![「チリンチリンじゃねぇよ」歩道でベルを鳴らす自転車に怒りの声、違法じゃないの? - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b3dedecdb71e669f36ebf54ac9a7d8e3d9e6e55d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F10397.png%3F1623807514)
著作権の保護期間延長について考えるシンポジウム「著作権延長後の世界で、我々は何をすべきか」が1月10日、東京都内で開かれた。(青空文庫、デジタル・アーカイブ学会、インターネットユーザー協会、thinkCなどの共催)。シンポのテーマの1つとなったのは、著作権者に連絡がとれなくなった作品「オーファンワークス」(孤児著作物)だ。 TPP11の発効に合わせて、2018年12月30日、著作権の保護期間が著作者の死後50年から70年に延長された。これによって、権利処理がさらに複雑になり、オーファンワークスが増えて、古い作品が利用されなくなるなど、新たなビジネスや二次創作への弊害が懸念されている。 シンポでは、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(thinkC)の世話人をつとめる福井健策弁護士が、作品を死蔵から救うためにできることとして、(1)アーカイブの振興、絶版など市場で流通していない作品
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