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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (17)

  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2015/12/04
    氏が電線電柱を嫌っているのは例示した画像でも文章でも分かる。150万都市で田園風景のような景色を求めるのは違う気がする
  • 赤い帝国主義下の言論出版統制:日経ビジネスオンライン

    今、北京にいる。知日派知識人と待ち合わせをしていたが、待ち合わせ場所に彼がなかなか現れない。さすがに約束の時間になって一時間が過ぎると、心配になってきた。なにせ、天安門事件26年目の記念日まであと5日という敏感な時期であり、しかも習近平政権の「知識人狩り」の凄まじさは、以前にこのコラム欄で紹介した通りである(「習近平の知識人狩り、希望を粛清」参照) ちょうど携帯電話を買い替えたばかりで、彼の携帯番号を新しい携帯電話に入れておくのを忘れていたので、電話で安否を確認できなかった。連絡が取れないまま、ヤキモキしていると彼が一時間半遅れて、謝りながらやって来た。遅れた理由は、次に出版するに関して、いきなり出版社から呼び出されたのだという。「一番大事な一章をまるまる削らないと、検閲審査が通らないと言われて、もめていました。いきなり約束もなく、出版社の社長が訪ねてきて。連絡もできずにすみませんでした

    赤い帝国主義下の言論出版統制:日経ビジネスオンライン
  • http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141007/272279/

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141007/272279/
    shiranui
    shiranui 2014/10/08
    それでは東京高裁による和解当時の日亜化学の考えを見てみましょう(pdf)→ http://www.nichia.co.jp/specification/about_nichia/ip/zuisou.pdf
  • 米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン

    現在はグーグルジャパンの顔として活躍する徳生健太郎。彼は日でも屈指の進学校だった高校を中退して渡米。アメリカの大学で学び、シリコンバレーでベンチャー企業を経て、グーグルに入社したが、大学在学中に日で就職することは考えなくなっていたという。また、大学時代から、後のキャリアに直結する学びの機会を得ている。 「アメリカの大学は、卒業したら即戦力にならなければいけない、という感覚を誰もが持っているんです。だから、勉強も真剣にやるし、それ以外についても、将来を意識した取り組みを進めている。もっと言えば、早い段階で専門や専攻を絞り込んでいくし、やってみたい方向も定めるんです」 徳生が大学院を卒業してから就職したのは、剛体力学のシミュレーションをするソフトウェアを作っていた会社だったが、実は大学1年の頃から徳生はこの分野に興味を持っていた。 「物理が好きだったことと、コンピューターを使って自然の現象

    米国の大学生だった彼に「日本での就職はない」と決意させた経験:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2012/11/30
    日本の大企業とアメリカのベンチャーを比較するんだったら、比較対象が違うんじゃないかと思った
  • マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン

    瀬戸 久美子 日経WOMAN編集部 旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。 この著者の記事を見る

    マック、崩れた「勝利の方程式」:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2012/11/15
    100円マックでもお店は損してないということが分かっちゃったからね。通常価格では買わないぐらいには利口になった。メニューなくすのは客に面倒を強いるのでダメだろう
  • 「くまモン」は私たちが育てました:日経ビジネスオンライン

    チームプレーは日の「お家芸」とよく言われる。一人ひとりの力は小さくても、チームとして各自の役割を決め、知恵を出し合い、励まし合って取り組めば、不可能を可能にすることもできる。それこそ組織の力だ。 「日経ビジネス」は10月22日号で「奇跡を起こす すごい組織100」と題した特集をまとめ、企業や団体から復興支援やスポーツ、先端科学研究のチームまで、成果を上げているすごい組織を100事例取り上げた。この特集と連動して、「日経ビジネスオンライン」では5回にわたり、一般にはあまり知られていないすごい組織の実像を紹介する。 3回目は今や全国的な人気を誇る、ゆるキャラ「くまモン」とともに熊県のPR活動を展開している熊県くまもとブランド推進課を取り上げる。 「公務員」と言うと、どんなイメージをお持ちだろうか。安定志向が強く、リスクを取ることを好まない。調整重視でスピード感に欠ける。終業時刻になればい

    「くまモン」は私たちが育てました:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2012/10/30
    紙製包装容器等を指定商品とする登録商標第5387806号は、地元の特許事務所が商標登録出願の代理をした。しかし、商願2012-023716号、商願2012-056555号は岐阜の大手特許事務所が代理してる。なぜ岐阜の?営業力?
  • episode:56 「いままで音楽産業と呼ばれていたものは、ニセモノを売って稼いでいたんです。」:日経ビジネスオンライン

