ICRP 2007年勧告にもとづく「ICRP 74 外部放射線に対する放射線防護に用いるための換算係数」(現行の放射線障害防止法における数値基準の典拠)の改訂版。本書のデータは、放射線施設の遮蔽計算、線量の測定・評価の指針やマニュアルにおける利用など、外部被ばくに対する放射線防護のあらゆる場面でもっとも基礎となるものです。科学技術の進展が求める新しい放射線防護に対応すべく、対象とする放射線とエネルギーの範囲を大きく拡張、高エネルギー加速器の利用や航空機搭乗時の宇宙線被ばくにも対応できるようになりました。 添付のCDではICRP/ICRUのコンピュータファントムにより、成人の標準男性と標準女性の実効線量と臓器吸収線量の基準換算係数を、多様な外部被ばく条件に対して提供。事業所・研究室に必携の1冊です!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く