ヤフーがネット通販事業のてこ入れでもがいている。販促費の大幅積み増しを軸に攻勢をかけている矢先の6月28日、「おすすめ順」の検索結果が広告と見分けがつきにくいという批判を受け、ヤフーは急きょ表示方法を変えた。「爆速経営」を掲げ、日本のネットビジネスをけん引してきたヤフーは、米アマゾン・ドット・コム、楽天という大きな壁を乗り越えられるのか。ヤフーでの買い物が10倍お得になります――。全国のソフトバンク
創設40周年の集い 2017年3月11日、「社会心理学研究室創設40周年の集い」のシンポジウムおよび懇親会を開催しました。 1.開会の挨拶 亀田達也 2.研究室の現況について 村本由紀子 3.講演「社会に貢献する社会心理学:3つのアイデア」 丸岡吉人(電通デジタル代表取締役社長) 4.講演「社会とこころをつなぐ」 北村英哉(関西大学社会学部教授) 5.閉会の挨拶 唐沢かおり シンポジウム 新・社会心理学コロキウム 当研究室では、国内外で活躍する研究者を招聘し社会心理学コロキウムを開催しています。事前予約等は不要ですので、お誘いあわせの上、ぜひお越しください。 <2023年度の新・社会心理学コロキウム> 第18回 ダイナミクス制御の視点から考えるRULE DESIGN 日時:2023年5月19日(金)16:00 ~ 17:30 場所:オンライン開催(こちらより事前登録をお願い致します) 講師
『アナリストが教えるリサーチの教科書 自分でできる情報収集・分析の基本』を上梓した、アナリストの高辻成彦さんに聞く、ビジネスリサーチの基本とは? 連載4回目の今日は、市場規模の調べ方を紹介します。● 市場規模の把握の仕方 今日は、市場規模のつかみ方について取り上げます。 業界を調べる際に、特に知りたい情報として、市場規模があります。 前回は、経済統計のかんたんな見方について取り上げましたが、市場規模は、以下から情報を得ることができます。 1)国の経済統計 2)業界団体の業界統計 3)市場調査会社の調査報告書 4)事業会社のIRデータ 5)自ら推計するケース ● 国の経済統計 国の経済統計は、大きく分けて、一次統計と二次統計とがあります。 一次統計は、統計を作成することを目的として行われる調査から得られる統計です。 これに対して、二次統計は、一次統計などから加工した統
安倍首相の「働き方改革」によって、ビジネスマンの副業・兼業が「原則禁止」から「原則容認」に転換され、「副業時代」の到来を予感させる。そうした中、盛り上がりを見せるのが人材サービスやクラウドソーシングサービス業界で、ひときわ異彩を放つのが「サーキュレーション」だ。同社のサービスを一言で言えば、“プロフェッショナル人材のシェア”。そこで、同社を立ち上げた久保田雅俊氏に、これからの副業時代に生き残ることができるプロ人材について聞いた。(取材・文/武田鼎) ● プロフェッショナルを 企業が“シェア”する時代に サーキュレーションを立ち上げた久保田雅俊氏は、展開するサービスについて「プロフェッショナル、つまり専門家、経験や知見を持っている人たちの人材シェアリングサービスです」と表現する。 事実、取材で本社を訪れた際にも、かたわらには広報のプロが同席していた。「広報アドバイザー」である彼女は、サ
セルジオ越後氏との出会いを語った宮澤ミシェル氏 サッカー解説者・宮澤ミシェル氏の連載コラム『フットボールグルマン』がスタート! 現役時代、Jリーグ創設期にジェフ市原(現在のジェフ千葉)でプレー、日本代表に招集されるなど、日本サッカーの発展をつぶさに見てきた生き証人がこれまで経験したこと、現地で取材してきたインパクト大のエピソードを踏まえ、独自視点でサッカーシーンを語る――。 第2回は、高校時代からの長い付き合いというセルジオ越後氏との出会いについて。 ***** サッカー界の辛辣(しんらつ)なご意見番で、彼がいなければ現在の日本サッカー界の姿はなかったかもしれない。だけど、私にとってはそれ以上の存在だ。人生を振り返った時に、この人と出会っていなければどうなっていたかなと思う。その人こそがセルジオ越後だ。 彼に初めて出会ったのは、私が高校1年か2年の時だったと記憶している。以来、親愛の情を込
ブルガリアから日本代表にサプライズ招集、異色のキャリアを歩むMF・加藤恒平 「招集の連絡はLINEでした」 こんな成り上がり方もあるのだ。J1でのプレー経験がないまま単身ヨーロッパに渡り、モンテネグロ、ポーランド、ブルガリアとマイナー国を渡り歩き、ついには日本代表に初招集。外見や話しぶりは好青年そのものだが、言葉の端々(はしばし)に芯の強さがにじみ出る。 プロ入り前の学生時代に飛び込んだアルゼンチンでは、負けが込んだチームにサポーターが激怒し、猟銃を撃ちながらロッカールームに怒鳴り込んできたこともあったという。 エリートコースを歩んできた他の代表選手とはまるで異なる経歴を持つ28歳のMF・加藤恒平(かとう・こうへい)を直撃した。 * * * ―残念ながら、親善試合のシリア戦(6月7日)、W杯最終予選のイラク戦(6月13日)とも出場機会はありませんでした。率直な感想は? 加藤 初招