    前回までのあらすじ 老舗 大日鉄鋼に旭山隆児(あさひやまりゅうじ)が呼び戻され、第三企画室が設置され1年が過ぎようとしていた。独立した新会社オルタナティブ・ゼロでは旭山社長のもとで第三企画室室長 風間麻美(かざまあさみ)、次長 楠原弘毅(くすはらこうき)が忙しく働いていた。新事業立ち上げ目前の風間に対し、楠原は遅れをとっていた。 【登場人物の紹介はepisode:zeroをどうぞ】 旭山隆児は楠原弘毅に向けて質問を投げかけてみた。 苦労しながらも風間のガレージ村は離陸しようとしている。 今日のオルタナティブ・ゼロは、もうひとつのビジネスモデル〈アポロシアター〉について、何十回目かのブレーンストーミングをしていた。 * 「CDの販売は低迷しています。昨年、日国内で100万枚以上売れたアルバムは3タイトルだけです。しかもそのうち2タイトルはベスト盤でした」 「ううむ、いかにもぱっとしないな

    episode:56 「いままで音楽産業と呼ばれていたものは、ニセモノを売って稼いでいたんです。」:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2010/06/02
    初音ミクのライブはホンモノ?ニセモノ?
  • おかしいことは、「おかしい」と言い続ける:日経ビジネスオンライン

    ヒトはネットとどう向き合うべきか。 インターネットが普及し、今や生活や仕事に欠かせない社会インフラの役割を担いつつある。この新しいツールの登場は、従来の制度や仕組みに一石を投じる。 例えば、ネットと選挙。国会議員がブログやツイッターなどを通じて発信する影響力は、もはや無視はできない。一方で、現在の公職選挙法は、ネットの存在を想定していない。こうした現状を問題視する声が上がっており、今国会ではネット選挙に関する議論が行われることになる。 ネットの存在感が増すにつれて、目立ってきた現実とのギャップ。それは、ネットと選挙だけにとどまらない。こうした動きを先んじたと言えるのが、医薬品のネット販売だ。 3月30日、東京地方裁判所は、厚生労働省による医薬品の一部についてネット販売を禁じた省令を「合法」とした。 なぜ医薬品をネットで販売してはいけないのか。 日経ビジネスでは、この問題をこれまでも取り上げ

    おかしいことは、「おかしい」と言い続ける:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2010/04/24
    ケンコーコムがすべきことは裁判批判じゃなくて実店舗のドラッグストア及びその団体と手を組むことだけど、日経ビジネスが悪玉扱いした相手とできるだろうか
  • ネットの「常識」司法に通ぜず:日経ビジネスオンライン

    「まさに結論ありきの判決だ」。インターネットで医薬品などを販売するケンコーコムの後藤玄利社長は、請求棄却の一報を受けて開いた会見会場で時に机を叩きながら激した。 2009年6月に施行された改正薬事法。厚生労働省は省令で医薬品の一部についてネット販売を禁じた。この規制の適法性を問い、省令の無効確認や取り消しを求めてケンコーコムらが国を相手取って提起した損害賠償請求が、3月30日に棄却された。 これにより「医薬品の一部がネットで買えない」という現状が改善する可能性はひとまずなくなった。そうした消費者が被る影響だけでなく、今回の東京地裁判決は、日の企業社会に多大な影響を及ぼす可能性がある。 判決のポイントは2つ。1つは、「対面販売」の「ネット販売」に対する優位性が司法判断として明言されたこと。もう1つは、薬事法に付随して施行された「省令」による規制が適法とされたことだ。 特に前者の影響を憂慮す

    ネットの「常識」司法に通ぜず:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2010/04/14
    ケンコーコムのサイトの判決要旨によれば「医薬品の副作用による健康被害を防止するための措置として」有資格者の対面販売とネット販売とは有意差があるとのこと。記事のように一般にネット販売が劣位という話はない
  • 「がんばれニッポン」が控えめにした五輪熱:日経ビジネスオンライン

    バンクーバー五輪は2月の12日に開幕するのだそうだ。 なんと、開幕まで二週間を切っている。 全然知らなかった。なんとなくオリンピックがあるらしいぞという感じは抱いていたのだが、まさかこんなに間近に来ていたとは。 この盛り上がりの無さは、いったいどうしたことなのであろうか。 あるいは醒めているのは私の周辺だけで、世間は五輪景気に沸いていたりするのだろうか。 バンクーバー特需、と? どうもそういう感じはしない。土日の午前中は相変わらず駅伝だらけだし。液晶テレビは売れているようだが、「さすが五輪特需だ」という話は聞かない。むしろ、エコポイントの効果切れで、市場には禁断症状が出ている。売り場はエコエコポイントを待っている。わかっていたことだが。 とにかく、今回のオリンピックに関しては、日中がなんとなく乗り切れずにいる。 隣町の運動会。他人事。そんな感じだ。 なにしろ、恒例のメダル数え上げ報道が無

    「がんばれニッポン」が控えめにした五輪熱:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2010/02/01
    面白かった
  • キャラクターは著作権が切れても簡単に使えない:日経ビジネスオンライン

