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2009年10月5日のブックマーク (2件)

  • 日経BP知財Awareness −見直しの時期にきた米国知財マネジメント−第1回 米国代理人の対応(保守的,積極的)と自由度の定義

    見直しの時期にきた米国知財マネジメント −保守的な米国代理人の存在理由と米国代理人への指示形態の改善点− 第1回 米国代理人の対応(保守的,積極的)と自由度の定義 100年に1度といわれる世界的不況の中,日企業の知財戦略も経済状況に応じた見直しが求められている。海外での知財戦略に注目すると,今後,確実に改善が必要とされる点の一つとして,弁護士や弁理士(代理人)の効果的な活用が挙げられる。特に,海外代理人の費用管理は,きわめて重要な課題である。一般的に日企業は国内代理人への費用の支払いと比較して,海外代理人に対しては寛容な支払いを行ってきているといわれるからだ。 そこで,米国特許事務所に勤務し,米国で知的財産制度を研究する一方,米国代理人の費用削減,業務改善など,実務上の問題も研究している弁理士の吉田哲氏に“米国代理人の効果的な活用法”として,実務における業務改善のポイントについ

  • 法科大学院の今後 - 弁理士の日々

    9月21日・朝日の朝刊には 《法科大学院 多すぎる?》司法試験合格者、前年下回る という記事が掲載されています。 「合格者『2043人』。昨年を下回る人数に、どの法科大学院幹部も『まさか、減るとは・・・』と驚きを隠さなかった。 『10年ごろに3千人』とする政府計画を目指し、今年の合格者の目安は2500~2900人だった。しかしほど遠い結果で、計画達成は困難になった。」 このブログでも、平成21年新司法試験合格発表で年の成績について解析を行いました。解析データについては2009年エクセルファイルに掲載しています。 なお、エクセルファイルの第4、第5シートに、平成18年のデータを追加記載しました。 朝日新聞の記事では、06年から09年にかけて、既修者・未修者別に、新司法試験合格率の推移をグラフにしています。そしてそのグラフで、既修者・未修者のいずれも、年を経るごとに合格率が低下している状況を

    shiranui
    shiranui 2009/10/05
    未修者の司法試験の合格率は既修者に比較して著しく低いという指摘