【芸能】ナスDってどんな人? 同行者のU字工事に素顔を聞いた「ブレーキ壊れてる」 2枚 1人の“素人”が、テレビ界の最注目人物となっている。 2日に初のゴールデン特番が放送されるテレビ朝日系「陸海空 こんな時間に世界征服するなんて」(火曜、後11・15)で世界中の部族に会うためロケを続けている友寄隆英ディレクターが、あまりにも破天荒過ぎる言動で番組を席巻。果ては入れ墨の染料になる果実を塗りたくった結果、全身が真っ黒になる衝撃映像をお茶の間に届け、ナスDの愛称で呼ばれている。ロケに同行する(というより本来は主役のはずの)U字工事に、素顔を聞いた。 「こんな時間に-」は、絶景を撮る「ドローンアース」や怪魚を釣り上げる「釣りまアース」など5つのテーマを展開しているが、圧倒的に放送時間が長いのがU字工事とナスDによる「部族アース」。文字通り異文化の部族に会いに行くことを目的にしており、バラエティー
玉置浩二?安全地帯?昔の人でしょ?そんな声が聞こえてきそうだ。 僕もずっとそう思っていた。 もちろん名前くらいは知っているけど、昔の記憶を辿ってもコロッケのモノマネを通しての玉置浩二くらいしか浮かんでこない。 そもそも世代が違うし、キツネ目でカッコつけてて好きじゃなかった。そういう印象もあり、まともに歌を聴いたことがなかった。 それが今、こんな感じになっている。 (画像引用元:ビルボードクラシック) この週末、YouTubeを回していたら関連動画でてきたのが下の「メロディー」。 「なんだ、玉置浩二か…」と思いつつもサムネイル画像がシブくて格好良かったので、一度聞いてみようかなと思いクリックした。 メロディー なにこの人、ムチャクチャうまい…声の幅と音圧、歌唱力、全部完璧。そういうところを求めて洋楽に旅立ったのに、今さら邦楽に惹かれるとは… いや、そんな技巧的なことよりこの人の魅力は、この心
Suchmosと『けものフレンズ』から見える2017年の日本のポップカルチャー Suchmosと『けものフレンズ』を対比させることから、今の日本のポップカルチャーを巡る状況が見えてくるのではないだろうか。そんな考えがふと頭をよぎった。 もちろん、関連性は全くない。一方はバンドで、一方はアニメだ。わかりやすい共通点は、共に2017年の上半期を代表するヒット作だというくらい。そんなテーマで無理やり括るには乱暴にすぎる。でも、Suchmosのアルバム『THE KIDS』、特にリード曲となった“A.G.I.T.”と、『けものフレンズ』の主題歌“ようこそジャパリパークへ”を繰り返し聴いていると、徐々に浮かび上がってくるものがある。 Suchmosが指し示す「今、ここ」という場所 いろんな点で全く違う曲なのだけれど、実はこの2曲には共通点がある。それは、ともに「場所」をモチーフにしているということ。
全米の女子高校生が知性や才能、リーダーシップなどを競う大学奨学金コンクール「米国の傑出した若い女性」の最終選考が1日、南部アラバマ州モービル市で行われ、首都ワシントン代表として出場した日本人のスカイ・ボークさん(18)が優勝した。ボークさんには奨学金3万5千ドル(約393万円)が贈られた。 今年で60周年を迎え、米国の「最優秀女子高生」を選ぶ大会として定着している同コンクールで日本人が優勝するのは異例。過去の優勝者にはABCテレビの報道番組の司会を務めたダイアン・ソーヤー氏や料理研究家のレイチェル・レイ氏らがいる。 ボークさんは米国人の父親と日本人の母親の間に生まれ、コンクールでは特技のバレエを披露。「ワシントンと日本から受け継いだ伝統を全米の舞台で表現できて感激しています」と喜びを語っていた。(ワシントン 黒瀬悦成)
「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないんです」 今回の都議選の最中に、閣僚や自民党幹部から出た様々な発言の中で、安倍首相が発したこの言葉が、私にとっては最もインパクトがあった。 最終日、秋葉原で初めて街頭に立った安倍首相に対して、今回の政権を批判する人たちから発せられた「安倍やめろ」コールに怒り、「憎悪や誹謗中傷からは、何も生まれない!」と語気を強め、声のするとおぼしき方向を指さして、冒頭の言葉を言い放ったのだった。 それで思い出すのは、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。 そんな風にユーモアで切り返すのは無理でも、「批判を謙虚に受け止め」と大人の対応をするか、あえて知らん顔で主張を述べ続け
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