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ブックマーク / idsc.nih.go.jp (2)

  • [一般向け] インフルエンザQ&A 感染症情報センター2006-07版

    一方、インフルエンザの場合は38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて普通のかぜと同様の、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。 さらに、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症化することがあるのもインフルエンザの特徴です。高齢者や、呼吸器や心臓などに慢性の病気を持つ人は重症化することが多いので、十分注意する必要があります。最悪の場合は死に至ることもあります(医療従事者Q1〜Q3を参照)。近年、小児がインフルエンザにかかると、まれに急性脳症を起こして死亡するといった問題も指摘されています(医療従事者Q3,Q34を参照)。 また、インフルエンザは基的に流行性疾患で、わが国では例年11月〜4月に流行してきましたが、一旦流行が始まると、短期間に乳幼児から高齢者まで膨大な数の人を巻き込むという点や、インフルエンザが流行した年には、高齢者の冬季の死

    shiranui
    shiranui 2008/12/08
    インフルエンザにかかったとき、解熱剤は使ってもよいのですか?というQ&A
  • 脳炎・脳症の重症化と解熱剤の使用について

    (注)発熱時の最高体温、年齢、発熱から神経症状発現までの日数を加味して多変量解析により解析した。 インフルエンザ脳炎・脳症の臨床疫学的研究班の補足 厚生省医薬安全局安全対策課より、インフルエンザ脳炎・脳症における解熱剤使用についての私共の研究班報告(インフルエンザ脳炎・脳症の臨床疫学的研究班)の結果が発表されるとうかがいました。インフルエンザが今年も流行し始めた現在、医療の現場で混乱が起こることを私共は心配しております。発表したデータは客観的資料に基づきだされた結果ですが、症例数が解析には満足すべき数に達していない薬剤もあり、今後のさらなる調査が必要と考えています。 (1)インフルエンザ脳炎・脳症において発熱が高くなる程予後は悪くなります。 (42度以上では100%死亡、41度以上では同42%) (2)一般に今回問題となったジクロフェナクナトリウムやメフェナム酸はこうした熱の下がりにくい子

    shiranui
    shiranui 2008/12/08
    インフルエンザ脳炎・脳症における解熱剤の影響
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