能によるサーバ統合サービスを提供
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