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脳炎・脳症の重症化と解熱剤の使用について
(注)発熱時の最高体温、年齢、発熱から神経症状発現までの日数を加味して多変量解析により解析した。 ... (注)発熱時の最高体温、年齢、発熱から神経症状発現までの日数を加味して多変量解析により解析した。 インフルエンザ脳炎・脳症の臨床疫学的研究班の補足 厚生省医薬安全局安全対策課より、インフルエンザ脳炎・脳症における解熱剤使用についての私共の研究班報告(インフルエンザ脳炎・脳症の臨床疫学的研究班)の結果が発表されるとうかがいました。インフルエンザが今年も流行し始めた現在、医療の現場で混乱が起こることを私共は心配しております。発表したデータは客観的資料に基づきだされた結果ですが、症例数が解析には満足すべき数に達していない薬剤もあり、今後のさらなる調査が必要と考えています。 (1)インフルエンザ脳炎・脳症において発熱が高くなる程予後は悪くなります。 (42度以上では100%死亡、41度以上では同42%) (2)一般に今回問題となったジクロフェナクナトリウムやメフェナム酸はこうした熱の下がりにくい子
2019/01/27 リンク