◆グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン びみょーなところでSNSになり切れなかったゆびとま除くと国内初のSNSサービスながら、速攻mixiに水をあけられ、なんかしらんが携帯で頑張ってるらしい...と思ってたGREEが、なにやら携帯分野でモバゲータウンに肉薄というか営業利益なんかでは追い抜いた、その強さの秘密みたいな連載で、なんつーか水滸伝的に一騎当千の兵が続々と集結してますよみたいなストーリー。 んで、ユーザー数押し上げの決め手になったのは、09年春の広告キャンペーン。 ◆グリー躍進、本当の理由(前編):日経ビジネスオンライン モバイルに特化したGREEのアクセスは、そのほとんどが携帯電話経由。2007年7月にモバイル向けGREEをリニューアルした時、13億件だった携帯電話からのアクセスは、同じ期間で約13倍の171.7億件にまで増大している。 この間、突出して増えた月が
グリー、平成22年6月期第1四半期、売上高245%増 広告メディア収入は15億円、有料課金収入は53億円に グリー株式会社は、平成22年6月期第1四半期の業績を発表した。 売上高 68億3700万円 (前年同期比 245.2%増) 営業利益 39億3900万円 (同 182.0%増) 経常利益 39億4200万円 (同 182.5%増) 四半期純利益 21億2900万円 (同 183.0%増) 売上高における広告メディア収入は前四半期の11億8000万円からさらに増加し、15億3600万円に、有料課金収入は同39億6300万円から53億円に増加した。 同社の提供するゲーム「ハコニワ」では初のタイアップキャンペーンとして、日本ロレアル株式会社のブランド「メイベリンニューヨーク」とタイアップするなど、ソーシャルゲームの特性を生かしたオリジナルタイアップ広告等も推進した。 SNS「GREE」のユ
ソニーコミュニケーションネットワーク、楽天を経て、2004年に個人でソーシャル・ネットワーキングサービス(以下、SNS)「GREE」を立ち上げた。株式会社化を経て06年にケータイ向けSNSの本格展開後、業績が急成長。Webサービス業界の寵児。 SNSで成長したグリーは、2004年末に発足したベンチャー企業。従業員111人、平均年齢29歳(2009年10月現在)という若い会社である。発足後しばらくはPC向けSNSを主体としていたが、06年にモバイル版「GREE」の展開を本格化。それを境に、業績を急速に拡大させた。08年には東証マザーズに上場。10年6月期決算では売上高271億円、営業利益は140億円に達する計画だ。 急成長の原動力となったのが、グリーの自社開発によるモバイル向けソーシャルゲームのサービスだった。不思議なペットを育てながらユーザ同士で交流を楽しむ『踊り子 クリノッペ』、SNSと
化粧品・美容品の日本ロレアルは9月2―30日の期間、大手SNS「GREE」の携帯電話向けゲームを利用し、新作口紅の広告キャンペーンを展開する。SNS内に化粧品ブランド「メイベリンニューヨーク」を冠した公式会員(アカウント)が参加し、この公式会員を友人として登録した一般会員のうち抽選で8万人にゲーム内で使える景品(ギフト)を配布する。景品をゲームを通じてほかの会員にも広げることで、日本ロレアルはブランドと新作口紅の認知を図る。 キャンペーンに使うのはGREEの女性会員に人気が高い無料ガーデニングゲーム「ハコニワ」。ぜんまい仕掛けの箱庭の中で、ネジをまいて草木や花を育てたり、オブジェを飾りつけたりして遊ぶ。日本ロレアルが配布するのは「メイベリンローズ」という架空の植物の種で、入手した会員がほかの会員に贈り、受け取った側が種を植えて花を咲かせると、箱庭の背景が「メイベリンニューヨーク」のブランド
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