    国内での著作権の保護期間は、個人の著作物は著作者が死亡してから50年、法人著作は公表後50年とされている(映画の場合は公表後70年)。保護期間を過ぎた著作物は、一般の人々が広く使える作品となる。このような状態をパブリックドメインと呼ぶ。 日で人気が高く、様々なキャラクター商品が発売されている絵「ピーターラビットのおはなし」の絵柄も、そんなパブリックドメインとなった著作物の1つだ。英国の作家ベアトリクス・ポター氏が創作したこの絵の原画の著作権は、2004年5月21日に保護期間満了により消滅した。 著作権消滅後も(c)マーク 現在これらはパブリックドメインに帰していることから、ファミリアは2005年9月からピーターラビットの原画をそのままプリントしたタオルなどの製造販売を計画していた。 しかし、ファミリアの主張によれば、日におけるライセンサーであるコピーライツ・ジャパンはベアトリク

    キャラクターは著作権が切れても簡単に使えない:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2009/11/20
    発掘
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2009/05/13
    秘密なんかなくて、ネットユーザーの視点で民放連を揶揄しているだけじゃん。面白いんだろうけど私は好きじゃない
  • 【8】「肉食女子」と「猛禽女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 以前、このサイトで「U35男子マーケティング図鑑」(単行では『平成男子図鑑』)を連載していました。この第5回目、2006年10月に私が名づけた「草男子」という言葉が、2008年後半から女性誌やネットから話題になり始め、今や新聞やテレビなどでも大きく取り上げられるようになりました。昨年から今年にかけて、私もたくさんの取材を受けています。 「草男子」と「肉女子」 「U35男子マーケティング図鑑」の連載時には、「リスペクト男子」や「しらふ男子」という言葉の方が反応が多かったので、「草男子」がブレイクしたのはちょっと意外でした。 取材を受けていると、女性誌の編集者やライターの女性たちが、「最近、恋愛に興味がない男子が増えていて、女性読者は困

    【8】「肉食女子」と「猛禽女子」:日経ビジネスオンライン
    shiranui
    shiranui 2009/02/07
    猛禽ちゃんが漫画以外の話題で出てくるとはねえ←毎月アフタヌーン買ってる人
  • http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbse/current.html

    shiranui
    shiranui 2007/10/22
    今週は知財の特集がありますよ、と今週だけ役立つブクマだなあ
  • 世界の特許基準が統一へ加速  :日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日欧米などの先進国41カ国は「特許制度調和に関する先進国会合」を2006年11月20日から2日間、東京で開催する。会議の主な議題は特許の基準の統一で、その合意に向けた最終調整を図る。 ここでのポイントは、米国が独自の「先発明主義」から、日欧などと同じ「先願主義」に移行する点に合意することである。これが実現すると、日企業が重視する米国での特許出願は日と同じ先願主義となり、発明時点を証明する手間がなくなる。かつ特許出願公開制度も導入されるなどの利点が得られる。 米国は、先に発明した者に特許を与える先発明主義を、世界で唯一採用している。一方、米国以外の国々は、先に特許出願した者に特許を与える先願主義を採用している。先願主義を採用している国の間で

    世界の特許基準が統一へ加速  :日経ビジネスオンライン
  • 特許無法地帯に出でよ「特許白バイ」:日経ビジネスオンライン

    「中小企業は特許を取れ!」とよく言われる。 しかし、どうもその手の議論をする学者や、ジャーナリストには特許に関して、誤解が多いように思う。 まず第1に、特許は決してタダではない。 特許申請料自体はそれほど高いものではないが、弁理士に特許の申請書を書いてもらう費用は非常に高い。むろん自分で書けばタダだが、特許の申請に使用される言葉は、意味が曖昧にならないよう、言葉の使い方に特許申請独特の特殊ルールがあり、一般の文書と表現の仕方が違っているので、素人には難しい。また「権利の範囲」の設定の仕方で、特許が有効になったり、無意味になったりするから、弁理士に任せる方が得な場合が多い。この弁理士費用が高い。 海外の特許も取れば維持費は1000万円をオーバー 次に特許が成立しても審査請求をしなければ、侵害者に対して対抗力を持たない。この審査請求の費用が馬鹿にならない。 さらにその後、毎年特許維持費用がかか

    特許無法地帯に出でよ「特許白バイ」:日経ビジネスオンライン
  • 【談話室たけくま】蛙男商会、ガンダムに勝つ!~蛙男商会(その1)  (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「談話室たけくま」へようこそ。コミック、映画、アニメーションなどの分野でディープな活躍を続ける編集家、竹熊健太郎氏をホスト役に迎え、彼が注目しているクリエイター、識者と対談してもらう不定期連載企画です。新しい才能の面白さと、それを世に出し、ビジネスとして成り立たせていく仕組みについて、活字媒体ではあり得ない(であろう)長さと深さで語り合います。 深夜枠ながら、あのガンダムに“勝った”アニメがある。 その名を「THE FROGMAN SHOW」(テレビ朝日・朝日放送系列)と言う。 30分枠に「秘密結社 鷹の爪」「古墳GALのコフィー」の2立で放映され、最終回(6月14日放映)に至る1カ月間の視聴率は、平均で1.4%、関西では2.1%。裏番組「

    【談話室たけくま】蛙男商会、ガンダムに勝つ!~蛙男商会(その1)  (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)
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